by an氏
anと申します。9回目の投稿となります。
本日はワールドカップ、対オランダ戦です。前々回、日韓大会の対ロシア戦の際、仕事中ホテルにしけこんで個人的に国内カップ戦(FIFA非公認、ちなみにBカップ)を開催しました。お相手は大変きれいなお姉さん、当然ワタクシより格上です。最初は緊張で上手くパスが通らない有様でしたが、とにかくクリレロレロに両パイを揉みしだく三ヶ所同時攻撃、いわゆる“フラットスリー攻撃”一本槍で辛くも勝利。その後、会社に戻りテレビ観戦した結果、日本代表の勝利につながったという、大変縁起のよい一戦となりました。
ドイツ大会の折は仕事が忙しく、かつまたサッカー熱もさめており、国内カップ戦には参加いたしませんでした。そのせいか、日本代表もこれ以上ないボロ負けを喫しました。この事実を前にワタクシ「成る程、国内カップ戦とワールドカップにはこんな因果関係があったのか」と、一人得心した次第。おそらくワタクシ同様、不参加を決め込んだ諸兄が多く、リビドーの総量が豪州を下回ったのでしょう、。非国民の謗りは免れないところです。
今大会ももし、監督がオシムなら、斯様な因果関係を承知してないはずは無く、本研究会にもさる筋を通じて非公式に接触がもたれ、会長名にてカップ戦への参加を呼び掛けるなど、それなりの対策が図られたことでしょう。ところが、オシムは志なかばで病に倒れました。そのため諸々の対策はうやむやのまま岡ちゃんに託され、一次予選を迎えざるを得なかった訳です。厳しい状況は火を見るより明らかでした。
ここで岡ちゃんにツキがあったのは、試合開始時刻が23時だったことでしょう。会社をはけて少々お姉さんと遊んでも終電に間に合い、かつその流れで観戦もできるという絶妙の時間が設定されたこと、加えて対するカメルーンはまっ昼間、さすがのアフリカンも昼食後にカップ戦に参加する豪気な男子の数はしれており、日本男子のリビドー優勢のままホイッスルが吹かれることとなったのです。結果はご承知の通りです。
本田は坊やですから、そのへんの事情には通じておらず、まるで自分が「何かツキを持っている」的な勘違いをしておるようですが、まあ大目に見ましょう。何しろこの所謂「リビドー効果」が衆目の一致するところとなった場合、人口の多い国、例えば中国などの台頭は避けられない訳で、そうなると日本代表はアジア予選通過さえ危ぶまれることになります。つまり、この事実は厳密に秘匿されるべき筋合いのものなのです。イタリアにせよブラジルにせよ、サッカー強豪国はまたえっちな国民としても知られています。まさに鬼に金棒です。従って、こうした強豪国の優勢は当分続くでしょう。我々にできることは、一次予選突破を後押しすべく、イタリア男子並みの卑猥さをこれでもかと発揮する事で、リビドー対決においては対戦国を圧倒するのみです。本研究会をはじめ日本男子の実力をもってすれば、さほど困難なミッションではありますまい。
さて、与太話はこのくらいにして本題に入りましょう。対カメルーン戦の戦いぶりに日本男子として触発されるものがあり、一肌脱ぐ気になったワタクシは、各種カップ戦サイトを検索し、標記SMクラブに照準を定めました。本クラブは、都内にいくつかの系列店をもつ大手クラブです。数年前上野の系列店にて一戦交えたことがあり、その成果から判断するに、姫質は高く値段もまた高い類のお店と推量されます。この一戦の主旨は、日本代表の後方支援ですから、格上の相手をアウェーにて撃破することに意味があります。その為、本来の自己満足を封印し、ワタクシの苦手とする領域での戦いを自らに課した訳です。
ワタクシの基本的な性向は「攻められたい派」であります。加えて、おっさんですから、若い姫の柔肌に触れるだけでありがたい訳で、そんな娘さんの穴という穴に玩具をこじ入れたり、赤い縄でぐるぐる巻きにする事など、滅相もないことです。さらにSMクラブは、そのハードなプレイに見合った対価を求められます。いづれにせよ困難な戦いであることは確か。ワタクシ武者震いしながら入電です。
