〜©日本ピンサロ研究会〜

セクキャバ「リップスター」(小倉)

by ユッシモ氏


 皆様、こんばんわ、北九州のユッシモです。

 今回は、お店の場所が良くない上に、小倉相場で比較すると料金が高めだった為、調査意欲が湧かず未調査だったお店です。ただ先月から22時まで料金が1000円安くなったので行ってみる事にしました。ということで、お店が入っているビルの前にいる店員氏に声をかけてみます。
「規定料金払うとモノレールに乗れないけど4000円にならない?」
「割引は出来ません」
「他のお客さん結構入っているの?」
「お一人入られています」
やっぱり客入りは悪いのかと思っていると、満足そうな顔をした同志が階段から降りてきました。
「これでお店の中に客いなくなったね。」
「500円割引いて5000円でお願いします」
ということでしかたなく入店です。で,今回のお店は

□日時:2009年11月下旬
□店名:リップスター(LIP_STAR)
□業種:セクキャバ
□場所:北九州市小倉北区紺屋町3-7小林ビル2F
□店舗HP:ありません
□電話番号:093-533-8336
□料金:40分5500円(20時〜22時)、40分6500円(22時〜ラスト) 指名料無料、姫のドリンク無料
□今回の料金:40分5000円(500円割引)

 お店の場所は、北九州モノレールの旦過駅を紺屋町側の出口から下りて、平和通り側に行く方向の最初の角を右に曲がって、200メートルくらい行くとあります。クラブチックやおいらんの向いのビルになります。

 ビルの1階から階段にて2階に上がります。店の入口にてドリンクのメニューを店員氏に聞かれますので、注文します。ドリンクメニューはビール(というよりキリンの端麗なので発泡酒)、焼酎(麦・芋)、ウーロン茶などです。店内は、入口からみて左手にトイレ、右に曲がった左側にアナウンス及び姫の控え室、右側にドリンク置き場、奥に接客用のソファが置いてあります。席は対面式を含めて17席くらいです。テーブルの大きさは小さめでせんべいや飴が入った皿が置かれており、ドリンクを置くと携帯ぐらいしか置けません。また、店内は暗めで天井は薄暗い水色と赤色のライトが点いているだけです。壁はやや模様が入っている黒色で換気扇が4つありましたが、回っておらず店内は暖房が効きすぎて暑かった印象があります。店内を流れている音楽は音量が大きめです。姫の衣装はドレスで一応マンツーマンです。姫のドリンクは無料で、下半身のおさわりは禁止です。

 席に案内されると、焼酎が届きます。姫が来るまでの間、周りを眺めてみます。前述のように同志はおらず、他店のように接客待ちの姫がソファに一ヶ所に集まって座っているなんてないので誰もいません。店員氏も呼び込みとドリンク置き場のところかにいるようです。トイレに行って見ると、男性用の小便器と大便器があるようです。あまりキレイではありませんでした。席に戻ってしばらくすると、今回相手してくれるであろうX姫が来ました。

 黒いドレスを着た見た目20代半ばの女性です。顔は暗くてばっちり確認出来ませんでしたが、普通ですね。まあ近所に住んでいそうな普通の女の子です。話をしてみますが、トーク能力が低く、あまり楽しくありません。セクキャバは、客とDKして胸を揉むだけの所だけのところではないので、トーク能力の向上をして欲しいなと思いました。まあといっても仕方ないので、トップレスにしてみようと思います。このお店の姫の着ているドレスは肩の部分が紐ではなく、ビニールです。そのビニールは透明な為、姫の肩周辺を確認できるのはいいのですが、なんか安っぽい感じがします。トップレスにしてみると、推定Bカップの胸が露になります。まあ適当に胸を揉んでしゃべっていました。やっぱり話が盛り上がりません。早く時間が経ってくれないかなと思っていました。

 しばらくすると、アナウンスでX姫が呼ばれて去っていきました。3分くらい放置されていると、ヘルプの姫が来ました。二分くらいしゃべって脱がそうとすると、アナウンスで呼ばれて、二分くらいした後に、最初のX姫が戻ってきました。ただ又すぐに席を去って放置されてしまいました。どうやら私が入店後に続けて同志がそこそこ来たようで客6人に姫4人体制になっていました。それで放置されていたのですね。その後、X姫が着いたり戻ってきたりしているうちにお時間になりました。こんな状態なので、当然延長することなく退店しました。

 全体の感想としては、今回相手していない姫も含めて小倉の他店に比べて姫質は低めです。姫の在籍人数も少ないようです。正直おすすめ出来ません。ただ、この店はレポが掲載される頃には閉店して、堺町のニュー南国ビルに『まいこはん(MAIKOHAN)』という店名で着物店として移転するようですので、そちらに期待したいなって感じました。

 最後に、投稿時期および投稿してからの掲載までの日数から計算すると、このレポが年内最後のレポになると考えられます。

 会長様、毎日の更新お疲れ様でした。
 会員の皆様、投稿して頂いた非会員の皆様、そして、読者の皆様一年間ありがとうございました。来年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

 九州北支部 九州北機動調査隊長 ユッシモ (H21.12.21)

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