〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「ぼんぼん」(米子)

by マグナム外道氏


 マグナム外道と申します。2回目のレポートです。

 楽しいばかりが風俗ではない。時には苦い思いをした話を書きます。今回は私、マグナム外道の相棒である邪道も一緒に、こちらに行って来ました。

店舗名:ぼんぼん
HP:http://yu-waku.biz/bonbon/
場所:鳥取県米子市(皆生温泉付近)
業態:ソープ
料金:90分25000円程度(指名料込み)
日時:平成22年4月 22:00〜

 高速道路をぶっ飛ばし、米子に向かうおっさん二人、外道と邪道。運転は私、外道がしておりました。
 助手席の邪道は既に酔っ払ってテンション上がりっぱなし、こちらは運転中なので一滴も飲まないまま、盛り上がりに欠けてましたが、下半身がウズウズするのをヒシヒシと自覚しておりました。
 邪道の携帯検索から、あの店がいい、この女がいいと話しかけてきますが、皆さんも経験あるでしょうが、運転中は何かと集中はできないものです。次々と発せられる邪道からの情報も余り耳に入らず、こちらはもうまかせてしまえという気持ちになってきました。

 ソープ街についたのが、夜の10時ごろ。うろうろしながら、この店に決めて二人で入りました。
 客引きだったおっさんが待合室に入ってきて、写真を見せてくれましたが、全て顔出しNGで、雰囲気が分かりません。

おっさん「この娘、かわいいですよ〜、おっぱい大きいし。写真持ってますよ〜、はい」

と言いながら見せてくれたのは携帯電話で撮った画像でした。それでもかろうじて目の形がわかる程度、・・・これで決めてしまえと思い、その娘を指名し、2万数千円を支払いました。細かい金額は覚えてませんが、これで破格だそうです。地方のソープは単価が高い。
 相方の邪道のほうは、少々歳のいった熟女のテクニシャンを選択。旅館の土間のような通路を通って、部屋の前まで行くと嬢が待っておりました。

嬢「いらっしゃいませ」

あ、やっちまった・・・地雷だ。とうとう踏んでしまった。この「いらっしゃいませ」の一言だけで客に伝わる感覚。客をもてなす心なんてこれっぽっちもない乾いたような言い方。後悔の念、しかし下半身は準備OKというなんとも複雑な気持ち,顔は確かにかわいいように見えますが、体が・・・

 部屋の中で全てセルフで脱衣。浴槽には湯も溜めず、のろのろと準備を始める嬢。何故か腹の周りにバスタオルをつけたまま。いや、もうわかってるんです。こいつはオッパイもでかいが、腹もでかいということを。
 嬢の体は全体的にずんぐりむっくりとしていて浅黒い。渋谷の女子高校生でいえば下の上です。動物で例えるならウォンバットのようでした。

 嬢がマットの準備をだらだらと始める間、マグナム外道はベッドに横たわり、壁を指でなぞっておりました。

外道の心の声「はぁー、まいったなぁ、この調子で90分かよー、壁紙湿ってるなー、こんなんじゃすぐカビが生えるじゃないかなー、それにしてもおそろしく古い部屋だなぁー、いつの時代?」

ようやく準備が終わり、マットの上に乗ってプレイ開始・・・気持ちいいわけないじゃないですか,隣の部屋から聞こえる邪道のウヒャヒャウヒャヒャ声、しかしこちらは会話もまったく盛り上がりません

嬢「男の人も潮吹くんだよね」
外道「それっておしっこでしょ?」
嬢「違うよ、おしっこと潮って全然違うじゃん」
外道「・・・(どうでもいいよ、そんなこと)」

何なんでしょう、この男を上から見た感じ、性に関してはあなたより数段上だと勘違いしてて、達観してる女。一番嫌いなタイプなんですが、結論から申しますとちゃんと2回やったんでございます(爆)

 マットもヘタ、フェラもヘタ、ゴム付けてから何度も根元装着を確認され、○れるときだけ腹に巻いたバスタオルを外し、騎乗位では途中で「疲れた」と言いながら止めちゃう始末、正常位に反転したときのカッコはまさにトノサマガエルでありました。
 それでも外道のマグナムは体調がいいのか、すこぶる元気にドゥクシードゥクシーと放出しましたよ、えぇ、しちゃいました。

 今までの風俗の中で一番長く感じた90分間でした。

 (H22.07.18)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, オペラオー氏(H19.01.16)(H20.11.01) がレポートしております。
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