〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「変態倶楽部」(大阪)

by ぴょん吉氏


 皆様、いつもお世話になっております。大阪のぴょん吉です。
 今回は久しぶりにM性感にでも行ってみるか?と思い立ちました。

 これは私の悪い癖の1つになります。ホテヘルを何度か続けて利用すると、SMやM性感を挟みたくなる。洋食・和食と続くと韓国料理行くか?みたいなものと自分では思うのですが。
 勿論、冷静なもう1人の私が問い掛けてきます。「結局M性感は、こっちが攻めれない分、物足りなさが残るんだよ。過去にも色んなモヤモヤ感を抱いて、舌打ちしながら、タイムスの料金を支払ったのを忘れたのかい?」
 一方で悪魔が「今宵はベッピンさんに弄ばれる感覚を味わうってのも良いかもよー。いつものホテヘルでは味わえない快感があるかもよ」
 かなりの葛藤がありました。「行くべきか?行かざるべきか?」

 とりあえず、風俗サイトで索敵を開始します。私は「ガチMでない」どころか「若干S属性に針がふれている人間」ですから、M性感の店を探す時に“フェラがある店”とか“若干攻めもできる店”とかを欲してしまいます。
 えぇ、「M性感のヘビーユーザー」からすれば、「貴様は無いものねだりをするバカか?」とか「オマエはM性感に何を求めとるんじゃい?俺たちは女王様に罵倒されながら絶品手コキで逝かされれば本望だろ?」と言われかねないのですが。。。
 しばらくサイトをウロウロしていると「ありゃ?こりゃ、ほんまかいな?夢の競演やないかい!」と思わせてくれる店にぶつかります。

 「新M性感コース誕生!」その内容とは「今迄M性感の店では考えられなかった、オールヌード・全身リップ・フェラが標準装備」

 これを待っておったのですよ!まさに我が意を得たりというところです。M性感の店の在籍嬢は基本ルックスが高め、そして演技派女優であることが大前提。その嬢が全身リップ、生Fもしてくれるんですね!「痒い所に舌が届くサービス」とはこのことでは?と。
 さらに食指が動いたのは投稿時、未レポです。一目散に電話した結果にお付き合いください。

【店名】変態倶楽部
【業種】デリバリーM性感
【場所】今回は日本橋での待ち合わせで利用
【費用】80分23000円(指名料・ホテル代込み)
【HP】(PC)http://www.osaka-hc.com/
    (携帯)http://www.osaka-hc.com/i/

 「変態倶楽部」。。。バーやレストランの店名であれば多いに問題ありですが、風俗店の名称としては、その心意気や良しということで。もう高鳴る胸の鼓動を抑えきれないわけでして。電話します。
 電話に出たのは若い感じのする男性でした。残念ながら店名を名乗りません。そんなもん豪快に「変態倶楽部です!」と受けてほしいですね。基本は“変態”が電話をかけてきてるんですから。
 とりあえず初めての利用であること、今から待ち時間があまり無くて、細身でエロいサービス優良嬢をオーダーします。店員の答えは「1時間後でしたら、お客様のご要望にお応えできますよ」とのことでしたので、決定しました。
 最後に念押しの意味もこめて「このお店はフェラありですよね?」と確認したところ、一呼吸置いて「えぇ、ございます」の返事。店員が電話の向こうで自信満々に“ニャッ”と笑っている姿が目に浮かびました。

 今回は日本橋路上での待ち合わせです。指定時間5分前に我が携帯に着信。中年男性が近づいてきて、当方の名前を確認。アレ?嬢がいませんが?あっ、なるほど、車の中で面通しをしてるんですね。

 対面した嬢は「私のM性感店の美的物差し」では平均点以下ですね。若干の落胆を隠せない自分がいます。ただ心が折れてしまい「オイ!俺が道中抱いてきたワクワク感と索敵時間を返してもらおうか?」程ではないです。つまりホテヘル嬢とすれば、平均レベル。

 この嬢は愛嬌がありますし、言葉遣いも丁寧です。そしてホテルのエレベーターに乗り込むやいなや、いきなり躰をまさぐってきます。私の持論である「濃厚サービスは七難隠す」という格言が頭の中を駆け巡り、やや萎えかけた心がピンコ立ちになりました。

 入室し料金精算、店舗への電話連絡終了で、私がソファーに座り漫談の1つでも始めようか?と思った瞬間!嬢は私が開いた足の間に膝まづいて、シャツをたくしあげての乳首舐め、愚息をズボンの上からサワサワ攻撃、さらにはガッツリDK。「えっ?もうゴング鳴りましたん?」(ぴょん吉、心で呟く)
 プレイ前の漫談披露という得意技を封じられ、完全に嬢に主導権を奪われまして、目をパチクリさせていると、嬢はズボンを脱がしにかかり、パンツの上からキス。中から膨張した愚息を引きずり出して「こんなに大きくなって、おいしそう」といきなりフェラ開始!
 ありゃ?まだタイトルマッチ宣言(シャワー)が無いですけど。。。先をチロチロしたり、深くくわえこんでおります。一旦、愚息から口を離して「私、この光ってきたチンポを見ると凄く感じちゃうの、めちゃくちゃに舐めてあげるからね!」と色っぽく囁き、さらに濃厚フェラ再開!

