by 不動産鑑定士氏
8月、久しぶりにミナミの某クラブでDJする事になりました。何年ぶりでしょうか…。ここ最近、全くターテンブルを触っていなかったので、昔の感覚を取り戻せるか少し心配です。
あっ、DJって『デブじゃない!』の略ですから。この前、会社の健康診断があって、1年で体重が7`増えていた不動産です。
レポートNo.166
【店名】華美
【業種】2ショットキャバクラ
【料金】1SET40分7900円→5900円(直接お店に行けばこの金額のようです)
【場所】宗右衛門町にあるホテルメトロthe21の向かい側の細道の奥。詳細地図はHPに記載。
【HP】PC http://girlook.jp/hanabi/
携帯 http://girlook.jp/hanabi/i/
【靴】脱ぎます
今回はやたりさんと2人で晩御飯を食べながら婚活とギニュー特戦隊について熱く語り合った後、突撃したお店となります。個人的には10月のあの日が非常に楽しみであります。
久しぶりに足を踏み入れた宗右衛門町、案内所は所々、閉まっておりますが、人の数は以前と変わっていないように思います。お店に行く前、急にお腹が痛くなり、某コンビニでトイレを借りて、大をしましたが、全く出る気配がありません。思わせぶりな腹痛です。『何だよ、こんちくしょー(‘A')ノ!!』と10年に1度あるかないかというぐらいの怒りをATMにぶつけながら、コンビニを出たら、やたりさんが一人ゴミ箱の横に突っ立って、[ピノ]を食べていました(・ω・)。[ピノ]を食べている姿は愛おしくも見えますがやはりええ歳したおっさんには変わりございません…。
コンビニを出た後、地図を頼りにお店を探します。お店の場所はわかりづらい場所にございました。隠れ家的お店といったところでしょうか。地図がないとわからないかもしれません。お店に着いてもここが本当にその店なんかいな…って思ってしまうでしょう。店名が書かれた看板があるのでわかるのですが、店構えだけを見ると小料理屋又は割烹料理屋に見えなくもないです。
ビービービー!!!ここで大問題が…。外からお店の中を覗いたのですが、どうやら靴を脱いでお店に入るようです。「もしも…」のために替えの靴下を右のポケットに忍ばせておいて、本当によかったです。余談ですが左のポケットには夢と希望とファブリーズが詰まっているのですが、そんな話はどうでもいいですよね?興味ないですよね。最初は路地裏にこそっと隠れて、靴下を履き替えようと思ったのですが、そこにはお店の勝手口がありました。その勝手口から上がりの嬢が出てきたら、誰もが唸るようなハンサムな言い訳ができないと思ったので、ここは安全策を取り、先程のコンビニまで戻り、靴下を履き替えて、準備を整えます。そして外に出るとやたりさんがまたピノを…食べていませんでした。
やたりさんを待たせているので、すぐにお店に戻り、突入です。店内は和のテイスト、カウンターがあり、奥に店員が2人座っていました。その店員から「初めての来店ですか」等の質問があり、受け答えしていきます。ここで私は重要な質問を…。
不『ここはセクキャバですか?』
そう…実は業種を把握していなかったのです。八割方、セクキャバというのはわかっていたのですが、もしものためですね。
店『いえ、違います。ここは2ショットキャバクラです。今はセクキャバという表現はなくなりました。』
不『なるほど。昔でいうセクキャバみたいたもんなんですかね?』
店『…キャバクラです。』
お店側として、言えない立場というのは理解したので、これ以上、無駄に詮索する事は止めておきました。これも4月1日の条例改正の影響なのでしょうか。
この店はちょっと変わっております。時間について、この周辺は基本1SET40〜45分というお店が多いのですが、このお店は40分60分100分180分まで選べるようです。ちなみに180分は29,900円です。高いかどうかの判断は皆様にお任せします。この周辺の相場である45分6500円を4SET延長したら26,000円…高いぃぃ…うっ…うぅう〜(つω`;)「4SET延長したら…」みたいな事を書いていたら、元オキニセクキャバ嬢Pちゃんとのテトリス延長を思い出して、今にも泣きそうで吐きそうです…↓↓
ここは無難に1SET40分をチョイス。そして料金をお支払い。この時、直接来店したからなのか通常料金から2000円引きになりました。そして次回2000円引きのチケットを貰いました。この後、靴を脱いで上に上がります。下駄箱に靴を入れるのですが、もしかしてやたりさんと相靴!?そりゃ〜まずいよ〜●rz=3と思っていると一靴一箱でした。これは後からわかった事なのですが、下駄箱の数とブースの数が一緒で、下駄箱に貼られた番号と各ブースの番号が統一されているようです。
店員の案内により2階に上がります。2階も和風テイスト。床は畳みだったようなそうでないような…ブースは八〜九つぐらいあったようななかったような…童貞を捨てたのは大学2回生の秋だったようなそうでないような…もうそんな事は遠く昔に忘れてしまいました。ブースは寝セクタイプです。そのためか仕切りが腰よりも低かったように思います。しかしその低さも寝転がっているとあまり気になりませんでした。ちなみに嬢の衣装は浴衣で、A→Bという2回転でした。
