〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「Rufe奈良」(奈良)

by 不動産鑑定士氏


 久しぶりの登場で、『おまえ誰やねん!?』と、モニターの向こうで、そう思われているのではないかと凄く心配になり、ストレスで痔になりそうな不動産でございます。  久しぶりにレポートを書いておりますので、親指が脂汗でふやけてしまっている事は秘密にしておきたかったのですが、これをご覧になっている貴方にだけ、この秘密に打ち明けたいと思います…。

レポートNo.188
【店名】Rufe 奈良
【業種】デリヘル
【料金】60分10000円(イベント料金…フリーのみ) 通常60分15000円指名料2000円
【場所】デリヘルなので
【HP】http://www.rufe-nara.net/

 つい最近、思い出した事があります。それは私が近畿支部長だとという事を…。この近畿支部長の職務とは一体何なのか。埃まみれの広辞苑で調べてみたのですが、それらしい言葉はどこにも載っておりませんでした。だから私なりに何をすべきかを考えてみる事にしました。
 2〜3日、寝ずに考えた結果、近畿支部長の職務とは、関西でもマイナーな県に属する滋賀・和歌山・奈良を調査する、もしくは関西のB級ご当地グルメを視聴者に伝える、どちらかではないかと勝手に推測しております。
 という訳で今回は前者として、関西の中で1・2を争う風俗発展途上県である奈良県で調査をする事にしてみました。

 2月某日、3枚全て使い切ったという事実に目を背け、やっぱり無理だったんじゃないかという声は街の騒音に同化させ、『3回企画?えっ?何の事?別にいいじゃない♪行ったってぇ〜♪』と、鼻歌混じりに口ずさみながら、愛車のハーレーを制限速度ギリギリでぶっ飛ばし、ラブホテルに到着。
 実は私、デリヘルを利用した事がほとんどありません。あったとしても、それは数回で、仙台や北海道等でビジネスホテルに泊まって、そこで利用するという流れでしたが、今回のようにデリを呼ぶためだけにラブホテルを利用するという行為が初めてでした。

 駐車場に到着すると、今から真夜中のランデブーを楽しむであろうカップルに遭遇してしまい、『ナハ?ナハ?バレンタインデーなのに、彼氏が彼女にチョコバットをプレゼントするのかい!?ナハ?ナハ?お返しも彼氏からのホワイトシチューを…ナハ!ナハ!』と心の中で下劣な事を考えてみたのですが、惨めになってしまい、白目になって、部屋選び●rz
 そのままEVに乗ろうとしたら、フロントのおばちゃんから『あっ…お客さん!休憩ですか?宿泊ですか?それとも貴方が落としたのはこの普通の斧ですか?』と聞かれたので、『私が落としたもの、それは夢と希望…です、それを今から探しに行く旅に出るのです』と答えると、『チェックアウトの際は内線9番でフロントまでお電話ください』って…。わかりました…言われた通り、そうします。

 部屋に入り、早速、お店に電話。電話に出た方は店名を名乗り、しっかり受け答えする人でした。その方にイベント利用を伝えると、すぐに伺いますという返答があり、受付終了。この時、名前と電話番号を聞かれました。
 ちなみにこのイベントは完全フリーのようで、どういったタイプの嬢がいい等のオーダーは一切聞いてもらえないようです。しかし、この時の私には勝算がありました。HPのリアルタイム情報を見ていると気になる素人未経験新人嬢2人だけが『移動時間のみ』となっていたのです。だから、この2人のどちらが来るだろうと安直な発想で、敢えてここは指名をせず、フリー割引を利用したのです。

 嬢がやって来る間、一人チーズフォンデュしながら待っておりました。フォンデュ鍋は用意したけれど、入れるものが何もなかったので、部屋に設置されていた大量獲得機『主役は銭形』を鍋に入れようとしたところで呼び鈴が鳴りました。

 ドギマギしながら扉を開けると…あれあれ?どちら様?想像していた2人ではございませんでした。しかし、今、私の目の前にいる嬢も全く問題無し、これはこれでありな展開なんじゃないかと思い、テンションがグイングイン上がってきました↑↑。見た目はキャバ嬢風でしたが、そこまでこってりしておらず、美人な方だと思います。

 嬢を部屋に招き入れ、ちょっとお話した後、マネーデリバリーオン!その後、嬢はお店に電話していました。この嬢は礼儀正しいと言うのか何と言うのか…。ちょっと珍しいタイプでした。靴を並べてくれたり、服をハンガーにかけてくれたり、話していても悪い気はせず、そんな中で、微妙なぎこちなさが好感持てたりします。しかし、それなりの事前準備はしっかりやっていました。
 準備が出来たようでセルフで脱衣。嬢のピンクの下着がエロスで勃起してしまいます。シャワーの前にDKしたり等、ちょっとしたイタズラもあったのですが、途中でうまくかわされ、シャワーに行よう促されてしまいました。シャワーでは普通に洗ってもらい、特筆すべき点は無し。イソジンうがいはありました。

