札幌のデリ店を検索している際に、著しく妙な特徴を持っているお店がこのお店でした。
　でで山さんの基地にて、このお店のＨＰを見ながら氏に分析をしていただくと、「呼ぶしかないでしょう！」と軽い一言があり、電話してみることとしました。

・訪問日：２００９年７月某日
・訪問店：デリヘル「ティアラ」（札幌）
・ＨＰ　：http://www.s-tiara.jp/
・料金　：80min￥18,000（Ｗ指名割引コース）

驚き点その１：料金システムが妙である。
他のデリ店においても「フリー割引」が定着化しておりますが、その割引額は２千円〜５千円程度が相場のように思います。しかしこの「ティアラ」はものすごい割引でして、「半額」となってしまいます！

半額キャンペーンということで、その料金は
60分15,000円→7,500円
90分24,000円→12,000円
120分32,000円→16,000円
となり、著しく危険な匂いを感じずにはいられないものの、お得感はものすごいと思われます。ただこれには前提というか期待感があり、「そこそこのお嬢であれば...」とか「ある程度のレベル以上のお嬢であれば...」があってこそ、このお得感が成立するわけで、いわゆる「安かろう、悪かろう」では本末転倒とも言えると思います。

このお得なフリー割引（半額）の他にも、「Ｗ指名、ハーフ＆ハーフコース」なるものがあり、希望のお嬢を２名候補を伝えると、どちらかのお嬢を派遣してくれるというシステムです。安全性は高まりますが、その分フリー割引に比べると料金が加算されますが、正規料金に比べると 60分15,000円→13,000円
90分24,000円→18,000円
120分32,000円→23,000円
となり、これはこれでお得感が高く、しかも、希望のお嬢の２名のうち、どちらかのお嬢を派遣してくれるわけですから、ある意味の「やたりシステム」的なものかもしれません。

驚き点その２：お嬢の紹介文面が妙である。
どこぞのお店においても、店長さん（？）の絶妙の文章表現力でもって、エロさを前面に出したり、Ｍ属性を全面に出したりして、お嬢を紹介されているところもありましたが、この「ティアラ」においても、その文章表現力は独創的であり、一部の方には高評価を得るレベルになっていると思われます。
キーワードとしては、「感じやすい」「グショグショに濡らす」「即尺」「ドＭ」「何度でもイキます」といった感じの”キラーワード”が随所にちりばめられており、興味のない方にとっては全く意味をなしませんが、一部の興味あるゾーンに属している方にとっては、反応されるでしょう。私とでで山さんは反応してしまいました（笑）。


というこことで、店長さんの文章表現力をふんだんに使ったお嬢の中から希望のお嬢を選択し、安全性の高い「Ｗ指名コース」を選択し、呼ぶこととなりました。

お店へ電話すると、丁度、忙しい時間帯だったのか、慌ただしい様子が受話器ごしにうかがえる感じを受けました。安いがゆえに流行っているのかおしれません。

予定の時間になり（他店と同様で）男性店員氏が先に応対し、システム説明とサービス料金を渡してから女の子が入室して来られました。ＨＰの写真のイメージ以上に可愛らしいお嬢さんで、ほっと一安心です。
この可愛らしいルックスでいながら、ＨＰの紹介にある「感じやすい」「グショグショに濡らす」「即尺」「ドＭ」「何度でもイキます」といった感じの表現が合いません。お嬢に聞いてみると、そのうちのいくつかは「本当のこと」らしく、フィクションであるような、あながちノン・フィクションなようです。

このお嬢さん、ものすごく敏感なようで、まさに「打てば響く」的なリアクションの良さは素晴らしいものがあります！
時間いっぱい、可愛いお嬢さんと楽しい時間をすごさせていただき、双方、汗だくになりfinとなりました。
次回は本指名で呼びたいレベルです。

札幌のデリは当たりが多く、すばらしいです！（ただし、個人的主観）


　では僭越ながら評価を（個人的主観）

ルックス　：４／５点（とても可愛い感じです）
サービス　：３／５点（サービスしてもらう余裕がありませんでした）
すべすべ度：５／５点（完全につるつるです）
まんぞく度：５／５点（全てを出し切ったかのごとくの満足感を得られました）
リピート度：５／５点（本指名確定な反面、他のお嬢の紹介文面にも心が惹かれています（笑））


　このフリー割引が特徴的なお店を支えているシステムとして、ＨＰ上に随時更新される案内情報があります。 　「今フリーで呼ぶと、○○ちゃん、△△ちゃん、□□ちゃんのいずれかが参ります！」 　といった感じの案内があり、大いに参考になります。タイミングによっては誰が来ても大丈夫であったり、ロシアンルーレット的なリスクもあったりと、そういう面でも楽しめるお店だと思います。


　総務部長　伊勢屋　(H21.08.04)