 気付きませんでしたが、どうやら、もう流れでジョー樋口レフェリー、試合開始のゴングを要請してたんですね。(ぴょん吉の確信)
 そのまま、アイマスクと手枷を装着させられ、DK。舌がいやらしく入ってきます。このDKはありがたいですね。M性感では無い店の方が多いですからね。
 ベッドに誘導され、指でのアナルサワサワ攻撃。お次は玉袋を濃厚にしゃぶってくれます。うーむ。これは「至れり、尽くせり」ですな。なんやったら、普通のホテヘルよりサービスが濃厚ですよ。

 続きましては、アナルにローターを入れられての濃厚フェラ・手コキのループ。嬢は攻めっぱなしでありますが、合間に「あなたの感じてる顔を見ていると、私も感じてきちゃう!」とアソコを私の膝にガンガン擦りつけてきます。いつのまにやら、嬢はオールヌードになっています。
 「敵ながら?アッパレ」な女優ぶりです。特筆したいのは、この嬢は単調に手コキだけとか、フェラだけとかで終始しません。フェラ・騎乗位素股・DK・手コキを次から次へと繰り出してきます。

 試合も終盤戦を迎える頃には、おかしなもので、出会った当初はイマイチに思えたルックスに妖艶さが溢れだしてきます。
 「キスだけでとろけちゃうよ!」とか「見て!わかるでしょ?私のアソコこんなにトロトロだよ!」とか「オッパイ舐めて」とか「私のアソコが熱くなってるの、わかるでしょ?」とか欲情効果をもたらすアドリブを挟んできます。
 とにかく我が風俗史で最多回数のDKを頂戴しまして、心の中では「今夜、あなたに逢えて良かった」と。
 未発射ではありますが、もうすでに「お腹一杯です」状態のぴょん吉ですが、嬢は69の態勢になり、濃厚フェラ。我が眼前には1番人気の部分が怪しく光っておりましたので、お言葉に甘えて(あっ!嬢は舐めてとは言っておりませんので、このあたりは、やや暴走気味)クンニ開始。
 頭、張り倒されるか?との危惧はございましたが、嬢は喘ぎながら身を任せてくれます。攻め好きの本性が理性を凌駕し始め、本格的に攻めたいとの欲求を抑えるのに必死でした。何せ当該店舗はM性感、客の攻めはご法度ですからね。

 最後はローション手コキで何度も寸止め、DKの繰り返しで無事発射となりました。

 サービスが終了し、終わりのシャワーを浴びる時には、嬢はまた出会った時の表情に戻っております。うーむ。。。女性って本当に怖い生き物ですね。

 最後に評価です。

店員・★★★★☆
 言葉遣いに問題ありません。時間も正確に案内されました。

嬢のルックス・★★☆☆☆
 少しポチャですかね?冷静に判断するとB−ぐらいかな?プレイ中はエロい笑みやら、妖艶な喘ぎやら、色々な表情を見せてくれます。

サービス・★★★★★
 プレイ時間の9割以上を攻めっぱなしです。サービスも濃厚で言うことございません。過去経験したM性感の嬢の中では、あなたが最強!
 嬢へのファイト後のヒーローインタビューでは、ガチMの人には一歩進んだ女王様系の責めも可能とのことでした。

価格・★★★★☆
 M性感デリバリーで深夜に利用して込み込み価格の80分23000円は安いですよ。

総合・★★★★☆
 たった一回の利用で「皆さんも是非に!」とか書くと「何を逆上せあがっとるんじゃい!」と言われかねないので、敢えて当該店舗の問題点を少し。
 まずこのお店、昼間は殆ど嬢の出勤が無いようです。それと一日の出勤数が多くても5名程度。平均するに3〜4名とかなり手薄なローテーション。
 それと「M性感に全身リップとフェラと素股もついてきて、M性感の宝石箱や!」と述べてきたのですが、在籍嬢の中には、この新M性感コースに対応していない人もいますのでご注意下さい。
 「M性感も、たまにはえぇけど、嬢は服も脱がへんし、ほぼ手コキと言葉責めだけやもんなぁ」とお嘆きの皆様には、おもしろいお店ではないでしょうか?

 会長付属調査隊 西部方面調査隊 大阪地区調査隊長 ぴょん吉 (H21.05.22)

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