by Dr.Robert氏
《Dr. Robert's Report 50th》
まいど! どうも大変ご無沙汰しております。 Dr. Robertでございます。 「ドーピング+90分コースで3発に挑戦」 等々、 地道に調査活動は続けております。 久々にレポートを書いてみます。
<データ>
料金が時間帯に依る変動相場だったりするので、 詳細は以下をご覧下さい。 リアルタイム出勤表などもあります。
PCHP:http://www.u-pando ra.com/
泉の広場から14番階段を上がり、そのまま歩く(東向き)。 右手にコインパーキングを見ながら歩く。 その次のビル。 上を見ると、ビルの角から突き出た看板に、 黒地に金文字でPANDORAと書いてある。 エレベータで5階へ。
通いまくっていたコマダム梅田のPちゃん を突然の「幸せ退職」で失った後、 梅田に来るとコマダムか、 箱ヘル「クレイジーダック」 に行ってた小生。 そう、小生は箱ヘル大好きっ子であります。 コマダム以外のホテヘルでろくな目にあったことがない、 というのが主な理由ですが。 そのクレイジーダックが閉店し、 その跡地に当店が開店した直後から、 このお店にもかなり通っておりました。
非常に愛想の良い男性スタッフです。
現在、キタの堂々たるメジャーグループとなった、
グローアップグループですが、
京都のホットポイント系列などと違い、
メジャーのおごりを感じさせません。
がしかし、優良な接客の中に、
何か物足りないものを感じます。
何だろう?
それが今マネジメント業界で流行りの
「ホスピタリティ」
なのでしょうか?
‥‥
よくわかりませんが、何だろう、
こちらから話しかけるスキがないというのでしょうか。
まぁ、これは風俗店に限らず、
接客業一般に通じる「何か」なのかもしれませんし、
そうでないかもしれません。
あるいは気のせいかもしれません。
いずれにせよ、
優良な接客であることは間違いなく、
「足りない」と指摘しているのも、
あくまでもプラスαの部分です。
最近、小生の調査の様式がパターン化されてきました。 平たく言えば最近はまってる遊び方ってことですが、 それは60分+即尺です。 理由は後述しますが、 この即尺オプションを付けるために、 どうしても予約が必要になります。 15時過ぎに職場からお店のサイトをチェックし、 退社時刻と鉄道ダイヤを勘案して、 Xちゃんでコール。 人気嬢のようなので、 たまたま時刻が口開けのタイミングだったこともあり、 予約できるかどうか危ないなと思ったのですが、 無事とれました。
<Xちゃん>
小生の場合、カーテンオープン時には、
特に何も思いませんでしたが、おそらく、
いわゆる(負の)パネルマジックを感じる人もいるだろう、
と推測します。
どことは指摘しにくいのですが、
パネルとはなんとなく印象が違います。
まぁ、よくある範囲のことです。
小生の場合、
パネルから勝手に想像していた声よりも、
ずっと低かったのでそれが一番驚きましたが。
手を引かれながら、 Xちゃんから衝撃(笑撃?)の告白。 「日本‥‥ピンクサロンなんとか?の人なんですよね?」 ‥‥以前にコマダム梅田店のレポートを書いて以来、 すっかりおなじみになってしまいました。 スタッフ氏から聞いたのでしょう。 予約名がHNそのまんまなんだから仕方ない(笑)。
それはさておきXちゃん、 非常に丁寧で優しい接客です。 「ラブラブ」「イチャイチャ」 といった類の雰囲気です。 このグループの嬢は接客が非常にしっかりしていて、 店側の指導がしっかりしていること、 そしてスタッフ内の雰囲気の良さなどが伺えます。 大変良いことです。 その中でも、このXちゃんは、 人当たりが良いというのでしょうか、 とても癒されます。 思わずゆっくりしてしまいそうだったので、 気を引き締め、 「じゃあ、よろしく」 と催促します。即尺です。
このお店は特に人妻店ではなく若い娘中心なのですが、 即尺ができる娘が大変多い。 これは今は亡き 「ペロティッシュ」 から異動してきた娘が多いためにそういう風土があるのだろう、 ということと、 またその「ピンサロ式」流儀に合わせて、 即尺と言ってもきちんとウエットティッシュでふきふきする、 ということが挙げられましょう。 この点には 「それは即尺と呼べるのか?」 と疑義を抱く向きもあろうかと思います。 しかし、小生の考えですが、 即尺の目的はプレイの効率化にあります。 ヘルスにおいて即尺オプションを付けるということは 「2回戦やるつもりだよ」 と宣言するのとほぼ等価ですので、 回復に要する時間を考えると、 なるべく1回戦目は早く終えたい。 しかし1回戦にもそれなりの時間をかけて楽しみたい。 そこで即尺になるわけです。 第1回戦前のシャワーを省略することで、 約10分ほどの時間が短縮できます。 そこから仕切りなおして40〜50分のコースだと思えば、 (小生を含む早撃ち傾向のユーザは特に) ゆったりとプロの技を楽しむことができます。
そんなわけで、早速1回戦開始。 ちょっと厚めのぽってりとした唇がいい感触でした。 そしてだんだんと下へ。到達。 ここでXちゃん、本領発揮です。
エロい!
