〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「フーガ・フーガ」(すすきの)

by ちく氏


 八回目の投稿となります「ちく」と申します。
 この度、日ピンを日頃より閲覧させていただいていた関係でぼったくり店から逃れる事ができましたので、ご報告いたします。

 12月の中旬に野郎二人で北の大地に抜き抜きツアーを開催いたしました。2泊3日の行程で、初日の1店目は「エルカル」に訪問しました。その時の報告は再度、投稿させて頂きますが、先にお知らせをしたほうが良いと思ったのが二日目の出来事です。

店名:フーガ・フーガ(店名の記載は英語でしたが失念してしまいました)
場所:LC壱番館7階(南六条西4)

 日ピンで高評価を得ている「宝石箱」に来店するため、ホテルから出発しましたが携帯をホテルに忘れてきてしまった為、場所が分からない状況になっていました。野郎二人してウロウロしていましたが、その時に親切に声を掛けてきた若い兄ちゃんがいました。少しほろ酔いな事もあり、また、初日に行ったエルカルの余韻もあった為、少し大きな気持ちでいたことも事実でした。その兄ちゃんに場所を聞いてしまいました。←〔ポイント@〕
*客引きに道を聞くのはいくら酔っていたとはいえ、最大の失敗。絶対に聞かない事。

 その兄ちゃんは宝石箱の名前を使い、プリンセスグループの説明もあわせて行いました。そこで、言葉巧みに私達の好みを聞き取りました。すると「それではここ(フーガ・フーガ)だったらちょうどお客さんの希望とマッチしているよ」と言ってきました。←〔ポイントA〕
*その中で注意して欲しいのはこの「フーガ・フーガ」という店は『プリンセスグループの系列店だ』と言って来た事です。

 さて、お店に到着し店舗に入店した瞬間、スナックみたいなカウンターだけの場所で、必要に携帯の電源を切るよう催促されます。←〔ポイントB〕 *私は携帯をホテルに忘れてきていたので、あまりしつこく電源の事は聞かれませんでしたが、友人の携帯の事を執拗に聞いてきました。恥ずかしながらこの時点でやっとおかしいと気付き、日ピンの被害投稿を思い出しました。

 その時にはすでに二人分の料金¥26.000を支払っていましたので、お金をドブに捨てるつもりで店を出ようとした途端、後ろのカーテンが開きました。見事、ぼったくり店の形態をしていました。←〔ポイントC〕
*ブースで仕分けされ、真っ暗な中に二人とも別々に座らし、ロウソクだけの明かりのみでした。

 この風景を見届けた後、何のサービスを受けないまま退店しました。少し声を荒げて「帰るぞ!!」と店内で言い放ち、店員や嬢の言葉にも無視をし、店舗を出た途端、何と全額お金を返金してきました。←〔ポイントD〕
*何のサービスも受けていないのと同時に少し声を荒げましたので、警察に通報されると店側が感じた様子でした。

 以上のような内容でした。結局、ポイント@の客引きに声を掛けたのが敗因です。しかし、運良く被害金額もなく、この日ピンを読んでいたおかげでしたので、この場をお借りして、御礼申し上げます。
 もし、この文章を読んで遠征に行こうと思われている皆様にとって、少しでもお役に立てれば幸いに存じます。

 (H21.12.25)

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