by 青年アシベ氏
はじめまして。初投稿となります、「青年アシベ」と申します。いかんせん、初投稿ですので読みづらいところが多々あるかもしれませんが、最後までお付き合い下さい。
私は草加、越谷を定住地としておりましたが、ご周知のとおり、『ラオウ』によって焼き討ちにあい、今や焼け野原状態で安住の地を求めて、遊牧民と化していました。そんな暗やみに差し込んだ一筋の光り、このサイトの諸先輩を頼りに赴いたのが鶯谷でした。そして向かったのがこちら。
店名:遊人
日時:3月下旬
料金:¥30,000(ホ代込み)
HP:http://www.yu-zin.com/
当日は半信半疑半立しながら事前に調べておいたコインパーキングに車を置き、「とりあえず散策だろ!」と思い、車を降りたところでハプニングが。我が安住の地、草加、越谷を壊滅に追いやった『ラオウ親衛隊』に目をつけらてしまい、いきなり「今日は何用で?」と。「いやぁ〜、オレのコレをアレしにきたんですよぉ〜」。。。などとはいえず、「友達と待ち合わせで」と優等生の解答をし「最近、薬物汚染など、何かと物騒なので、気を付けて下さいね」とその場を解放され、冷や汗垂らしながら散策開始。立ち商売の天使達?を掻い潜って昭和の雰囲気を味わい、散策を終了しいざ、入電。こちらも事前に決めてた天女を伝えると「タイチョプ、タイチョプ」のママさん。一抹の不安を拭い切れず、パチ屋での「やっぱあの台にしておけば」と同じ気持ちになっていたところにピンポーン。これまた、北斗の終了画面でベットボタンを押す時と同じ気持ちで扉開けると「ケンッ!」。まさにユリアがいるではありませんか!草加時代には味わえなかったことまで堪能でき、ケンシロウになりきってユリアと思う存分楽しんじゃいました。
経済的余裕ができたら絶対「我が安らぎの聖地鶯谷、遊人」に赴きたいと、半立ちさせながらニタニタしてます。
(H22.06.06)