これはエロい!!
こんなにエロいしゃぶりっぷりの娘は久しぶりです。全身を躍動 させ、時にひねりを加え、よだれをたらし、じゅっぽじゅっぽと淫 靡な音を立てて、まさに「舐め上げて」くれました。くーっ、これ だからやめられない。普段なら1回戦の弾は、2回戦のためにコン トロールして「出し惜しみ」するのですが、コントロールしきれま せんでしたね。いつもより多めに出してしまったあとも、ずーっと 口を離さず、もう出ないことを確認し、再確認し、最終確認してか ら処理していました。もちろんこちらが先です。そして恥ずかしそ うな素敵な笑みを浮かべて一言、
ぐはっ。このRobert、 不覚にもフォーリンラブしてしまいました。
キュートなヒップ、 いやリップにズッキンドッキン♪ であります。
こちらからシャワーを促し、 仕切り直して2回戦です。 おそらく「45分コース」ぐらいだと思われました。 「仕切り直せば普通の40分コースでしょ?」 という上記の要旨を伝えたためか、 まさにそんなかんじでコトが運びます。 非常に柔らかい応対に、 こちらも嬉しくなります。
シャワーを和やかに済ませ、 部屋に戻り、2回戦開始です。 豹変するのではなく、 とても自然にエロエロプレイを繰り出してきます。 ナチュラルエロエロ。 そして身も心も気持ちよくしてくれます。 が、股間の暴君は空気が読めないのか、 一向に逝こうとしません。 まさかの無念のタイムアップ。 濃度の高いエロエロプレイだったXちゃんは、 しきりに謝っていましたが、 これは全く「暴君」の責任です。 「Xちゃんに謝れ!」 と怒鳴りつけてやろうかと思いました。 ということで2回目は発射こそしなかったものの、 久々に身も心も快感でした。
送り出しも非常に丁寧でした。 名残を惜しみつつ退出します。 カーテンを出ると、 男性スタッフが、 恒例のアンケート用紙を持って待機しています。 以前は立ち話的にインタビューしつつ、 スタッフ氏がアンケート用紙に書き込んでいましたが、 最近は手渡されて、 待合室でユーザが書き込むようになりました。 小生などは、 じっくり考えながらアンケートを書きたいほうですから、 そのほうがありがたいですが、 さっさと出たい人もいるでしょうから、 まぁこれはどちらがいいとも言えませんね。 いずれにしても、 有効利用されるかどうかも重要ではありますが、 まずはアンケートをとろうという姿勢は、 高く評価されましょう。
近年のホテヘル文化に慣れ親しんだ向きには、 昔ながらの箱ヘルである当店は 「?」 かもしれません。 しかし、店側の管理の充実や、 それによる嬢たちの安心感は、 充実したサービスの提供に直結し、 それはまた我々ユーザ側の安心をもたらします。 そんな箱ヘルの良さを理解するユーザにより、 当店が繁盛していって欲しいものです。 っていうか、 つぶれちゃったら、 小生の行く店がなくなってしまうんで困ります。
それにしても、思い起こせば約1年前、 少ない時間と予算をやりくりして通い続けた 「コマダム」のPちゃんを突然の「幸せ退職」 で失ってからというもの、 風俗から遠ざかりつつある自分を感じていました。 小生も妻子ある身、 もう淡くとも恋心を抱くことはないのかもしれない、 などと漠然と感じていたところでした。 Xちゃんとの出会いは、 もう少し小生を「若者」でいさせてくれそうです。
ってことで、ほなまた!
事務局 局付教導研究員 Dr.Robert (H21.03.18)