『ナス』の絵を書く事がなりよりも得意な不動産でございます。フリップボードの右下に全く意味の無い『ナス』の絵を書いて、いつも、司会の桂三枝師匠を困らせております…(゜o゜；)

レポートNo.187
【店名】てんや
【業種】ホテルヘルス
【料金】60分10000円(全込)
【場所】小林ビル４階＠日本橋
【ＨＰ】ＰＣ http://www.tenya.biz/
　　　　携帯 http://www.tenya.biz/mobile/

　前回の【てんや】のレポートでも書いたように思いますが、このお店には２人、気になっている嬢がおりまして、もう１人の気になっている嬢と遊んだ時のレポートとなります。

　前回のレポートと重複する点が多々ありますので、なるべく省略いたします。前回同様、ただ闇雲に韻を踏んでいるであろう店員に嬢の評判を聞いてみたら、出勤する日は予約電話が数件あったりするそうで、今回みたいな１時間待ちは極めて稀だそうです。確かにいつ行っても、そこそこの待ちはありました。１時間待ちなら…という事で指名する事にいたしました。

　お店の前でご対面。パネルより落ちますが、そんなに気にならないレベル…だと思います。若干、キン骨マン(骨顔)に似ていますが、この料金設定だったら、もしかするともしかするとアリの部類なのかもしれません。ただ…疲労感が滲み出ていて、愛想があまりよろしくない…そんな印象を受ける嬢でございました。

　部屋に入っても、ずっとこんな感じでございます。会話するのがだるそうな…客を小馬鹿にしたような…。終始、四号機パイロットが目障りな携帯電話をいじっていらっしゃいました。プロフィール欄に『癒し系』みたいな事が書かれていましたが、癒やされる要素なんてのはこの嬢には全くございません。むしろ、こちら側が気を遣って、喋らないといけません。この嬢を『癒し系』と表現するお店関係者の方は何か一本足りないのではないかと余計なお節介ではありますが、少し心配してしまいました。これは私に人を楽しませる話術が無く、嬢に飽きられてしまったから、仕方の無い事かもしれません…。この時点で『今日はもうダメだ…‖|●rz|‖』と悟りました。

　お風呂から上がった後、ベッドへ。すると嬢から
『責めて(・ー・)』って…。この言葉にはいつも温厚な私でも少しカチンときました。てめぇはいつから客なんだと…。そんなに気にならない一言なのかもしれませんが、サービスを行う側の人間として、この発言はどうかと思いました。
　私はサービスを受ける側として、お店に来ている訳で、『責めたかったら、言われなくても、最初からがむしゃらに責めるわいっヽ(｀〇´)ノ！』という事でございます。それでも、ネット番長で気の弱い私は惰性でいつものように責めてまいります。私にテクニックが無いのは万も承知でございますが、攻めても、舐めても、全く面白味がございません。この嬢、ＩＵＣＮレッドリストで絶滅危惧種として記載されている［タイセイヨウクロマグロ］なのかもしれません。
　そんな展開に少し飽きてきたので、攻守交代をお願いし、嬢に責めてもらう事にいたしました。もうねぇ〜これが本当に酷い。フィラ中、うとうとして、寝だすんですよ。くわえながらオチたのか、頭が傾いて、うまい棒がそのまま７０度ひん曲がり、かつ、歯が亀頭にぐさっと刺さったりします。
　『ちょっ、何、オチてんのよ！』って、突っ込んでも『寝てないし』の一点張り。これが寝てなくて、善意ではなく悪意(法律的解釈)でそんなフィラをしているのであれば、軽犯罪スレスレではないでしょうか。

　何故、この嬢が人気で、予約で埋まるのか、私は全く理解できずにいました。もしかすると私の頭の中の一本が足りないのかもしれません。

　嬢を起こすためにも六十九を試みますが、八割手、二割口という比率でございます。テクニックというものが全くございません。手抜きもいいとこでございます。『手で抜く』…意味としては理解できますが…。ここまでくると、よくこの仕事をしているなとさえ思えてきました。
　こうなれば素股しかないのか…と思い、正常位素股に移行します。だが、しかし、この嬢、パイパン故に剃り残しの陰毛が亀頭に擦れて、チクチクして、素股どころではありません。私はここで嬢に素朴な疑問をぶつけてみました。

不『皆、最後はどうしてるの？』
　嬢は待ってましたみたいな顔をして、
嬢『チョメチョチョメ』
不『え？そうなんや〜？』
嬢『チョメチョチョメ』
不『そんなんええわ、口でしてや』

　そういう事ですか。悪魔の誘惑を断る事が出来た自分に正直、驚きつつ、なるほどなと…。何故、人気嬢なのか、わかったような気がします。ただ、私、気にくわない・基本的な事が出来ていない嬢にわざわざ鉄骨鉄筋コンクリートを献上してまで、伊東家の食卓プレイをするお人好しではございません。
　そんな誘いを断ってからはただひたすらぼぉーっと天井だけを眺めておりました。その間、手でしごかれるだけでございます…。伊東家の食卓プレイで客をグリップしている嬢故に基本的なサービスが全くなっておりません。やる気がないのか、やり方がわからないのか、私にはさっぱりわかりませんでした。

　汚い言葉ではございますが『荒野に咲く一輪のカス』でございます。２年というキャリアが彼女をそうさせたのでしょうか。推測の域を出ませんが…。

　事が終わった後は『うん』『そやね』だけで凍りついた時間だけが過ぎていきました。終わりのシャワーの時、嬢は『あのフェラは癖やねん。私、肘ついてフェラするから…』。ここにきて、貴女はそんな言い訳までするのですか。恐れ入りました。もうハンズアップでございます。
　帰り際、ポツリとある一言を嬢に伝えたら、嬢は謝ってきました。 『何で謝るの？謝るって事は悪い事してるって事を自分で認識してるって事でしょ？』
　これを言った時、自分でも嫌な人間だと思いました。根性が腐っています。

【総評】
　今回の嬢には前回のレポートの嬢の爪の垢を煎じて飲ませてあげたいぐらいです。待機所で簡単にできると思いますよ、つ旦。
　今回みたいな嬢に遭遇したのは本当に久しぶりでございます。絶滅危惧種だと思っていましたから。タイセイヨウクロマグロかつド・ヘタルスン・三世…褒め称える事なんて何一つございません。楽な仕事だと思います。面倒なサービスは何一つしなくて、ただそれだけで人がわさわさと寄ってくるんですから。
　ただ、この仕事をしている以上、基本的なサービスだけはきちんとこなしてください。お金をドブに捨てるだけですから。
　前回は大アタリ、今回は大ハズレ、これこそが10000円ぽっきり店の醍醐味なのかもしれません。

　あっ…プロフィール欄には『癒し系』と書かれていましたが、『卑しい系』と修正しておいてください。これは私からの唯一のお願いでございます。

　チョメチョメチョメチョメ↓↓
　http://ameblo.jp/fff007/

　大阪支部　南大阪事務局　日本橋事務所長　不動産鑑定士　(H22.01.09)