毎度さまです。渡島駐在、改正遺失物法でございます。前回同様に旭川レポを送付いたします。2泊2.5日、一応２日目のお話です。

　昼ころに目覚めてラーメンを食べる。行った店はココ↓

■店名：ラーメンの蜂屋　三条本店
■住所：旭川市3条通15丁目
■評価：∞

　好き嫌いのはっきりした評価になると思いますが、ひれ伏してしまいます。頻繁に旭川巡回を行う理由はここのラーメンなのです。再度旭川地区に赴任したあかつきには蜂屋の近くに住もうと本気で考えています。以前は5年間で200杯程度食べています。はっきり言って麻薬でしょうか。車移動なら中心部より5分程度、歩きでも3条通り（一方通行）を車の進行方向にまっすぐ歩いていくと左側にあります。おすすめですよ。

　蜂屋を堪能し、悦に入っていると電話が1件。本日人と会う予定がキャンセルになってしまった。里帰りしたが誰とも予定が会わず独り膝を抱える状態になってしまった。仕方ないので本業の参考に同業を視察して○ハンでスロット。大負けから小勝ちへ逆転できたので連夜の戦いとなる。
　長いッスね、前フリ。連泊となるが北海道銘菓と同じ発音のラブホへイン。「旭川マップス」で店舗設定を行う。脳内検討会の末、今回は地元の雄である赤カブト氏、緑カブト氏に敬意を払い、地区最多レポ数を誇る「あの店」に決定する。ココ↓

■店名：癒し妻
■電話：0166-20-0097
■料金：90分11K（市内交通費無料）
■時期：八月下旬、金曜夜

　一度呼んでみたかったんですよね、この店。偉大なる先達が幾度となく突撃している。新参かつ上川ではよそ者の自分としてはリスペクトのつもりで敢行しました。
　電話すると男性が応対。レポートと同じ人だろうかと考える。20分くらいで来れるとのこと。そういえば好みとか聞かれなかったなと思うがいいや。
　旭川でいつも思うのだが、こちらが意思表示しないと「場所」を聞かれ所要時間を言われそれで電話終了である。段取りさえ良ければ1分以内で完結であろうか。観光や出張で来た人ならあっさりしすぎて不安に思うことだろう。旭川デリヘル業者さま、少々改善願えましたら助かります。

　で、時間通りでチャイム。ドキドキタイムの始まりだ。はい、お見事な豆タンクが上陸しました。ガ○タンクを髣髴させるフォルム。しかし話していると笑顔が素敵だ。決して美人ではない（ご無礼）が、人柄の出る笑顔である。ちょっと好きになり90分で支払い。雑談の上シャワーとなる。

　レポートながらすいません。プレーに見せ場はございません。すっきりはいたしました。話を聞くと悲しくなりました。正直同情しています。今回は評価なしで願います。悪い意味ではなく、記入すると女性が特定される恐れがありますのでご勘弁を願います。

　という訳で今回はここまで。夏が終わると冬のことを考えるのが北海道民です。雪が降る前に再訪したいな、旭川。

　以上でした。

　北海道支部　渡島調査員駐在所　主任調査員　改正遺失物法　(H21.09.11)