by シカゴタイプライター氏
皆様こんにちは。先日は掲載頂きまして、ありがとうございます。4回目の投稿となります、福岡在住のシカゴタイプライターです。先日またしても聖地雑餉隈へ赴きましたので、しばしお付き合いください。
調査日時:8月下旬
業種:ピンサロ(アロマリラクゼーションエステ)
店名:アイリス
場所:福岡市博多区銀天町(雑餉隈)
コース:30分
料金:4,500円(18時以降は1,000円プラス)
JR南福岡より直進、南福岡駅入口交差点より左折し道なりにすすみ左手に家具の寿屋が見えるころには当該店舗の看板も目にすることができます。
店の入口へは怪しげな路地を抜けなければなりません。路地の左右に並んだラウンジの前で、柄の悪いお姉さんが、店長らしき人をケータイ越しに怒鳴っています。どこ吹く風でその前を通り過ぎますと、お店の入口に続く階段がありますので、ためらいがちに登り、入店。
日焼けしたおじさんに迎えられ、カウンターの上のメニュー表を示しながらコースをどうするか聞いてきます。後で姫に聞いたのですが、明らかに他と違う金額と時間のコースは濃厚サービスとのこと。
なるほど、プレイルームにはそれなりの準備がなされている模様です。
先ほどのおじさんから、待合室にて待つようにいわれ、カーテンで仕切られていた待合スペースへ通されます。奥に細長いスペースに沿って革のソファが置かれ、そこに腰を落ち着けたとたんにご案内です。
今回の姫はなかなかのベテランなルックスですが、愛想がよく、サービスに望みをつなげます。
二人してプレイルームに入り、脱がされてウェットティッシュで私の死神コルトの清掃に掛かります。
それにしても、よくしゃべる。ここのお店は、ピンサロ・キャバクラ・テレクラときて現在に至るとか、自分はじつは他店から応援に来ているとか。
程なくして、プレイ開始。なぜか乳首を触られると爆笑してしまうなどと興ざめなことを言いつつも、熟練工のような卓絶したテクに翻弄されあえなく轟沈。
手書きの名刺を渡され、姫は途中まで見送り。その後店の入口まで先ほどのおじさんに送られますが、ドアを開けて丁寧に送り出されます。ひねくれものの私は、こういうのに弱いのです。再訪を心に誓い、店を出ます。
雑餉隈ぶらり一人旅、いかがでしたか?付近にはまだ足を踏み入れていない所が数ヶ所ありますので、順を追ってレポートします。よろしくお願いします。
長文失礼しました。
(H22.10.05)