〜©日本ピンサロ研究会〜

スナック「名称不詳」(吉原)

by 不動産鑑定士氏


 ストライクウィッチーズにはまっているスーツの股間部分からうさぎの飼育小屋のニホイがする不動産でございます。このアニメ、面白すぎて、目玉がポロッて飛び出そうになります。生まれて初めて、DVDBOXという物を買おうかどうか真剣に悩んでおります。
 出てくるウィッチの個性が皆、豊かで、観ていて、全く飽きません。ちょっとエッチなところもよし。私的ランキング1位は『サーニャ』で決まり。2位は『リーネ』、3位は『該当者無し』。3位は真剣に悩みましたが、皆、良くて、答えが出ませんでした…(*´ω`*)しょぼぼーん。
 ストライクウィッチーズの良さがわかる方、今度、じっくりと語り合いましょう。

レポートNo.199
【店名】名称不詳
【業種】ちょんの間
【料金】15分5000円
【場所】吉原@沖縄
【HP】無し

 行ってきましたメンソーレ沖縄(*・ω・)ハッハッイヤサッサッ(*・ω・)まっ、行ってきたのは7月ですが。。。
 何故、沖縄…??その理由は…??去年・一昨年と、北は北海道、南は熊本、日本各地を訪れ、チョメチョメしてきました。しかし、南は熊本!?それはちょっとおかしいんとちゃうか!?南と言えば沖縄ちゃうんか!?という理由で沖縄に行ってきたのです。もう1つの理由はこの世に生まれて22年、沖縄に一度も行った事が無かったからです。
 そんな理由で沖縄に行ってきました。沖縄旅行記については私のブログにも書いていますので、お時間ある方は一度、アクセスしてみてください。これは強制ではございません…。

 1日目・2日目はがっつり沖縄観光を楽しみました。瀬底ビーチではゴーグルを忘れて、人生で5本の指に入るぐらい激しく後悔してみたり、美ら海水族館では亀を見たら『おっ確変』、鮫を見たら『ぐふっ単発…昇格しろ』とパチ雑誌の読者投稿欄に書かれていそうな事を思ってみたり、ナゴパイナップルパークでは人生で食べる量の3年分のパイナップルを食べてみたり…
 って、誰や!?ビーチで『あいつ見てみ、あれ水着ちゃうで…ハーパンやで』って言った奴は!?せや、その通りや。これは水着ちゃう、中学校の部活の時に穿いてたハーフパンツや!略してハーパンや!海水含んだらめちゃくちゃ重いねんぞ!あかんのか?冷えて硬くなったサーダーアンダギー投げたろか!

 と、そんなこんなで2日目も過ぎていき、お楽しみであるちょんの間ツアーでございます。
 車で吉原に到着。第一印象は入り組んだ迷路のようだと思いました。車から降りた私はこの後、待っている展開に胸を踊らせ、普段は絶対にしないスキップをしていると、米兵らしき短髪ガチムチ外国人数人と遭遇…。これは沖縄らしい光景です。吉原に来て、舞い上がっていた私は米兵に『よっ!歩くラスベガスドリームペニス\^о^/』と心の中でロックにシャウトしながら、米兵にからまれないように程好い距離を保ちつつ、歩きます。
 ぽつんぽつんとスナックが点在し、そこには綺麗な女性やそうでもない女性が座っています。雰囲気は尼崎のかんなみ新地を広くした感じでしょうか。整然とはされていません。
 ぐるっと全体を歩いてから、じっくりと吟味して、嬢を決めようと思っていたのですが、初っぱなから私好みの嬢が…。Rio似の嬢が私の方を見て、ニコニコしています。一度は前を通り過ぎるのですが、どこかひっかかるものがあり、ムーンウォークをしながらバックで戻ると、他の男性と喋っています。
 『あかん、先を越されてまう…』そう思った私は、ねるとん紅鯨団の柳沢慎吾よろしく『ちょっと待った!』と叫んで、告白タイム。『ぼっぼっ僕のおちんぽうを貴方のおまんちょに入れさせてください!』と男らしくストレートに告白。嬢は少し困ったような顔をしていましたが、『よっ、宜しくお願いします…』と私の申し入れを受け入れてくれました。
 嬢に誘導され、上にあがり、部屋に入ります。部屋には布団と棚、そして、小さな丸机があるぐらいで、ここは他のちょんの間と同じだと思います。嬢と喋ってみると嬢が沖縄出身だという事がわかりました。確かにハーフのような沖縄民特有の顔立ちです。これは少し得した気分です。ここで『私、愛媛出身なんです』とか言われたら、微かに聞こえるぐらいの小さな声で『ファック!』と叫んでいた事でしょう。喋ってみるとガツガツ・ツンツンしていなくて、愛想の良い、優しい嬢でした。
 それから嬢にお約束の5Kを渡し、嬢は一旦、部屋を出ていきました。この間、私は『抜け駆けの功名』という事でズババと服を脱ぎ、裸に靴下というブリティッシュスタイルに変身。いつでも準備万端です。嬢が部屋に戻ってきて、嬢もズババと着ている物を脱ぎます。そして、私は大の字に寝て、ウェットティッシュで野菜スティックを拭かれた後、護謨を装着してもらいました。
 残念な事なのか、仕方のない事なのか、護謨フィラから始まり、護謨フィラでは何か物足りさを感じてしまった私はティクビ舐めをお願いしました。断られる事もなく、ティクビを舐めてもらい、野菜スティックはいつの間にか茹で野菜になっていました。
 そろそろという事で、嬢には上に乗ってもらい、インザーギ。『年寄りの冷や水』という事で、汗をだらだらと流しながら、濁り汗が嬢の顔に飛んでも気にする事なく、密着型騎乗位、正上位でバシュバシュした後、蛸の口のように接吻を迫ったところ、打っても響かない接吻で返されて、これがドMの私には堪らなく、無理矢理している感じがして、我慢できずにドピャー。
 嬢にはフレンチドレッシングまみれの野菜スティックをキッチンペーパーで拭いてもらい、時間もございませんでしたので、急いで服を着て、部屋を出ました。店から出た瞬間、何故か嬢は凄い勢いで玄関扉をバシュンと閉めてしまいました。あれ、何か悪い事したかなと思いながら、あの蛸口で迫った接吻がまずかったのか、なんて振り返ってみたところで何かある訳でもなく、『カサブランカに雨が降る』という事で、他の嬢も気になりましたが、アウトオブ眼中、吉原での2戦目は避けて、次の目的地へ向かうのでありました。
 すると先ほどの短髪ガチムチ米兵の1人が私に話しかけてきました。ビクッとなり、『ヤバイ…この展開…カツアゲされる…』と思ったのですが、米兵が『ヘイ、ボーイ!デリシャスだったかい?ユーとミー、今日からホールブラザーだ!オーケー?ウワッハハハー』と予想外の展開に。そこから意気投合し、米兵チャップの愛車スズキのジムニーに同乗させてもらい、タコスまで頂き、私達は次の大人の社交場に向かうのでありました。

