by 佐藤ショージ氏
7回目の投稿になります、非会員の佐藤ショージです。
【店名】美〇屋
【業種】小料理屋
【住所】大阪市生野区 今里新地
【料金】30分 13,000円
【調査日時】卯月某土曜日 午後6時頃
【調査費用】30分 13,000円
玄関に入ってブザーが鳴ったかどうかは失念してしまいましたが、すぐには誰も出てきませんでした。「すいませ〜ん」と大声で3回叫び、ようやく手前の部屋から推定62歳の女将さんが登場。
「指名はある?」と聞かれたのでオキニの名前を告げると「そんな子おったかなぁ?」と、耳を疑う一言。「隣のお店に続いて、ここのお店とも契約してへんのか?」と不安になっていると、女将さんが今里新地の置屋と、そこに所属している女の子の名前が書いてある、相撲の番付表のような紙を持ってきました。女将さんがオキニの名前を探しましたが見つからなかったようで、「悪いけど探してくれる」と言ってボクにその紙を渡す始末。目を凝らしてよ〜く探してみると、5秒ぐらいで発見。「おばちゃん、この子やで」と言って指差し、女将さんが置屋へ電話をして一件落着。すると、電話を切るなり女将さんが「あ〜、あの女の子な。そうや、思い出したわ〜。ごめんなさいねぇ。」後でオキニにこのやりとりを話すと、「ここは1年に1回来るか来ないかだから。」とのこと。う〜ん、それなら忘れるのもしょうがないかな?
置屋へ電話した後、ウーロン茶を注文。女将さんの指示で2階奥の部屋へ。ふすまを開けると1畳ほどの空間があり、またその奥にあるふすまの向こう側がプレイルームという、旅館のような作りになっています。
部屋は6畳の広さで、標準装備に電気カーペットが敷いてあり、床の間には掛け軸と活け花。リフォームされていて、キレイでした。
しばらくすると女将さんがウーロン茶と軽食を持って登場。普通ウーロン茶といえば季節に関係なく冷たいのが出てきますが、ここはガラスの急須に入った、温かいものでした。この日は冬に逆戻りしたかのような寒さだったので、女将さんの配慮でしょうか。それとも、冬の間は温かいものが出てくるのか(たぶん後者でしょう)。
その場で料金を支払い、5分ほど待ってオキニの登場。布団の替わりに、座布団2枚(タオルケット無し)ってどうなんやろう?と思いながら事を済ませて、若干の時間オーバーで2人に見送られながら退店しました。
それでは評価です。
店内・・・★★★★
キレイです。
店員・・・★★★
女の子を忘れるのはいけませんが、その後しつこいぐらい謝ってくれましたので。悪い人ではなさそうです。
軽食・・・★★
もなか1つ。
お手洗い・・・★★★★
小専用と、和式、洋式が各1つずつ。
プレイルーム・・・★★★★
総合・・・★★★
こんなものでしょう。
以上、長文、駄文、乱文、失礼しました。
(H21.05.20)