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ヘルス「Vanilla」(すすきの)

by 次郎三郎氏


 お世話様です。青森市の非会員“次郎三郎”です。前回に続き,すすきのレポートになります。

 北海道出張最終日の朝、一人ホテルで目覚めた次郎三郎のこの日の予定は、お昼過ぎに千歳空港に入ることだけです。
 一昨日は前回レポの通り、昨夜は再び地元の遊人YN氏とニュークラブで抜きなしで道産子美人とのお酒を楽しんだので、我がテポドンの格納庫は飽和状態です。よって朝イチの格安ヘルスへと突撃を決意してホテルをチェックアウトします。その後、携帯で激安ヘルスを検索してストレートに向かった先は…

《レポートNo.19》
【日時】3月中旬過ぎ午前
【店名】Vanilla
【業種】ファッションヘルス
【住所】札幌市中央区南6条西5丁目シティボーイズビル7F
【TEL】011-512-0826
【料金】基本料金OPEN〜12:00 40分10Kからプレイ時間、時間帯により変動

〈入店〜対面〉
 ビル入口に入ると、1Fに入店している熟女系の風俗店のオバサン呼び込みが三人いて、寄ってたかって声を掛けてきます。しかし行き先の決まっている次郎三郎は、笑顔でお詫びしつつ呼び込みをかわしてエレベーターへと乗り込み,7階へと一直線。エレベーターを降りると、7階も全ての風俗店の店員が一斉に声を掛けてきます。それらには一切目もくれず本件当該店へと突き進み、やっとお目当ての店へと入店できました。

 店員さんの出迎えがあり、イベントを見て来た旨を伝えると、快く了解していただき今回の料金を支払います。ちなみに今回の料金は、50分5K+入会金1Kの6Kとかなり激安です。
 支払いを済ますと、待合室へとぶちこまれます。待合室はヒジョーに狭いです。ほどなくして呼ばれ、姫とご対面。その姫は…

 若いです。髪は茶髪ですがストレートのロング、お顔はB-と悪くありませんが、かなりの巨体です。背は1○0前後でしょうか?体型は和製ビヨンセを、まんまサイズアップした感じでかなりテンションが下がります。態度も喋り方もダルそうです。大いに先行きに不安が立ち込めてきた感じです。

〈プレイ〉
 姫はプレイルームに入るなり、ベッドに座ってボーっとしてます。埒が開きませんので次郎三郎自ら脱衣し始めると、姫「なにしてんの?」「イヤ、こういうところ来たらそりゃあ脱ぐでしょう」「アタシまだ脱いでないから。早いし(怒)」
 地雷確定です。この後は私の被爆の様を伝えるレポートとなります。シャワーまでの10分ほど、姫のお話を拝聴します。
曰く「アタシ切れるとマジヤバイからぁ」
曰く「アタシ友達にも知らない人にもすぐ切れて殴りかかんだぁ」
曰く「友達もアタシには気ィ使って話掛けんだぁ」
曰く「全然眠れなくて睡眠薬チョー飲んでんだぁ」
曰く「たまにむしゃくしゃして○○○るんだぁ。ほら(自主規制)」等々々々。
 だだ下がりしつつシャワーを浴びてプレイですが、時間もないし姫に攻めてくれと申し入れると、仰向けになれとのことで、正座した姫の横に仰向けに寝ます。するとどうでしょう、Kは当然なし、Lも全くなく、親指と人差し指の二本で私の巨砲(嘘です)をちょこちょこするだけです。いつまで経っても巨砲(嘘です)は姿を現わさず、全く変化の兆しさえないにも関わらず、姫は焦りもせず淡々と二本指でちょこちょこしています。これはいかーん、てことで攻守交代を宣言。
 どでかい胸を揉み舐めし、首筋にいこうとしたら、「首から上マジ無理だから(怒)」てことでひたすら手マ〇してました。唯一、手マ○での反応は中々でした。よっていい感じの喘ぎを聞きながら、手コキで何とか無事放出です。
 放出後は再び姫の自分話です。うんざりでしたが、ひとつ話の中で私の年齢の話になった時に、私との年齢差を指を使って数えていたのを見た時は姫が猛烈に可愛いく見えました。
 時短なしで部屋を出ると、店員に「どうでした?」ときかれたので、「40点かなあ(ホントは10点)」と返事をすると、「えー、人気のある娘なんですけどねえ。今も彼女指名で待ってるお客さんがいるんですけどねえ。今度は大丈夫なんでまたお願いします。」とのお言葉でした。もう来ねーよ。
 ガックリしながら評価です…

店舗 ★☆☆☆☆
 待合室、プレイルーム共に狭いです。

店員 ★★☆☆☆
 受け答えは問題ありませんが、彼女が人気姫とは考えられません。姫が客によって接客を変えているか、店員が嘘をついているかのどちらかですね。どちらにしても問題ありです。

姫 ★☆☆☆☆
 接客してるっていうより、触らせてやってるって感じ。一応発射したので。ただおバカっぷりは可愛いです。

料金 ★★★☆☆
 安い。

総合 ★☆☆☆☆
 典型的な安かろう悪かろうです。若い娘にただ安く抜いてもらうだけで満足できる方であれば…。

《後記》
 失意のままエレベーターを降りると、1階熟女系の呼び込みのおばちゃんに「お客さんどうだった?」と聞かれ、「若いのはダメだったよ。やっぱり熟女系の方が良かったなあ、反省してるよ」「そうでしょう。私達の言う事聞けば間違いないのにぃ」「次は絶対お世話になるんで」との会話を交わしてビルを後にしました。
 お金もないし安いんだから変な店でも出すものさえ出したらいいんだ、との覚悟で行ったにも関わらず、あまりにも悶々とするため、その日青森に帰青後、積み立てを切り崩してお気に入り姫を呼んでしまいました。お金を節約するつもりで余計お金がかかってしまいました。
 いろいろな教訓を得たような気がする白いパンツの頑固者次郎三郎でした。

 (H21.05.30)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, ハチミツ三郎氏(H19.04.13), ナベリョー氏(H20.03.08), 山田祭氏(H21.01.16) がレポートしております。
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