【総評】
 過去レポと同じ意見になりますが、やはり料金が安い。これに尽きますね。沖縄旅行の1つの思い出として、吉原に行っておいて損は無いと思います。ただ、内容に関してはちょんの間ですので、特別、変わった事はございません。ちょんの間特有のプレイをして終わり、これは飛田新地でも松島新地でも同じ事ができます。だからこそ、ここは沖縄出身の嬢を選ぶのがセオリーだと私は思います。折角、選んだ嬢が大阪出身とかだったらちょっと萎えますから。

【後書き】
 実は吉原の他に安里・真栄原にも行ってきましたので、その時の現状を報告します。

《安里》
 街の雰囲気は暗く、どんよりとしています。こういう場所で賑やかという表現も適切ではないのかもしれませんが、こういう街独特の華やかさ、妖しさみたいなものがありません。「妖しい」というより「怪しい」です。活気がございません。
 スナックの前に座っている女性の年齢層は高め(30〜50?)で、無愛想というのか、これが沖縄人気質というのか…。私がナイチャーであり、遊ぶ気がない冷やかしの観光客と思われたのが原因なのもしれません。この一帯はそういうスナックではなく、普通のスナックもあるので要注意です。

 ぐるっと歩いていると、微妙にエエニホイがするビジュアルがきっつい60代前半のオバハン(スナックの客引き?)に捕まってしまいました。このままオバハンについて行くと我が身に危険が及ぶのではないか、そんな気がしましたので、少し距離を置きながら、道端で10分ぐらい世間話。このオバハンが大地真央似だったら危なかったと思います。

 オバハンはコテコテの沖縄の方言で喋ってくるので、何を喋っているのかほとんどわかりませんでした。その会話の中で私が『明日は前栄原に行くんすよー』と話すと『ちょっと前に前栄原は警察が入ったさぁ〜今、行ったら危ないさぁ〜』みたいな事を話していました。この時は何を言っているのか理解でぎずにいました…。

《真栄原》
 胸を踊らせ真栄原に向かったのですが…、かつての大人の『社交場』は今はもうゴーストタウンのようになっています。安里のきっついオバハンが言っていたように、少し前、上からの圧力により、こんな状況になってしまったらしいです。何故、真栄原だけなのでしょうか。
 ほとんどの店は閉まっています。それでもひっそりと開いている店もありました。しかし、こんな状況ですので、選択肢が少ない中、危険を犯してまで、わざわざ前栄原で遊ぶ理由も無いような気がします。こんな状況ですが、何故か、人はいて、タクシーも数台停車していました。この人達は何も知らない観光客なのか、もしくは裏の手段で遊ぶ方法を知っている地元の人達なのかは私にはわかりません。
 前栄原は諦めて、車を停めているコインパーキングに戻ろうとしたその時、定期巡回と思われるパトカーが一台、私達の横を通り過ぎていきました。この出来事が前栄原の現状をリアルに物語っているのかもしれません。

 特殊強襲調査隊 B(ブラボー)中隊長 不動産鑑定士 (H22.12.26)

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