〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「桃山」(岡山)

by オタッキー翼氏


 皆さん、はじめまして、おはこんばんちは。(←懐かし?)非会員・岡山在住の『オタッキー翼』と申します。某アイドルとは似ても似つかず関係もございません。オタッキーとは申しますが、実はオタクでもありません。

 ……表町の伝説喫茶「地○防×軍」? 何スか? それ。知りませんよ、ウ×トラ○ンやセーラー服が展示してある喫茶店なんて。トイレに科特隊のエンブレム貼ってる喫茶店なんて。店長が機嫌がいいと大画面TVで「愛国×隊 大日本」とか流してくれる喫茶店なんて!あまつさえ、店の片隅にバーチャルボ○イが転がってる喫茶店なんて、知りませんったら知りません!(爆)
 そんな私がオタッキーだなんて、オタクに失礼ですので、そんな人はまず謝ってください。<何様
 私がこのペンネームを名乗るのは、ひとえに「あこがれ」からなのです。やっぱ、イロイロとアレとはいえ「極めたヒト」って尊敬できるじゃないですか?ですから。翼もそういうヒトになれればなぁ、と。<ムリムリ!

 さて、そんな事はともかくとして。いつも日ピン研のレポート、楽しみに拝見させていただいております。たとえヲタっぽい(あくまで「っぽい」なのが悲しいですが)翼でも、実際、健全な○歳の男性。そういう時はあるワケで、当然のことながら、皆さんのレポートを活用させていただいております。いつかはそうしたレポート活用のご恩返しを……と思い、今回、投稿させていただきます。拙い文章ではありますが、この投稿が私のときのように、誰かの役に立てれば幸いかと存じます。

 さてさて。記念すべき私の初レポとして選んだのは、やはり地元。ソコはソレ、風俗後進県・瀬戸内中国地方の風俗不毛地帯と呼ばれて久しい岡山。何せソープに○○が無い!ソレがあるとすれば、ランドマイン警報90%はゆうに越えてしまう田町あたりのおっちゃん・おばちゃんたちの呼び込みとなるのですが。

 ココはひとまず、定番・岡山ソープのレポということで。
 「何でワザワザ?」ってなトコもありますでしょうが、いわゆる「地元再発見の試み」ならびに「無きゆえの魅力・発掘レポ」とアタリのいい言い訳を冠して、お送りしてみたいと思います。
 なお、定番ではありますが、以下のレポ文章および評価は、わたくし翼の主観の元に構成された、公平性を欠くモノである事をお断りしておきます。また、嬢に使用しているアルファベットはあくまで仮のモノである事も断っておきます。

 さて、時は10月の某日。例の自由恋愛が無いため評判は悪い事で有名な岡山のソープ店。なぜ無いのかはドコまでもナゾですが、一説には岡山県民は「ええかっこしぃ」が多くて、スグに警察に飛んでいく連中が多いとか、逆に過去に裏の人々が「俺たちの領域に堂々と店舗出してる連中が顔出してくるんじゃね―よ!」と騒動を起こしたために無くなったとか、諸説云々(あくまでもウワサ)です。大抵の場合は「岡山は教育県だ(子どもの教育に悪い)から」と言うイイワケが使われますが(その割に学校のレベルの全国平均はちょっとトホホらしいですが)コレがタテマエなのは自明の理。ソレだったら、田町の元ストリップだった映画館や千日前の○活ことエク×スなんか、大通りに向けてそのテの映画ポスター堂々と貼り出してるのでよっぽど<コラ
 ……閑話休題。話が脱線してしまいました、悪い癖です。
 ともかく! そーゆーワケで「地元を知らぬ者が、地元の店舗を他者の風聞だけで否定して食わず嫌いをするのは、とてももったいない!」と言う、傍目には崇高な使命感(怖いモノ見たさの好奇心とも言う)と「お風呂に行きたいしヌきたいんだよぅ」と言う本音の元、地元風俗雑誌の割チケを手に、件の店へと足を進めたのでありました。

 では、店舗情報。

店名:ソープ桃山
住所:岡山市平和町6-19
TEL:086-233-3232
行き方:岡山駅から桃太郎大通り。向かって右側(ビッグカメラ・ドレミの町とは逆。高島屋・マクドナルド側)の歩道を歩き、西川緑道公園の奥(岡山城)側の筋を(橋越えてスグ交番があるのでソコを)右(田町・市役所方面)へ行き「えびすらーめん」のある手前もしくは奥川を左(表町・岡山城方面)へ歩きましょう。すると入り口が見えます。手前(桃太郎大通り)側が駐車場件裏口、奥(田町方面)側がカウンター表口になります。

