〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「G.MAX」(下関)

by 黒川洋介氏




 こんにちは。
 佐賀への遠征から一息ついた5月中旬に、sinさんから1通のメールが来ました。
  「何処いきたいですか?」
 私にとって九州は望洋の地です。どこに行ってみたいのかも思いつきません。sinさんからは、いろいろな艶街の名前が送られてきますが、聞けば聞くほど 行きたくなるばかりで決めきれません。と言う事で、<nnd氏監督/でで山氏脚本>下関に遠征とあいなりました。
 下関の唐戸市場に2時過ぎに到着し、お寿司とトラフグ刺しで腹ごしらえをして下関駅近くのソープ街に移動です。全部で10軒程のお店が集まった一角をsinさんと 二人でそぞろ歩き。場所柄か時間帯(16時前後)の為なのか人通りがありません。端から順番に、写真見学だけでも構わないか?と聞いて廻ります。しかし、 最初の4〜5軒は、写真は用意していない(その場での写真指名は出来ない)ので、ホームページに載せている写真を観て決めてくれ、との対応です。 タイプ希望は出来るのでしょうが、当てにならないのは今回のお店でも実感できました。モザイクと紹介文を通して姫を読み取る心眼を鍛えないと辛いです。 顔出しの写真でも??って事が良くあるし・・・。
 半分ぐらいの店舗が写真見学が出来ませんでした。写真を見たお店でも、出勤・在籍状況はいま一つです。ぐるっと一廻りした後、○才の娘が今なら すぐに案内出来るよ、との呼び込みに誘われて、写真見学が出来ないお店に入ることになりました。一応、スタイルを聞くと普通ですとの事だったので、まっ、 ポ〜ニョポニョでなければいいか・・・と。

・調査日時: 2009年5月中旬
・業 種: ソープランド
・店 名: G.MAX
・H P: 見つかりませんでした
・場 所: 山口県下関市竹崎町3丁目
・電 話: 083-232-9407
・コース: 80分コース
・料 金: 19,000円
・割 引: あった様です

 呼び込みのおじさんに案内されたのは「ViVi下関」というお店です。一つの建物を二つに分割して、道路に面して左側が「ViVi下関」で右側が 「G.MAX」になっています。箱型の待合室に通されて、飲み物を頂きます。壁にはどデカイプラズマテレビが掛かっています。5分程で案内されますが、 お店の奥に入って行くのではなく、入り口横の通路から、お隣のお店「G.MAX」に入って姫とご対面です。なかなか綺麗な目をしています。 でも、首から下はポ〜ニョポニョで、テンション↓↓です。
 缶コーヒーを頂き、初見の会話です。特に脱がせてくれる素振りも無く会話が続きます。
・・・・・しばらく会話
 アシスト無く自分で服を脱ぎ、畳んでくれる事もなく自分で籠に服を入れて、浴場に入ります。かるく体を洗ってもらい、湯船に浸かります。ここで歯磨き する場合が多いのですが、結局、歯を磨く事もイソジンでうがいする事もありませんでした。最後までキッスは無かったので必要ない、つまり彼女のサービスには キッスは含まれていないと言う事なのでしょう。それとも客による? 姫も一緒に浸かりますが、会話だけで潜望鏡をやってくれる訳ではありません。 マットの有無を聞かれますが、マット好きの私はもちろんありです。
・・・・・書く程でもないプレイ中
 騎乗位でいく事はいきましたが、なんか淡白な正直つまらないマットプレイでした。湯船でローションを取って揚がりますが、ここまでで覚悟していた通り、 拭いてくれるでも無くバスタオルを渡されます。ベットに腰掛けて会話です。
・・・・・会話中
 ここまでの対応で気力が萎えていたので、こちらからベットプレイを催促しなかったら、何事も無い様に会話が続きます。
・・・・・会話中
 会話に耐えられなくなった頃、終了時間前を知らせる電話がなります。すると、姫が服を着始めました。ベットプレイが無かったからなのか、最後に体を 洗ってくれません。完全に気力が失われていたので、何事も無いかの様に私も籠から服を取り黙々と着ます。玄関に案内されて、入ったのとは別の(右側)ドアから 帰りました。

評価
:☆☆☆☆☆★評価なし
姫のサービス:☆☆☆☆☆評価マイナスなので★なし
接客態度:☆☆☆☆☆評価マイナスなので★なし
店の設備:★★☆☆☆普通かなと思います。
値段:★☆☆☆☆割高感MAXです。なるほどお店の名前通りです。
店のサービス:★★☆☆☆普通です
店員:★★☆☆☆普通です

 この後、黒崎に移動して、大阪出張帰りのででんさんを拉致し、sinさんからは写真を見ずによく入りましたね〜と言われつつ、居酒屋で反省会を行いました。

 ネットで検索すると、小倉の「G-MAX」がヒットしますので、お間違えなく。
 最後になりましたが、sinさんありがとうございました。
 以上、乱文で申し訳ありませんが報告いたします。

 研究部 風俗産業・経済研究室長 黒川洋介 (H21.06.05)
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