by サムライ・アチャー氏
サムライ(ノ∀`)アチャーです。どうも。
もう社会人2年目で「夏休み」というものをすっかり忘れてしまいました…。暑さもだんだんと和いできましたが、まだまだ社会人にとっては辛い暑い日々が続きます。
そんな中8月中旬にかみのやま温泉に会社の同僚と行き、私は夜はこっそりと風俗を楽しんできましたので軽くレポしたいと思います。
では、まず地獄を味わった「葉山小劇場」からいきたいと思います…。
調査日時:09年8月中旬 22時頃
店名:葉山小劇場
業種:ストリップ劇場
場所:山形県上山市葉山4−13
TEL:023-673-5237
HP:確認できず
プレイ時間:何時間でも
プレイ料金:3000円
あちゃさんが泊まった旅館の近くに娯楽関係施設は0。タクシーの運ちゃんに聞いても「ホテルでコンパニオン頼むが一番メジャーだ」と言いきられほとほと困り、とにかく何か無いのかと聞いてここに辿り着きました。タクシーの運ちゃんも入ったことは無いが、一応スポットと何やら雲をつかむような適当な感じ…。
嫌な予感はしていたのですが、やることがなく温泉に入るのも飽き飽きしていたため、あちゃさん突入することを決意します。
運ちゃんからあらかじめ「外人しかいないよ」とは聞いていたのですが、それでも何かしら事前情報をいれておきたくタクシーの中から葉山小劇場に電話。出ないかと思いましたが外人のおばちゃん「ハヤマショウゲキジョウよ」と軽く電話の向こうから応答がありました。何人出演しているのか?踊り子さんは何人なのか?そういったことを確認したところ相手の回答は二人。
「ロシアとイタリア。フタリよ」
とのこと。ロシアとイタリア…。どちらも凄い美人を想像しますが、どうもうさんくさい…。とりえあず電話はそこそこにタクシーの運ちゃんに近くでおろしてもらい,そしてそれは確信に。どう見てもズタボロな感じです。店が。運ちゃんに「がんばれよw」と笑いながら言われました。運ちゃんも明らかにヤバいと感じたのでしょう。
しかし、もう引き返せません。やるしかありません。
狭い入り口を抜けると電話に出たと思われるおばちゃんが「サンゼンエンヨ」と愛想なく受付。中に入ると小さな舞台。何故かスクリーンだけ立派でポルノ映像が流れていました。
「スコシ、マッテ今すぐヨウイするから」
といわれ、きょとんとするあちゃさん。えっ、私一人ですが…。どうやら一人でも客が来たらすぐに始まるようです。裏を返すと一人しか来ないような劇場なのでしょう…。
あちゃさん、すとりっぷは初めての鑑賞だったのですが、本当に人の裸で吐き気って催すんですね。いきなり音楽がかかり、舞台の袖から野村サチヨが登場です。やけにテンション高いです。金髪・白人、確かに間違っていません。ロシア人かもしれません。でも、どう見ても野村サチヨです。身体がだるだるでヤバいです。太ももの肉をぎゅーっとしぼるとセルライトのいぼいぼが少しできる人がいますが、そんなの比じゃありません。全身へんなぼこぼこになってます。そして豊胸しているのか乳だけやけにハリが…。顔は野村サチヨ。ロシア人と言い張る野村サチヨ。もう地獄です。
正直,身体を触られまくり、色々言われましたがほとんど覚えていません。身長178cmのあちゃさんの身体触られまくりです。「オオキイ人スキヨ」とか言われても何も嬉しくありません。とりあえずてめーの顔面にパンチさせろって感じです。
あちゃさんが放心状態の中、二人目。また野村サチヨでした。イタリアの野村サチヨ。もうダメだと思い。あちゃさん、本当に逃げ出してしまいました。もう思い出したくもありません。
昔のすとりっぷはかわいい外人さんがかなりいたそうですが、今は本当に斜陽ですね…。それともここの劇場だけなのでしょうか。
以上、かみのやまの地獄の釜を見てきたあちゃさんでした。
(H21.09.06)