営業時間:12:00〜24:00
料金:総額 60分\22K、90分\32K 120分\42K / 指名は2K / 状況によってイベント料金あり(店舗サイトより)
サイト:http://www.soap-momoyama.com/

さて、よく「岡山にはソープが2店舗」と言う話がよく出ます。が、知ってる人は知っているのですが、この2店舗は系列店。結果として岡山のソープは、この1グループしか営業してない=実質、1店舗と言うのが正しいです。(同業種で提携、なのかもしれませんが、広告も合同、サイトも同じつくりとなれば、どう考えても……(汗)
 そして、ソープオンリーで営業しているのが今回レポする「桃山」でして、もう一つの方は(他の方がレポを上げているあのお店ですが)サウナとの2足のワラジ。受付もサウナと合同ですので、もう一つのサウナとの共同運営をしている方は「ソープですか?サウナですか?」と問われてしまうのも、実は岡山の常識です。
 で、店に入ると年配のボーイさんに促され、割チケを持ってカウンターに行くと、ポイントカードを作ってくれまして「もう一つの方でも使えますよ。コレで割引できますから、もう、チケットはいりません」とにこやかに言ってくれました。……ポイントカードを使うほど行くかは別としても。
 年にン十回も行かないとランクアップしないポイントカード作ってくれても、そこまでアソべるお大尽じゃねーですよ、ツバサは。

 ま、ともかくも無事に基本の60分で受付を終えて、ロビーで待ちます。もっと時間が短くリーズナブルな初心者用ファーストプランがありましたが、以前からスタンダートにキメたいと思ってたので、あえて60分。指名は……まぁ、問われましたが、あえて無し。基本的にツバサは風俗はフリーでアソびます。

 そして、引き合わされたのがNさん。  ……………。

 いや、予想の範疇ですよねー。ぽっちゃりです。たっぷたぷです。肉質は良さそうですが。締まりは疑問せざるをえないかなー。よく熟れた女性です。他の人のレポならココで絶望してボロクソでしょうが、私はツバサ。けっこう、人懐っこい笑みを浮かべてくれてることに気付きました。えぇ、年齢と容姿だけで相手を判断するのはよくない事だと(とはいえ、ソレが要求される業種でもありますが)小学校の頃の先生も言っておりました!
 ツバサの個人的な経験から言えば、こういうタイプは2つに1つ。凶悪なド地雷か、容姿を技術でカバーしてくれる玄人か。さて、どちらか。ロシアンルーレットにも似た期待をかけて一緒にルームへ。

 お互いに服を脱ぎ、Nさんは風呂に湯を入れ、私はNさんに勧められるままジュースを。酒は苦手な上に疲れてたのでビールは飲みませんでした。そして促されるままに例の椅子に座って泡踊りを堪能します。……ローションじゃなくて、マジに泡だったのが、少し気持ちよかったです。
 Nさんの体で自分の体を洗ってもらうと、なんだか、なんだか。タルんでそうな体の柔らかさも、まるで何と言うか厚手のタオルのような、でもハリはある手ぬぐいのような、そんな気持ちのいいカンジ。好みにもよりますでしょうが、ぽっちゃりも悪くはないと、真っ当に感じました。
 んで、泡を流してもらい浴槽へ―――の、直前。泡踊り前、脱ぎっ子から既に元気になってた、ちっちゃいのがコンプレックスな股間のオチビちゃんをぱっくんちょ。ぴろぴろぴろ……とFがかかり、とってもいい気持ち。オチビちゃんが元気の上に、ご機嫌になっちゃいました。発射はせずに、腰がアツくなったままで、そのまま浴槽。イソジンうがい。
 その間にNさんはマットの準備。出来たらどうぞと呼ばれます。ローションとろ〜り、転ばないようまずはうつ伏せ。ちっちゃいけれど元気なオチビちゃんの熱さをお腹に感じながら、Nさんのマットがスタート。胸が背中にあたりーの、両脇とろとろの、マッサージされた足のウラが胸に押し当てられてチクビの突起を感じーの。そして今度は裏返って仰向けに。足や胸にNさんのオマタのタワシで洗われるのを感じ、そしてついにタワシはツバサの目の前に。
 既にトロトロなお互いの局部を69で舐めあいっこ。存外、ヤな香りはしなかった、というか、興奮?そして、NさんのオチビちゃんのイジりはFから手に。ツバサはNさんのお嬢ちゃんなトコをぺろぺろしながら、そのままオチビちゃんのガンバリがドンドン高まってイクのを感じ―――。でもやっぱり、こらえ性のないきかん坊のオチビちゃんは、アッサリ果ててしまったのでありました。

