遅ればせながら、モ●ゲーの怪盗ロワイヤルにどっぷりはまっている不動産でございます。現在、怪盗仲間を募集しておりますので、じゃんじゃん仲間申請してください。これが掲載される日、一言コメに私だとわかる言葉を書いておきますので、見つけてください。
　とは言ったものの、仲間の９割は女アバ…それがネカマのおっさんでも、そんなの気にしなーいんだもーん…ヽ(*｀Д´)ノ

レポートNo.196
【店名】ガールズストーリー
【業種】若姫系ホテヘル（本業はデリヘル）
【料金】60分15000円（全部込）
【場所】ツジコービル２０２号室＠日本橋
【ＨＰ】http://www.girls-group.net/

　１ヶ月に１回以上は必ずお世話になっているこのお店。『何がいいの？』と聞かれても、返答に困まってしまいますが、『いやぁ〜いいんですよねぇ〜』と答えてしまいます(・Α・)。確かに華は無いかもしれませんが、それでも通ってしまう『何か』があるのです。安定感というものでしょうか。

　今回はＨＰを見て、気になった嬢がいましたので、その嬢目当てでお店に行ってきました。
　お店に行くといつものヒゲのおやっさんが接客してくれます。このおやっさんは丁寧に対応してくれます。
　既に机の上に並べられているパネルを見ながら、気になっていた嬢のパネルを見てみると…あれ…思っていたのとちょっと違うんじゃないか…そんな気がしました。ＨＰの写真では口元にモザイクが入っていますが、パネルの写真ではモザイク一切無しです。それでも雰囲気は悪くないので、そのまま指名。若干の待ち時間があったのですが、この嬢目当てで今回は来ましたので、大人しく、アドレナリンを分泌させながら待合室で待つ事に。

　待合室で一人待っていると次から次へと客がやってきます。この店、こんなに繁盛してたっけ…。狭い待合室にスーツを着た４人の成人男性が…むわーっとムシムシしてきて、じわーっと汗が噴き出してきます。折角、お店に来る前、百均で購入したウェットティッシュで体を念入りに拭いてきたのに、これでは意味がありません。暑さで気が遠くなっていた時、案内の声がかかり、助かりました。九死に一生を得るとはこの事を言うのだと思いました。

　お店の外で嬢とご対面。おっほっほー(＄ω＄)可愛いじゃないですか↑↑。目が良いです、吸い込まれそうで。ホテルまでの道のり、腕を組んでくれたりしますが、急にこられると対応に困り、ぎこちない組み返しになってしまい、周りから見たら、とても不自然な腕組みになっていた事でしょう。おっ！そこのベースボールキャップ被った若者、じろじろ、こっちを見るんじゃねっ！！シダックスの割引券あげるから、今からカラオケしてきなっ！

　部屋に入ってからは、嬢の手の上でカポエィラしながら会話をしていたように思います。嬢がでしゃばって会話するのではなく、こちらが話した事はしっかり聞いてくれますし、それに対するレスポンスが妙に心地良いのです。男を立てる会話テクニックと言うべきか…それでいてハキハキしていて…。おじさん受けする会話テクニックだと思います。私、こんなタイプの女の子を目の前にすると、年甲斐にもなく緊張してしまいます。
　そんなガールズバー的トークを楽しんだ後はシャワータイム。服を脱いだ嬢のボディは思ったよりがっちりしていたのはちょっと驚きでしたが、そんな小さな事は気にしません。私の器は人種のサラダボールよりも大きいと世間では専らの噂ですから。シャワータイム中は０カロリーコーラのような悪戯なんかもありました。
　シャワーから出た後、いざベッドへ。と、その前に、いつものパンティチェック＞＜！と思ったのですが、お風呂場の硝子が磨り硝子で、ベッドルームの横にお風呂場があります。バッドポジションです。このままパンティのニホイを嗅いだら、もしかするとそのシルエットで嬢に気付かれるのではないか、それでキモイ中年おっさんと嬢に思われながら残りの時間を過ごすなんて嫌だ、苦痛で耐えきれないぜ、そんな事を考えてしまい、今回は渋々、諦めました。これが苦渋の決断というものでしょうか。

　そして、嬢がお風呂から戻ってきて、プレイスタート。最初は私、守りに徹しますので、大の字に寝ていると、嬢が覆い被さるような体勢で、ＤＫから始まります。それから、「ティクビが弱い」という事を予め伝えていましたので、こってりしたティクビ舐め、そのままフィラという流れです。
　このフィラの途中、嬢はベッドの横にある鏡を通して、目線を合わせてきます。これがとても恥ずかしい…。フィラしている嬢を直接、見るのが気まずいので、鏡がある部屋では、鏡越しで凝視するようにしているのですが、それを見透かされているようで…●rz。この時の私、例えるなら篠原涼子のヒット曲のような心境です。
　と、こんな感じで受けを楽しみ、攻守交代です。フドムタッチで上から下へとサワサワしながら、こしょばいと言われるポイントは大人の振る舞いでなるべく避けて、舐め施していきます。そして、９●２へと移行していきます。
　９●２の途中、嬢からお褒めの言葉を頂くのですが、『そんなオーバーな(*´ー｀*)…』って思ってしまいました。しかし、言われて、悪い気はしません。なるほど、こういう場面でも男心を掴むテクニックを披露してくるのだなと関心してしまいました。

　残り時間も僅かとなり、最後は正常位素股でニュルニュルしながら終わりを迎えるのですが、この途中、嬢から『気持ちいい？』なんて聞いてきてくれます。当然、『気持ち任天堂ういぃーに決まってるじゃないですかぁ(*´ω｀)ノ』と即答するのですが…。私から笑福亭鶴光よろしく『気持ちええんか？ええのんか？』と耳元で執拗に聞く事はあっても、聞かれる事は滅多にないです。逆に聞かれると何故か胸がキュキュンとなる不思議(*・∀・)私が真剣に仕事の話をしているのに、話を聞いている人はさりげなく鼻に手を持っていくのと同じぐらい不思議(*・∀・)
　そんなこんなで、発射して、終わりのシャワータイム。コーヒーを飲むふりをしながら、プレイ後の余韻を楽しみつつ、パンプキンスープは有りなのか無しなのかを熱く議論して、ホテルを後にしました。
　ホテルを出た後も手を握ってくれて、気持ち良く、お別れする事ができました。あまりにも心地が良くて、近鉄日本橋駅から鳥羽駅までうっかり寝過ごしてしまい、鳥羽駅に着いたら、ホームに鳥羽一郎がいた事は真っ赤な嘘なのでございます。

　あっ…また盗まれてるぅ！！

【総評】
　どうすれば初回の客にリピーターになってもらえるのか、それを理解した上で、嬢は接客していたのではないかと思います（もしかするとこれが嬢の自然体なのかもしれませんが）。出会ってから、別れるまでの６０分を振り返ってみて、そんな気がしました。これは頭では理解していても、意外とできないものなのです。
　客側もそんな嬢の接客にころっと騙されて…いやっ…それでいいのではないでしょうか…。風俗遊びというものは騙されてなんぼですから。騙されている事も楽しめる心の余裕が必要です。
　と、そんな事を考えていると、結局は気持ち良く騙されるためにまた指名してしまうんだろうなと思ってしまう嬢であり、考える事が億劫に感じた時に指名したい嬢という事です。

　大阪支部　南大阪事務局　ミナミ事務所長　不動産鑑定士　(H22.06.27)