電話に出たのは快活な感じのお兄さん、ハイ!crossでございますー、と爽やかです。SMのもつ背徳感はありません。以前系列店を利用したが貴店は初めてと伝えますと、有難うございます、ご希望の女性はございますでしょうか?、と立派な受け答えが返ってきます。以前、系列店に電話したときは、ややSMチックなダウナー系の受け答えだったと記憶してましたので、好感をもちつつも、やや拍子抜けします。
夕方5時くらいに来れる姫は?と問いますと、数名のお名前を教えてくれました。その中から「超美形の人気嬢、電撃復帰!」という謳い文句のMさんを指名いたします。場所は大久保によくある安ホテルを避け、高めの宿を紹介してもらいました。つっても5500円ですが。
待つこと10分、ノックの音が聞こえます。ドアを開けると、大変きれいなお姉さんが立っております。ネット写真も比較的鮮明なので間違いなくMさんです。ドーゾドーゾと招き入れます。しかし、何と言うかこの姫、全くSMチックなオーラがありません。ごく普通にすこやかに育ってきたに相違ない、育ちの良さを感じるお嬢さんです。ルックスは芸能人のような主張のある美人顔ではありませんが、サラサラのロングヘアーが似合う保険のCMに出て来そうな雰囲気です。
聞きますと、普段は真面目にOLとして働いており、月に一度ほど「ストレス解消」を主な目的としてこのお店に顔を出すとのこと。成る程、確かに取引先のきれいな総務部のお姉さんという感じであり、そんな娘さんを凌辱することへの罪悪感が、ぽこちんの膨張率をいや増します。これはSっ気のある諸兄にはたまらないでしょう。人気嬢との謳い文句に納得です。
おっさん大したSじゃないので、あまり苛められないかも、満足出来なかったらごめんね、とワタクシ。そんな、大丈夫です、私も私生活ではノーマルですから、とMさん。何となくお互いに恥ずかしがりつつ脱衣です。
お風呂に移動しようやく裸体を拝見です。小さなかわいいパイに贅肉のない均整のとれた体つき、きれいです。かわいいパイだと褒めますが、自身ではあまり気に入っていないご様子。本来ならば、可愛い可愛いと呟きながらモミモミ洗いをして親睦を深めたいところですが、アウェーに身をおく緊張からか、珍しく手も出さず洗われるがままに任せ、ベッドへと移動します。
ほどなく姫もシャワーを終え、バスタオルを巻いて戻ってきました。そしてSMクラブ恒例の道具披露です。ローター、バイブ(オルガスター)、アナルバイブ、縄、ローション等々の品々をワタクシと姫の間に陳列です。それら道具の邪々しさとOL然とした姫のあまりのギャップに圧倒され、ひとまずノーマルにレロレロしていい?、とチキンなお願いをするワタクシ。ハイ、と恥ずかしそうに答える姫。キックオフです。
チューしていい?、ハイ、勇気を出してディープにレロレロ。姫も応えてくれます。その勢いで首筋→鎖骨→ちくび→脇の下→おへそ→脚の付け根→太もも→膝小僧→足の指とレロレロさせて頂きます。姫はいたって素直な「はぁん」的反応を返してくれます。可愛い娘さんです。おっさんのってきました。太ももをつかみ、むんずと開脚させ、きれいなまんこをしばし眺めます。姫は目をつむりイヤイヤの素振り。さすがM嬢、そそられる表情が素晴らしいです。イヤイヤにお構い無くクリをレロレロです。姫の声が、ささやきからよがり声へと変わります。美味しい汁をしばし堪能、爽やかな口当たり、上善如水という感じです。
普段ならワタクシこれで十分ですが、ここはアウェーです。貪欲にゴールを狙わねばなりません。都合のいいことに例の道具が手付かずで残っていますし、このままでは姫にも申し訳ない。ここは心を鬼にして道具を選びます。好きな玩具はどれ?と聞きますと、目線で合図を送ってきます。口に出すのははしたない、という素振りでしょう。何から何まで可愛いらしい姫です。ワタクシにもう少しSっ気があれば、ここで一丁言葉責めを浴びせかけてやるところですが、ボキャブラリーが皆無につき、ハイハイ了解などと答える始末。姫にしてみれば全く場違いなおっさんと映ったことでしょう。