 かくて、ローションを落として再び浴槽へ戻るツバサ。ソコへNさんが入ってきます。ツバサは促されるまま腰を上げ、Nさんは疲れて眠りだしたオチビちゃんを優しく元気付けるように。ぴろぴろぴろ……いわゆる、潜望鏡ですね。寝た子を起こすとはまさにこのこと。オチビちゃんはスグに置き出し、再びアソビをねだります。
 かくて風呂から出て、ようく体を拭いてベッドへ。スグにもジャレちゃいたそうな、オチビちゃんですが、ツバサの体力はちと心もとない。Nさんは再びジュースを勧め、ツバサはそれじゃあと健康ドリンクを。しばらくお話。あんな客がいた、こんなコトがあった。そんなカンジで。
 そしてオチビちゃんの元気のよさに促されるが如く、ベッドに横になります。ツバサが下でNさんが上。ツバサがぽったりとしたおっきなおっぱいをもむのと同時、Nさんのなめなめが続きます。感じるチクビ舐めにツバサはもっとねだり、Nさんもいっぱい舐めてくれました。もちろん、必死にぴくぴくと跳ねてお願いしてくるオチビちゃんもNさんは忘れてません。ばっちり手や足でオチビちゃんと遊んでくれてます。
 次にツバサが上になり、Nさんのおっぱいをいっぱいちゅっちゅ、しました。そしてもう一度Nさんが上。マットと同じようにクンニと手コキ。さすがに時々、オチビちゃんに疲れが出ましたが、最終的にはもう一回ぴゅっ! と発射!

 かくて60分に2回という、それなりにスッキリな結果を残し、桃山を後にしました。いや、腰は確かにかなり軽くなりましたよね、アレ無くても。
 個人的には、アレ無しでも、有り同様の濃密さを感じました。でも、あの体温の感覚も捨てがたいと言えば、その通り。う〜ん。やっぱり、ココは結論として。

「比較そのものが間違っている! つまりは『そういうモノ』として『場所の空気』を楽しむべし!」

という結論に達したのでありました<ぉいぉい!いや、割り切ってしまえば、悪くないんですよ?ホントに。

 なお、店を出る際に裏口から出たのですが、実は裏口は呑み屋の通りと直結。店出た瞬間にリーマンやOLと顔を合わせ、ついつい気まずく(汗)もうちょっと、そう、年金世代にでもなれば、その辺を気にしなくてもすむのかな? どうなのかな?

 と、いう疑問を残して、レポを終わらせていただきます。
 次に定番として評価に移らせて頂きますが、重ねて申し上げます。以下の評価はあくまでもツバサの主観の元での構成です。他の人(例えば、このレポを読んでいるあなた)が、この店を体験すれば、もちろん評価は違ってきますので、その辺は悪しからず、ご了承ください。

総評(五段階評価)
嬢:★★★☆☆
 年配で熟れてましたが、ソレが伊達でない事を伺わせるモノを見せてくださいました。

Sv.&Tec:★★★★☆
 1時間で2回も絶頂に導いてもらった以上、文句は言えません。別の非本番風俗で同じ時間でお願いした時はムリでしたので(苦笑)でも念のため、少し落としておきます。

店員:★★★★☆
 やさしく、安心できます。ある種、アットホーム? 長年運営してきた風格でしょうか。

ハード:★★★☆☆
 設備だけならば、高松・城東町とそう変わりませんね。設備だけなら、ね。

コスト:★☆☆☆☆
 とはいえ、いわゆる「ソープヘルス」なので、この割高に感じるコストパフォーマンスはどーかと(汗)

総合:★★☆☆☆
 ソープ風俗に「アレ」を求めるヒトには当然、オススメしません。雰囲気と会話を楽しむための、かなり割り切った「オトナの楽しみ方」が出来る人のためのお店と言えましょう。万人向けではないですよね、確実に。普段の顧客層がやはり年金層・もしくはタマってしょうがない(or 地元事情を知らない)旅人だってのもやっぱり(苦笑)

リターン度:C
 残念ながら何度も通い詰めようとは思いません。コストがネックです。でも、なんかあって気が向いたら、また行ってもいいかも……?

 では、コレにて失礼いたします。

 (H21.01.08)

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