〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「香倶夜姫」(日本橋)

by ラスコーリニコフ氏


 皆様はじめまして!あけましておめでとうございまして(^^)のっけから失礼つかまつりました(^^ゞ
 日頃、影でこそこそ応援させていただいております青二才、ラスコーリニコフと申します(^^)
 本日(大晦日(汗))こそは是が非でも日頃の御恩に報いんとし、以前から頭の片隅に留めておりましたお店に行ってまいりました!

●店名:香倶夜姫
●業種:ホテヘル
●場所:日本橋交差点から堺筋を北上してしばらくのセブンイレブン手前を左に折れましてまっすぐ150mぐらい進みますと左側に見えますホテル千日前のビルの二階
●価格:90分20Kでした(総額)
●HP:http://www.osaka-kaguyahime.com/(Fナビに情報アリ)

 YOU折角だから日本橋に逝っチャイナYO!とエロスを司る神から私にお告げがありまして、かのジャンヌダルクもきっと二度見するぐらいの勢いでもって、以前から気になっていたお店にGO!
 ということで、アルス先輩のレポを頼りにさせていただきなんとか辿り着くも、目的地入口前に紫煙をくゆらせる一般人然としたおじちゃまが…あ゛ーなんだか入りにきーじゃねーかよーとプンスカ(@@)と逡巡しながらも階段を登らんとしたその刹那、背後にうごめくただならぬ気配を察知…
『いらっしゃい(^^ゞ』
とそのおじちゃまに声を掛けられました…(゜Q。)?なんだか多少気まずくなり、おじちゃまの後に続きながらジャンガジャンガ(アンガールズ)をソロで小さく敢行(^^)

 さてさて、ソファーのある受付部屋に通されまして、(隣の部屋が姫の待機場所らしく会話が筒抜けでエキゾチックな雰囲気全開)おじちゃまが壁に張り付けられている姫の写真(計20名ぐらい?)を前に本日対局可能な5名ほどチョイス。

 ねちねちと、ひたすら怪しげな姫をプッシュしてくる営業熱過多な感じは一切なく、実に淡々とした説明は信頼でき好感触。なんならパネルだけ見て帰っても気持ち良く送り出してくれそうなあっさり感。
 多少のパネルリングマジックリングは想定の範囲内ですが、どの姫も大衆店で慣れた私にとっては目にハート群が出ちゃうくらい熱い(話半分でお聞きくださいね)レベル(゜゜)
 とはいえ、竹を割ったやうな鯖鯖したお仕事系全開オーラを放つ姫は私にとって天敵中の天敵。色々な意味での地雷が脳裏に過ぎりつつ、『おっとりとした癒し系の姫でお願いしまつ(^^ゞ』とお伝えするとおじちゃまが、とある姫をプッシュ。
 改めてパネルを目にすると人気上位とのメモ。実にシンプルに『この姫がいいでつよ』としか情報を与えてこなかったおじちゃまを信じ、私もそのプッシュボタンをプッシュ。『しばしお待ちを』とのことでおじちゃまが隣の部屋へ。一服しようと火をつけて約10秒後、『お待たせしました』とおじちゃま。

…はやくねすか??(汗)

15円のタバコ1本を惜しむ自分の器の小ささとサヨナラ、すぐさま鎮火活動。受付部屋にて姫と御対面。

 『あざーっす』とエロスの神に御一報。一見軽そうな派手めなギャル、しかし瞳の奥に芯の通った透き通るやうな落ち着きを宿している感じ。厳密にいうならパネルそのまま、ということにはならないかもしれません。
 が、視線が合った際、姫が放ったニッコリニコニコ人懐っこい感じの笑顔は妙に愛くるしく、経験上この時点で当たりを期待できます。
 店から一歩外に踏み出した途端、早速指を絡ませて手をニギニギしてきます。(うまいなぁ。)『おにぃさんカワイイねぇ』→『いやいやいやいやはや…』(う、うまいぬぁ。)と自分を程よく勘違いさせつつ、意思疎通に、さして骨を折ることはないであろうことに胸を撫で下ろしつつ、異文化情報交換的な会話を交えつつ…