 先にベッドに戻り、嬢を待っている間、いつものように嬢の私服をクンクン嗅いで、至福の一時を過ごしていると、嬢が戻ってきてしまい、何食わぬ顔して、『おかえり^^』と一言。私の中のジェントルマン指数はぐっと上昇したと思います。お風呂場から戻ってきた嬢はタオルも巻かず、あっけらかんとしており、日本男児が忘れていた何か思い出させるぐらいの潔さがそこにはありました。
 それから二人で布団に潜り、『寒いねぇ〜』なんて言いながら、自然な流れでDK。今回は私から攻めたくなりましたので、いつものようにフドムタッチを施していると、それなりの反応が返ってきます。その間、嬢はうまい棒をニギニギしてくれています。私はフドムタッチと平行して全身舐め。どうやら背中が弱いらしく、背中をアイスキャンデーのようにベロベロ舐めながら、ティクビをいじっていると、いい声が漏れてくるのです。しかし、この声が本気声なのか演技声なのか判断できず、ふにゃ〜となってしまいました。

 その後は9○2に移行したのですが、恥ずかしいのか、舐められるのがそんなに嫌なのか、両足で私の頭を挟んできます。絶対にそんなは事ない!と胸を張って言い切れるのですが、『頭カチ割れて、脳味噌がプシャッーって噴射したらどうすんのよ(´Д`)!?』なんて思いながら、足を広げて、9○2続行。しかし、嬢も負けじと足を閉じてくるので、『もうええわい(´Д`)!!』なんて思いながら、絶対にここは陰核ではない!と胸を張って言い切れるところばかりを延々と舐めておりました。どこを舐めていたのか、中学生の頃に使っていた保健・体育の本を引っ張り出して、読んでみても、さっぱりわかりませんでした。
 あっ、69だったら足は閉じられないのではないか!?圧倒的閃き!そう思いついた私は69に移行するのです…が…あんた…これでも足を閉じるのね。もうお手上げ…(*ノ ̄O ̄)ノ。嬢にさり気なく聞いてみました。

不『舐められるのそんなに嫌??』
嬢『違うねん…こしょば気持ちよくて閉じてしまうねん…、嫌やったら嫌って言うし…、だけど今は優しくしてくれるから気持ちよくて…』

ムッハー(・∀・)!お嬢さん、嬉しい事を言ってくれるじゃないの!?後でホットベッパーのクーポンあげる!

 そして、私の攻めは一旦中断、嬢に攻めてもらいました。嬢の攻めは、ティクビ舐めからフィラとよくある流れで、スキルがあるとは言い難いのですが、それなりに気持ち良くなれるフィラでした。
 それから終了時間も考慮し、お約束の素股へと移行します。正常位素股でスコスコしているとどうも体のバランスが崩れてしまい、上手くいきません。すると嬢から、『これをここにつけて、上下したらいいねんで』と素股の手解きがあり、『素股ってこうするんや〜なるほどなぁ〜勉強になったわぁ〜』なんて関心しながら、教わった通り、一生懸命上下していると、知らない間に汗という皮を被った涙を流しておりました…。
 その素股中、耳を舐めてみると今までになかった、ここ一番の反応をしてくれます。この時、一番の弱点が耳なのではないかと推測し、それからはずっと耳ばかりを舐めておりました。すると嬢の顔つきも変わり、淫靡な顔つきになってきたので、耳元で聞こえるか聞こえないかの音量で『ハァハァ』と言いながら、大量のスペルマをお腹に発射いたしました。スペルマとは昔のエロ漫画では一般的に使われていた言葉であり、精子を意味します。

 終わってみれば、時間もギリギリで、急いでシャワーを浴びて、帰り支度をします。そして、部屋を出る前、約束通り、フロントに電話したら、『冷蔵庫はご利用になっていませんか?それと先程、仰っていた夢と希望は見つかりましたでしょうか?』と聞かれたので、『冷蔵庫は使っていません。そして…夢と希望は結局、見つかりませんでした…これから長い旅になりそうです』とだけ答えておきました。
 そして、私はホテルの前で嬢と別れ、寒い冬の中、愛車のハーレーで帰路を急ぐのでありました。

 『2年ローンで買ったでハーレーで走り出すぅ〜♪行く先もわからぬぬまま〜♪』

【総評】
 フリーのこの金額で今回の嬢であれば満足です。人当たりも良く、一通りのサービスはしてくれましたし、一生懸命何かしようとしているのが伝わってきて、熱いモノがぐっと込み上げてきました。ただ、もう少しテクニックを身につけてくれれば…と思うところはあります。それは否めません。
 お店としては、たまたま今回の嬢が良かっただけで(初めての利用と伝えたからか…?)、もしかしたら大外れの嬢が潜んでいる可能性だってあります。それを考えると、手放しでオヌヌメできるお店かと聞かれれば、時期尚早、答えに困ってしまいます。しかし、HPを見ているとそそられる嬢も数人在籍しておりますので、後何回かは利用してもいいかなって思ってしまったのも事実です。

 さてさて、何故、私が気になっていた2人が『移動時間のみ』だったにも関わらず、やって来たのが別の嬢だったのか…。この2人が客寄せのための架空出勤だったのか、指名でも客がつくのに、わざわざイベント利用のフリー客の相手をさせる必要は無いと判断されたのか、答えは闇の中です…。

 近畿支部長 不動産鑑定士 (H22.02.26)

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