by 立川紫煙氏
今日は立川紫煙です。
ここ最近は専ら韓デリのみで、鶯谷の定宿のポイントが恐ろしいスピードで貯まっていく・・・
当日は神田で仕事を終え、いつものように鶯谷へと京浜東北線の先頭車両に乗り込んだ。何故先頭か?それは北口で降りるため。
北口改札を華麗に通り抜け、例の定宿へ向う。さすがに土曜の夜、道すがらホテルにビタ付けする送迎らしき車が目に付く。そう土曜の夜・・・空き部屋がない。系列店にも空きがなく、面倒臭さとこの国の不況に疑問を感じ始めた頃、突然の降雨が。これは撤退せよとの啓示なのか、私は駅に戻ることにした。
そして赤羽に着きました。脈絡はありません。強いて言えば京浜東北線です。この路線は何かが、ある。皆さん分かってくれるはず。
店名 エンジェルハート
HP 不明
業態 赤羽的な意味でのピンサロ
所在 北区赤羽南1
費用 10k/40m
日時 10月中旬土曜21時頃
赤羽駅南口改札を出て東側。立ちんぼ・客引きが多数おります。客層のヌルさと設定の甘さから4号機時代は毎日のようにスロットを打ちに来ていました。かなりの勝率でしたから、そのまま西川口へというパターンを何度繰り返したことか。西川口が健在の頃、赤羽の風俗など見向きもしなかったのですがね。
若い娘いるか?はい、おります!客引きとの無益な会話を交わしつつ店内へ。
入口で時間選択。40分以外に50分、60分のコースもあります。写真パネルらしきものもありましたが、指名の有無は聞かれません。そもそもそのパネルというのもプリクラを引き伸ばしたようなもので全く参考にならない上、かわいく撮れてすらいないような・・・。
細い階段をあがりシートへ。シートは四つ。結構明るいため遮蔽率は0に近く、一番手前のシートではまさに・・・。とにかく丸見えですが、こういったアンダーグラウンド感は好きです。変態だもの。
そして嬢登場。というか帰れ。
啓示は本物でした。何故私は赤羽に来たのか、そして何故あなたは私の横に座るのか。大樽、それも杜氏場にあるような樽。こんなに大きい方は越谷のデリシャス(箱時代)以来です。
キスとか重さとか脂肪とかいろいろ嫌になって、でもしっかり勃って(汗)しっかり逝って(泣)。入店より20分程の逆時短で帰りました。
見たところ私が相い対した嬢の他には1名のみ(全て日本人)。樽ではありませんが30後半位かと思います。土曜の夜にこのラインナップ、行こうとされた方はご自分の性癖をよく吟味した上で行くことをお勧め致します。
一点、サービスに関しては良かったと付け加えておきます。
まぁこの店が流行ることはないでしょうが、流行らないからこそ存続し得るのでしょう。
再訪はない、と決意しつつもまた行くような気がします。とてつもない大当たりがあるのではないか?数少ないながらも過去の成功体験というのはなかなか拭えるものではありません。何よりこの怪しさに惹かれてしまう。
以上、重かった、立川紫煙でした。
(H21.11.07)