姫:『今日この辺り人少ないよ。』
私:『年末でみんな色々と忙しいんじゃないかなぁ』
姫:『今、歩いてる人はスケベな人だけだね(笑)』

とニコーリ(^^ゞ ハァ…ハァ(´〜`)\
わお、出た、早くも出ました本日二回目のジャンガジャンガ(汗)しかし『スケベ』っていうワードを久しぶりに耳にしましたf^^; ヘッヘーィ、俺はスケベイだぜぇぃ、ヤッホォーィ★(北斗の拳のザコ風)

 大胆に堺筋を横断しホテルに到着。私の好きな、まったりとした雰囲気の中、期待に胸を膨らませつつ、なんならついでに股関も膨らませちゃいつつ、お風呂の準備。

 湯舟にお湯がたまるまで椅子の背後から抱きつかれーの。すっげぇイイ匂い放ちーの。確信犯的に私の耳に息がふきかかるようにウィスパー調でしゃべりーの。エロスな気分も急加速しーの。絶好調、真冬の恋もスピードにのりーの(広瀬香美)。ケロッグさながらの『もう我慢できぬぁい』とあいなりーの、いざ服を脱がせーの…

 テ、テイ、、Tバック!→プ、ププ、プリ、プリリンッてふるわせーの(^^)神様は、なぜにこの姫にこんなにもイヤらしい絶妙な肉の付け方をなすったのか。Oh、ジーザス(´Д`)

 すいません。文章が雑になってきましたね、あ、元々雑でしたね(><)
 さて、プレイ内容の方は…超ラブラブ系いわゆる四千年の歴史でした。1回戦、大放出後、喉に渇きを覚え、私が『何か飲んじゃう?』と部屋に備え付けてある冷蔵庫を開けながら、広い背中を見せながら聞いてみると姫は松田聖子ばりに目を潤ませ輝かせ…

『チューハイ』

…ア、アルコールすか?(´〜`;)新喜劇の内場さんもきっと太鼓判を押してくれるであろう『え゛ー』を心の中で2回。が、屈託のない笑顔を背後から私の肩に乗っけてニコーリ迫られると、こちらとしては器のデカイ、ジェントルマンの顔を取りつくろわざるを得ません(日本語合ってます?(笑))

 ベッドにて私は烏龍茶、姫はチューハイを片手に、姫のリクエストでテレビをオンにし紅白歌合戦。応援として駆け付けていた髭男爵が何度グラスを合わせても部屋には『〜やないかぁーい』と『カチーン』と暖房の『ブーン』という音のみ(笑)頑張れ貴族(^^)
 しかし、その間も断続的に如意棒をニギニギされていたため、人生初のギンギン状態での紅白鑑賞…もちろんギンギラギン状態でさりげなく鑑賞し続けるわけにもいかず、ベッドでも紅白いりみだれようやないかぁーいと2回戦突入…
 『キモツゥィ〜』(不動産鑑定士先輩の表現をお借りします(^^ゞ)と吸い込まれるような瞳…『幸せだなぁ』と勘違いしながらも気分は若大将(^O)=3加山雄三と気持ちを共有しつつ放出!
 嬉し悲し自分で後処理。一服せんと立ち上がるも短時間での二度に渡る激戦に足腰がガクガクしてしまふという海のリハク並の不覚に自分自身ニヤッと苦笑い…一服しているとベッドにいる姫が隣の枕を叩きますポンポンと。もうメロメロメロス。もうベッドまで走れ!ピローでの腕枕トーク中、姫が指を口元に1本立てながら『もう1回できる?』と…【ホレ】

Oh、ジーザス…(゜Q。)

しかーし残された時間は10分ちょいくらいのはず。個人的に時間をチェックしていることをあまりさとられたくなかったため『もう元気棒にはならないかもなぁ』と考えながらも、もう時間のことは知らんぷりグランプリ初代王者になった気分で3回戦…

 そういや、入室後、姫はおじちゃまに入電している様子もなかったので、時間は意外とざっくりカウントされてるのかも…

 とかくだらないこと考えながら、なんだかんだで元気棒になっちまうのが我が優秀な遺伝子を可及的広範囲に撒き散らさんとするオスの悲しい性。とはいえ姫に時間のことで迷惑がかからないよう微調整はナシ(^^)骨抜きにされるが如く放出したのは恐らく数滴レベル。あと5分くらいだったのかな。