Aちゃん
久しぶりの私好みの幸薄嬢です。大学のゼミの中で大人しめのグループに属し、基本2〜3人でしか行動しない、その内の1人といった嬢です。リーダー格グループとは一定の距離を保っていますが、お互いの関係は悪くない。
友『出っ出たっ(・∀・)!無形文化財級の大学ゼミ例え…いつも思うんだけど、おまえのその例え、絶品だわぁ〜♪』
不『照っ照れるなぁ〜^^;』
飛びっきり可愛いって訳じゃないんですが、私のツボにずっぽりはまりました。最初はお喋りだけだったのですが、我慢出来ずに浴衣の胸元から手を忍ばせていきます。しかし帯ががっちりと絞められているので手を奥まで入れるのは困難です。がっつり浴衣をはだけさすのは難しいでしょう。ティクビをぐりぐりするぐらいが限界です
ボディタッチは諦め、レロレロとキッスを迫ります('3')。嬢は私のド迫力で後ろにのけ反っていましたが、知らんぷりして、しつこくキッスを迫ります。嬢はソフトなキッスで応えてくれました。この時、久しぶりのフドムタッチで足や腕をサワサワしていると嬢がもじもじしている様子でいい声が漏れてきます。次第に嬢のキッスも積極的になってきて、私が舌を『ベ〜』って出すと、その舌をペロペロと舐めてきます。これが何とも言えない快感…。うまい棒の先っぽがじゅわーんと濡れきているのがわかります。今、この文章を書いているだけで勃起してきました。最初の方では見せなかった甘えた仕草も時折、見せてくれました。ギューってしたくなるタイプです。誉め過ぎですね。ちなみに私は誉められて伸びるタイプです。
Aちゃんは全てにおいて私のツボでした。すると内線がかかってきて、交代の時間になった事がわかります。指名も全然アリだったのですが、次の嬢も見たいという欲張り心がニーハオしてきたので、名刺をもらいお別れとなりました。
Bちゃん
ちょっとお姉さんキャラです。年齢も30歳越えています。しかしこのお店の雰囲気、衣装の浴衣というのが嬢の年齢にマッチして、逆に30代はアリなんじゃないかなと思ってしまいました。
プレイに関しては最初、お喋りばかりしていて、エロい雰囲気にならなかったのですが、私から話を遮るようにディープキッスを仕掛けていきます。キッスしながら嬢のティクビをイジイジしていると1階から階段を上がってくる男性客の声が聞こえてきます…。
客『昨日のぜんまいざむらい見た?めちゃくちゃおもろかったよな〜。』
客『おもろかった!俺も必笑だんご剣使えるようになりたいわ。』
みたいな会話をしています。私は階段上がった目の前のブースにいてます。客が2階に上がってきたら、すぐに私に気が付くはず。私はこのまま嬢とキッスしたままでいいのか…ここは一旦、中断すべきなのか…高校3年の進路相談の時ぐらい真剣に悩みました。じっくり考えた結果、見られるという状況を想像しただけで股間が締め付けられる思いがしたのでそのままにしておきました。
客『喰らえぇ〜(゜Д゜)!!俺の必笑だ…ん……ご剣。』
そうなるのも仕方ないですよね。階段を上がったら目の前で知らんおっさんと嬢がねちっこいキッスしているんですから。誰でもそういうリアクションになりますよ。ただ私のうまい棒は今日1番のエレクトを記録しました↑↑センキューおんぴ(♪マークを書きたかったのですが、修正するのが面倒臭いのでそのままにしておきます。)
その後、一階から内線がかかってきて、終了時間となりました。嬢から延長について聞かれたのですが、財布の中には蛇が脱皮した後の抜け殻しか入っていなかったので、延長は低調にお断りしました。2つ隣のブースにいるやたりさんの方を覗き込むと、嬢と二人して私の方を見てニヤニヤしています。ここは『新婚さんいらっしゃい!』の収録スタジオかい(`Ω‘)!?わしは司会の山瀬まみかいな!?はいはい…いつもの延長コースなんですね?私はほっといて先に帰りますよ、と思っていたらどうやらやたりさんも帰るみたいです。
その後は嬢に1階まで見送られて、お店を後にしました。お店を出た後、『思っていたよりいいじゃん。』というのが2人の共通の意見でした。ソフトすぎる内容なのに何故か満足してしまった…不思議です。やたりさんはどうやら指名までしたようです。頼まれたら断れない人なんでしょうか。今度、私が指名のオネダリを指名してもOKしてくれそうな気がします。
『ねぇ〜ねぇ〜もっと一緒にいたい…ダメj(´×`)L??』
では…おねだり!!アディダス!!
【総評】
落ち着いた店内、和のテイスト、他店のドンドンピーヒャララァァ系では味わなえない雰囲気があります。サービス内容はソフトではありますが、トータルで判断すると悪くないです。只、セクキャバ大好き野郎な方からすると物足りないと思われるでしょう。というか今、ミナミ界隈の咳くキャバはソフトな内容に変わりつつあるのかもしれませんね…。
【後書き】
法改正により案内所でセクキャバ店の広告が出せなくなった(案内できなくなった)事は以前、書きましたが、その抜け道として、キャバクラとして広告を出す事で何とか凌いでいるようです。だからお店側もセクキャバという表現が使えず、2ショットキャバクラみたいな表現しかできないのではないかと思います。
大阪支部 南大阪事務局 日本橋事務所長 不動産鑑定士 (H21.07.17)