〜©日本ピンサロ研究会〜

旅籠「名称不詳」(松山)

by フェルメール氏


 東京地方は生憎の雨模様でしたが、富士山の真上を越えた辺りから天候にも恵まれ、南アルプス、名古屋、琵琶湖と眼下の景色を楽しみながら無事松山空港に着陸します。リムジンバスで松山駅へと向かい、現存12天守の一つ、松山城を望むホテルにチェックインします。
 松山の名物と言えば鯛飯ですが、そんなに違いはないだろうと夕食は値段の安い鯛茶漬けで済まし、4時間ほど仮眠を取って向かった先は、、、

 こんばんは、フェルメールでございます。

 ホテル〜松山市駅〜銀天街〜大街道と進みます。繁華街の外れにそれらしき旅館とスナックを見つけたのですが、客引きの女性が居ないので本当にその手の店なのか判断に迷います。探索のエリアを少し広げてみたのですが、それ以上に怪しい店はなかったので元に戻り数往復して様子をみます。
 ここで道後温泉に場所を移すのも一つの選択肢かと思い、大街道駅に向かいましたが終電の時刻でしたので諦めます。今夜は潔く撤退するかと思いホテルに向かって歩き始めましたが、念の為、携帯でレポートをチェックします。するとレポートと先程の旅館から想像するイメージは見事に一致しています。

 やはり怪しい!

 小生はそう思い現場に引き返します。2.3軒隣にあるスナックか旅館か判断しかねる玄関先の靴も失(き)えています。きっとこの店もそうだろうなと思い、旅館風の建物への潜入を試みると居間の奥に赤い灯りが燈っています。小生の不安はここで確信へと変わります。

〜 道後3000年の歴史を往く★最高齢に挑め! 〜
■ 店名 C
■ 業種 旅籠
■ 場所 愛媛県松山市
■ 案内 なし
■ 料金 本日は30分8,000円

 玄関のセンサーが反応してピロロン〜♪とチャイムが響き、奥から年配の女性(ママ)が現れました。
男「ここは遊べる処ですか?」
女「アルコール入っとる?」
ママは疑っているようです。
男「全然。飲んでないよ。」
女「まあ遊べる処だけど今日は女の子も少ないよ。」
男「30くらいだったらいいよ。」
女「アルコール入っとる?」
男「えっ?怪しくないから(笑)。」
女「熟女がいいの?」
男「いやいやいやぃゃぃゃ(笑)。若い子で。」
女「じゃ、顔見世しよか。」
男「うん。」

 イマイチ会話が噛み合いませんでしたが、ママに呼ばれて奥から現れた女性はモロ場末のスナックの女といった感じです。一瞬でしたので判断出来ませんが一番若いのでしょう、小生は即決して代金を支払います。
 関西の新地並みの急な階段を2階に上がると女性も追い付き部屋に案内されます。部屋は4畳半程の薄暗い部屋です。温風ヒーターをONにして暖まるのを待ちます。
 今夜のお相手は●●さん、瀬戸内海を越えた●●県出身の推定40歳、1か月くらい前からこの仕事を始めたそうです。ちょっと遅すぎるデビューといった感じでありますが、その経緯について聞くことはありませんでした。

 部屋が温まったところでお互いセルフで脱いで布団に潜ります。布団の下には電気カーペットが敷いてあるらしく丁度良い塩梅です。内容はNFでスタートですが、ただ口に含んで上下するだけで気持ち良くも悪くもありません。そしてG着して小生が上になり布団を被り、顔を見ないようにして頑張ります。多少時間がかかりましたが無事フィニッシュ・・・

■ 評価
容姿:★★☆☆☆ 場末のスナックの女
年齢:★☆☆☆☆ 小生のレポート史上最高齢では?
体形:★★☆☆☆ スレンダーですが干からびています
技術:★★☆☆☆ 生Fですが単調
接客:★★★☆☆ 少し甘い評価ですが
総合:★★☆☆☆ 年齢によるマイナスが響いているが無事フィニッシュということで・・・

 小生のブログもよろしくお願いします。
 http://blogs.yahoo.co.jp/nk_ns_072

 ではまた。

 (H21.03.18)

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