〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「ステラドリーム」(佐賀)

by 黒川洋介氏



 こんにちは。東京で仕事もせず宴会にしか参加しないでプラプラしていたら、伊勢屋総務部長に目を付けられ、
 KEN会長から「修行して来い!」と、4月付けで九州地区に勤務地変更を命じられた黒川洋介です。

 そして、修行の場として指定された場所を管轄するお二人から、早々に「佐賀に連れて行くから未レポ店に入ってこい」と指定されたのが、今回報告するお店です。

・調査日時: 2009年4月下旬
・業 種: ピンサロ
・店 名: ステラドリーム
・H P: ありません
・場 所: 佐賀市 唐人二丁目交差点より かささぎ通り のローソン店の近く
・電 話: 0952-xx-xxxx
・コース: 30分、45分の2コースが標準らしい。
・料 金: 30分6,5000円のコースを選択。
・割 引: 不明

 唐人二町目交差点は、駅前通りを真っ直ぐ南に5〜6百メートルと近い所ですが、人・車通りがありません。日曜日の駅前とは思えません。佐賀市民はどこに・・・・。ででん号で移動中に気が付きましたが、佐賀駅3km圏内に、イオンショッピングタウン、イズミゆめタウンと二つも郊外型大規模ショッピングモールがあります。これでは人が居ないのも当たり前です。
 これだけ人通りが無いとお店には入りやすいのですが、客足もさっぱりです。佐賀市内で風俗街として箱のお店がどこにあるのか調査不足で判りませんでしたが、少なくとも今回のお店の周辺にはほとんど皆無でした。

 さびれた町並みの中にあるお店の電光色看板。それにしても小さなビルが並んだ1階にある入り口から入ると、人一人が通れるくらいの幅に沿った4人掛カウンターの中におじさんがひとり。散らかっています。場末のマスターひとりの飲み屋の様な作りです。いやそのものかも。
 一瞬、間違えたかと「ここでいいんですか?」とあほの事を聞くと、30分と45分と時間を聞かれました。そとの看板に書いてある30分6,500円をチョイス。冷たい麦茶がでて、しばらくすると、細長い作りの奥のすぐ脇のカーテンで仕切られた中に入るように案内されます。
 暗くて何も見えません。女性から入ってくるように言われますが、全く見えません。ここに腰掛けてって言われても、見えません。手探りでシングルベッドの横半分ぐらいの短冊状のベットに腰掛けて、服を脱ぎ、横になってプレイ開始です。
 手と口のどちらか希望を聞かれて、お口を希望。すこし目が暗さになれて周りの様子が判るようになり、ぽっちゃりとした女性の裸も見えるようになりました。最後まで顔がよく分かりませんでしたが、30代半ばかと思われます。他にお客さんが来なかったので、推測の域をでませんが、ひとりしか女性が居ないのではないかと思われます。
 ただくわえて吸い上げて上下するだけのなんのテクニックも無く、時間だけ過ぎていきます。でも、出すだけは出して、丁寧に拭いてもらって、お店を出ました。時間は計ってませんでしたが、お店に入ってから出るまで20分ぐらいだったでしょうか。

 この内容での時間と金額では、お客が入らないのもやむなしかと。周りに競合店がないから細々と営業していけるのかもしれませんが、これで、未レポ店である付加価値も無くなりました。

 ネットで検索すると、名古屋の「ステラドリーム」がヒットしますので、お間違えなく・・・って、間違えないか。
 最後になりましたが、SINさん、ででんさんありがとうございました。
 以上、乱文で申し訳ありませんが報告いたします。

 研究部 風俗産業・経済研究室長 黒川洋介 (H21.04.29)

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