〜©日本ピンサロ研究会〜

小料理「名称不詳」(飛田新地)

by 芭蕉氏


【風俗奥の細道 其の二十六】

<調査店舗>

【店名】名称不明
【業種】ちょんの間
【HP】なし
【場所】飛田新地
【料金】15分:12000円〜

【調査日】2月上旬 夜
【調査時間】15分
【調査費用】12000円
【総合評価】★★★☆☆

 暑さ寒さも彼岸までと申しますが、まだまだ寒い日が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。@芭蕉です。
 今回は、大阪の滞在中にお邪魔いたしました飛田新地のレポとなります。

 関西地区の新地についての知見・情報は諸先輩方のレポを参照していただけるのが良いと感じますので、今回は全く新地に行ったことのない人間の感想として読んでいただけると幸いです。

 御堂筋線の動物園前で下車し、天王寺動物園とは逆方向へとアーケードを進むと、そこはまさに大阪下町のど真ん中!!事前に情報を収集していたとしても、正直始めてあのアーケードを新地の方に向かうのは不安でした。あのアーケードを歩いていると自分がよそ者であることをひしひしと感じたのは小生だけでしょうか?

 パチンコ屋を過ぎたあたりを左に曲がるとその先には色とりどりの明かりが溢れていました。小生の第一印象は「綺麗」。足を踏み入れる前からその町は異質な雰囲気を感じさせる場所でした。
 初めて歩く飛田新地は実に不思議な空間でした。歴史すら感じる建屋のなかにさまざまな姫君が座っており、その横には必ず所謂やり手ばばぁさんがいます。
「にーちゃん!!ちょっと寄っててや」「にーちゃん、にーちゃん、にーちゃんって」
人が通ると非常に活気が有ります。姫君たちも、若姫、年配の姫、ギャル系、お姉系、コスプレ系と色とりどりです。
 初めての新地ということも有り、何周も回っていると徐々に疲れてきましたので、ふと目が合ったかわいい系の姫気味に入ります。

 階段を上がると、そこは一昔前の民宿の一室を連想させるような和室。趣を感じる…というよりは古いと感じるお部屋です。部屋とは反対に姫君からは今を感じ、そのギャップがなんとも言えません。
 時間を決めた後、姫君から飲み物をもらい少し話してから煎餅布団へ。事前のお話でヘルスの経験があるとの姫君でしたので期待していたのですが、短時間のためか特別なことは無し一本勝負と相成りました。

 正直、小生の様な一見さんにとっては、なんともノスタルジックな空間であると共に、姫君のレベル、ボリュームの高さなど、まるでい空間のような町でした。

【姫評価】★★★☆☆
 若姫の部類でしょうか?元々ヘルスで働いていたとのことでそっち系のサービスも期待していたのですが、15分という短い時間最低限のサービスをしていただきました。ただし、非常に馴染みやすく話し易い姫君だったことを追記しておきます。

 最後に、新地という独特の雰囲気は非常に興味深く、ある種オーラを感じるところでもありましたが、反面「短時間で手軽に楽しむ」というコンセプトは小生にとって苦手なジャンルであることを再認識しました。

 特殊強襲調査隊 B(ブラボー)中隊 先任隊員 芭蕉 (H21.04.05)

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