 ネクタイを頭に巻き、手土産の寿司折を片手に家路につく世間のお父さんの足どりはこうなのかなぁなんて今時ありえないことを頭に浮かべつつ、千鳥足でバスルームへ。姫は特に慌てているわけでもない様子。

 姫が先にバスルームからアウト。寒いので私はバスルーム内にて体をフキフキしていると、姫がガラスの外側からこちらに向かってガラスにキッス。照れ笑い苦笑いしながら『韓国ドラマやないかぁーい』と一言ツッコミつつ私もバスルームの内側から姫の唇に合わせガラスにキッス。【ホレテマ】

 服を着終えて姫がエドハルミの『おいで』のポーズ。私は意地悪したくなり姫に近づくことなく、その場で同じ『おいで』のポーズ。姫が手を伸ばしたまま両足でぴょんと跳ね一歩接近。手が届く距離。じりじり近づいてくると再び私は意地悪してぴょんと一歩後退。

 キョンシーか。姫がほっぺたを膨らませた後ニコーリ笑い私の胸にイン。ギュッとハグしながらも、さりげなく姫の背中越しに腕時計に目を落とす。やばい。ふと頭に浮かんだのは、おじちゃま。

 姫を部屋の出口までお姫様だっこで強制移動。お別れのK。おつりどうすんのかな、と姫の反応を楽しみにしながら部屋を出る前に飲料代の1Kをその旨を伝え姫に手渡し。下りのエレベーターで再びK。

 姫が受付で飲料代を支払い、出口付近で『ごちそうさまぁ。おつりあるよ』。あぁ、やはりその辺はキチンとしてるんだなぁなんて偉そうにも関心しつつ、イヤミな感じは一切抜きの『仕事終わったらまたチューハイでも飲んで(^^)』。姫はニッコリ嬉しそうに出口付近でまた抱きついてきてK。

オイ!【ホレテマウヤロー( ̄▽ ̄;)】

気をつけなはれや(笑)なんだかもう少し姫と一緒にいたい衝動に駆られ、姫の快諾もあって店の前まで一緒に行くことに。なんでもプレイ中に実家から電話があったらしく、家族想いな一面も垣間見ながら店に到着。

 店の前に、再び紫煙をくゆらせるおじちゃまがニッコリ『んね?よかったでしょ?』。私『え、ええ。よかったでつ』。まさかおじちゃまがまた外に出ているとは想定外。

 姫に首ったけになっていたことを見透かされたようで、どぎまぎして本日三回目のジャンガジャンガが出たことは想像に難くありません(^^)

 『またお越しください』と肩を並べて手を振るおじちゃまと姫に見送られながら、ポリスメンに出くわしたら職務質問をくらっても当然なほど明らかに不審事由アリアリのニヤニヤ顔で店を後に。

【最後に】
 おじちゃまが恐らく経営者でいらっしゃるかと思われますが、姫と実に良好な関係を築いておられる様子を帰りの様子で感じとりました。
 もちろん最終的な判断をするには時期尚早で、続行調査が不可欠かとは思われますが、今回お相手をしていただいた姫に恵まれたおかげか、どの姫もビジュアル的、サービス的な不満足はないのではなかろうかという錯覚に陥ります。

 少なくとも今回お相手させていただいた姫に関しては『変に擦れている』感じもなく、『本来のサービス+α』の+αの部分が非常に優れていたように感じますた。辛いことも多々あろうに、対面してから終始、明るい笑顔を振り撒いてくれて、私からするとまさしく『天使』以外の表現が見当たりません。

 あくまで私見ではありますがコストパフォーマンスは非常に優れているかと。餃子の王将よろしく『LOVEは万里を超える』という方は是非一度、足を運ばれてみてはいかがでせうか。

 あ、あと全体的に少しほめすぎた嫌いがあるかもしれません(汗)私はおじちゃまの回し者でもなんでもないので、あしからず(^^ゞ
 異邦人と会話する際は、いかにシンプルで伝わりやすい表現を選択するかが鍵を握りますので、ある意味、日本語の本質の部分を再発見できたような、そんな気がします。

 グダグダとまとまりのない稚拙な自己満的レポに最後までお付き合い戴きまして誠にありがとうございます!またエロスの神からのお告げがあり次第レポらせていただきまっす(^O)=3

 (H21.01.19)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, アルス氏(H20.09.22) がレポートしております。
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