とにもかくにもローションを塗り塗りし、目線の先にあったオルガスターを秘部ににゅるりと挿入です。そして振動を弱にして始動します。姫、たいそう気持ち良さげです。声量が倍になり、「はぁん」から「あん、あん」に変わります。クリに当たる部分を指で押しあててあげますと、「あんっ、イクっ」に変わり、やがて果てられました。一点先取です。しばしの余裕も与えず振動を強にひねります。姫いきなり「だめっ、あんっ、イクっ」モードです。見ていて清々しいほどくねくねと体をよじらせ、「くぅっ」と呟きなからワタクシに二点目を献上してくれました。額に光る汗がいとおしいです。
その後、姫を四つんばいにさせ振動は強のままアナルに硬くした舌を出し入れしてみます。このフォーメーションでさらに二点をゲット、しめて4点の荒稼ぎを果たします。助っ人のオルガ君に感謝です。何という得点力でしょう。
気持ちよかった?、と姫に問いますと、ハイとっても、と囁きます。食い足りないはずなのにおっさん思いのいい子です。ここで攻守交代です。姫の攻めは思った通りとても丁寧です。
舌先でマッサージを受けているような感覚といいますか、強すぎず弱すぎず急所とその周辺をゆっくり攻めてきます。
ぽこちんのくわえかたは、さすがにM嬢だけあってお上手です。深く浅くさらに深くと、実に献身的な雰囲気で癒されます。痴女のお姉さんが繰り出す圧倒的な舌技手技とは違い、3秒で撃沈されるような類の攻めではありません。このままずっと一時間舐めてもらいたい、そんな気持ちにさせる攻撃です。
しかし、ゆっくりしている暇はありません。放送時間も迫ってきました。ワタクシの実力だと、このまま延長に流れ込めば逆点をくらう可能性大です。また予算面も考慮するに、試合を長引かせるのは危険と判断します。無論最初から完封は考えておりません。ロスタイムに一点献上で逃げ切りです。姫に69フォーメーションを所望し、まんこをレロレロしながら失点を図り無事口中に発射です。
その後、お風呂→着衣→お土産のケーキ献上→お手手つないでホテルを引き払い→入口でバイバイという流れでお別れしました。短い試合時間ながら内容の濃い素晴らしい対戦、その余韻に浸りつつ総武線に乗り込むanでした。
では僭越ながら評価です。《業態、店名、場所》
SMクラブ、cross、新大久保 (現SMキングダム新大久保店)
http://www.sm-okubo.com/
《料金、時間》
¥25000円(70分)+¥2000円(指名料)+¥5500(ホテル代)。割高感は否めませんが内容を鑑みるに妥当という他無いでしょう。
《受付》
爽やかな応対、ビギナーへの心配り、時間厳守等々素晴らしい受付です。やや背徳感には欠けますが(笑)。
《姫》
当然満点です。ワタクシが若ければ「付き合って下さい」と言いかねないほどです。
《総評》
本来、SMクラブとは懐に余裕のある大人の遊び場でしょう。ワタクシ大人ですが懐具合にはからきし余裕ない部類に属しますため、再訪を期しつつも対戦はかなり先とならざるを得ません。サッカーくじにでも手を染めようかなと考える昨今です。
さて、拙文をしたためる間に、とっくに対オランダ戦は惜敗を喫してしまいました。我ながら責任を感じております。蘭国の連中は、普段は淡白な国民性ですが大一番となると合法的に薬を服用できるため、無茶な馬力を発揮するようです。ラリったヤツにはかないません。ちなみに今晩遅くに対デンマーク戦がキックオフとなります。ワタクシ現在、再戦するべきか否かについて深く悩んでいる最中。明日出張だもんなー、金もないし。
以上、報告を終了します。毎度、長文にて失礼いたします。
(H22.07.13)