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旅籠「名称不詳」(久留米)

by 呼塚の男氏


 こんばんは、呼塚の男です。

 「2009年春の西日本大遠征A編」

 松江にて観光を楽しみ、18切符利用の旅を続けます。山陰本線をひたすら進み、下関から海を渡って福岡へ。下関駅まで来たとき「ああ戻ってきた」とそんな思いに囚われてしまいました。福岡では、ご当地の超大物メンバーである「ででん」さんと「sin」さんと連絡を取り、合流することになっていましたが、時間までまだあるという事で、南福岡(雑餉隈)にあるスーパー銭湯G楽湯にてゆっくりと旅の疲れを癒し、ででん号に乗ったででんさんにピックアップして貰いました。

 その後sinさんとも会えたのですが、諸般の事情で大変な事になっているとの事で急遽帰宅。私とででんさんの二人で久留米まで「深夜のドライブ」に出かけました。久留米に着いてから、生麺の店とゴム付きの店という2択で、若い娘が多いのは?という私の要望に、ででんさんが「ならこっちだ」という経緯でこちらのお店に入りました。ちょんの間ってやつです。人生初のちょんの間です。緊張でドキドキです。

旅館 M○ 電話番号不明

開店時間不明〜閉店時間不明(深夜4時頃でも開いているらしい)

オールタイム料金 20分8000円、30分10000円。

入会金等0円、こちらはゴム付き、お隣のお店は生麺だそうです。

場所:久留米市内・・・詳しくはよくわかりません。ででんさんかsinさんに聞いてくださいっっ!

 〜入店〜
 ででん号は久留米市内に入りました。久留米は一度も歩いたことがない土地なので、土地勘0です。かなり広い街らしいことはわかりました。各種鉄道の駅がいくつもあり、それぞれの駅周辺に市街地が点在しているというのが久留米の特徴のようです。今回の旅館は、近くにもう一店舗存在するエリアにありました。どうやらこの辺りにちょんの間が集中しているようです。

 明らかに普通の旅館のように見える引き戸を開けると、めがねっ子店員が現れました。「20分8000円、30分10000円です」とのこと。また今ならば20歳の娘と23歳の娘が付くとのことですが、私もででんさんも「どちらでもいいです」ということだったので、運に任せることにしました。1番と3番の部屋に入っていてくださいと言われたので、ででんさんが1番、私が3番の部屋に入って待っていました。

 〜部屋〜
 部屋は完全に普通の民宿の和室風でした。テレビが置かれていて、煎餅布団が敷いてあります。ハンガーに上着をかけ、しばらく静かな部屋で待っていましたら、隣の部屋から「アッ・・・アッ・・・アッ・・・アアッ・・・アッッ」と喘ぎ声が微かに漏れてきます。この声に興奮してきた私ですが、何分初めてなのでかなり緊張します。5分・・・6分・・・少し経ってトントンと階段を上がる音がして、ほかの部屋に誰かが入っていく音が聞こえました。おそらく1番の部屋に入ったででんさんに姫が付いたんだろうと思われます。

 それから更に1分か2分かして、私の部屋に姫が入ってきました。若いです。年齢は若いのはわかりますが、20歳なのか23歳なのか分かりません。果たして?

 〜プレイ開始〜
 姫に年齢を聞いたら、20歳とのこと。なるほどそういう意味では私は勝った訳です。がしかし、姫はオセロ松嶋に似ていて、それを20歳くらいにして、更に「アタシって友達ヤンキーばっかなんだよね」という感じの、幾分すれた印象を与える姫でした。個人的には全く好みでも何でもないタイプです。年齢アタリ。風貌ハズレ。サービスは???

 挨拶もそこそこにすぐに始りました。まず電気を消すように言われたのですが、真っ暗は嫌だったので、豆電球の間接照明だけは点けてもらうことにして、服を脱いで仰向けになります。姫も全裸になり、手でしごいて大きくします。大きくなったところでゴムを付けて、正常位で始まりました。

 非常に大げさな喘ぎ声を上げ出す姫。すぐに「いっちゃう〜いっちゃうよぉ〜」と明らかな演技の絶頂を迎える姫。一度絶頂らしき演技をしたので、とりあえず止めて、また腰を動かします。しかしなかなか逝けません。そうしている間に疲れてきて、すると今度は姫が「足が攣った!!」と言いだして止めます。仕方なく太もも辺りをさすっていると、ピピピとタイマーが鳴り、お時間終了。結局不発のまま終わりました。

 前日の鳥取でも不発、今回の久留米でも不発。しかもちょんの間で不発とは・・・不覚です。ショックというか残念というか・・・大きな失意と小さな怒りを胸に秘め、退散していきながら評価です。

お店の評価(100点満点評価)
値段:35点、CP悪すぎ。ただしちょんの間としては安い。
部屋等:60点、雰囲気がいかにもで面白かった。
受付店員:60点、正直でよかったです。

女の子の評価(100点満点評価)
容姿:40点、若いけれど・・・。
接客:30点、会話がうまく成り立たない感じ。
技術:25点、演技な喘ぎ声が逆に萎える。

総合評価:42点
 終わった直後は「もう二度とちょんの間なんか行かない!」とかなり立腹しました。私は残念な事に遅漏なもので、20分の時間でなんか無理です。例えばもっとリラックスできていたら、姫も可愛くてよければ話は違ったでしょうが、初回で緊張していて、しかも姫もそんな私を突き放す感じだったので、どうしてもうまく行きませんでした。これまで4日くらい溜めていた充填率は良かったけれど、15時間近く固形物を口にしていない極度の空腹状態、更に睡眠不足による眠気が、体調を万全なものとは程遠いものにしていたのも敗戦の原因として考えられます。

 今度は・・・体調を更に万全なものにして、女の子来る前に全裸になってちょっとしごいておくなりして、それで闘いに臨めば何とかなるかもしれません。とにかくこのまま終わるには痛すぎる!!必ずや発射にこぎつけなければ、わざわざ久留米まで来て不発で終わるなんて、ネタにしても悲しすぎますから。。。

 〜その後〜
 ででんさんは23歳の姫でしたが、そこそこ良かったそうです。私がそっちならよかったのかも?その後、ででんさんお勧めの24時間営業の久留米ラーメン店に行き、激安のラーメンを食べました。丁度減量中だったのとしばらく何も食べていなかったので替え玉をすることができなかったのですが、かなりスープも濃くて美味しかったです。是非また行きたいお店でした。

 最終的に4時過ぎに博多駅に到着。ネットカフェの前に車を横付けして貰い、そこでお別れとなりました。平日にも拘らず車を出してくれたででんさん、本当にありがとうございます。夏にはまた行くと思いますので、その時はリベンジ!!したいと思います。今度は生麺のとこ行くかも。。。なんて。

 以上、呼塚レポ「2009年春の西日本大遠征A」編をお送りしました。

 特殊強襲調査隊 C(チャーリー)中隊長 呼塚の男 (H21.04.29)

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総務部から補足事項
本レポートの寄稿者,呼塚の男氏が運営しているサイト「続,呼塚の男オフィシャルサイト」も是非お立ち寄り下さい。
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