by 一分氏
はじめまして、いつも先輩方の武勇伝に大変お世話になっております大阪府在住の「一分」です。先日の体験談の報告をいたします。
【場所】奈良県、生駒 宝山寺
【店名】宇宙戦艦○○○
【日時】4月の平日午前11時頃(はれ)
【価格】2時間、27k
アクセス
お店までは近鉄、地下鉄の生駒駅でケーブルカーに乗り換え、一駅目の「宝山寺」下車で徒歩1分です。ケーブルカーが1時間に3本しか動いていないため、今回は生駒駅前からタクシーを使いました。無料駐車場まで820円でした。帰りはケーブルカーを使いました。280円でした。
準備
先輩方のデータから、旅館は宇宙戦艦に定め、電話をかけて予約を入れました。「平日なら予約しなくてもええけど、女の子は午前11時からだから、11時に来たら選べるよ」とのことなので、11時に参上する旨告げておきました。「よっしゃ、一分クンやな」というので「女将さん、俺もうXX歳やで、クン言われる年ちゃうでぇ」「イヤーンホンマかいな、ええ声してはるで」と、愛想はとても良かったです。
当日
無料駐車場には10台+の車が停まっていましたが、恐らく参拝目的なのでしょう。 参道は急勾配の坂道で、奈良、東大寺方面の景色がきれいに眺められます。平日お昼前の参道は人通りが少なく、この時点から『まったり感』がかもし出されます。繁華街のお店に突撃する前の精神的盛り上がりに慣れているためか、これも新鮮な感じでした。
旅館はケーブルカーの駅から歩いてすぐの場所にあります。無料駐車場は駅からは宝山寺寄りに位置するため、車で行かれた方は駅方面に2〜3分降りていく形になります。旅館は看板が出ているので迷うことはないと思います。
旅館の開いている玄関から入り「こんにちは〜」と声をかけると、評判どおり美形の女将さんが出てきて(あくまで主観です)「一分さんですね?」と笑顔で通してくれました。
建物は伝統的なレトロ旅館です。入った所にソファーとテレビが置いてあり、ジュースの販売機(品物が2種類しか入ってない、細長いタイプ)があります。ジュースは150円、ビールは350ccで400円位でした。
私をソファーに座らせて女将さん、早速どこかに電話して「これからすぐ来れる女の子は誰〜」と確認していました。電話を切って「どんな子がいい?」と聞いてこられました。その日は6人スタンバイで、メモには女の子の名前が走り書きされていました。 一番上から女の子のタイプを説明してくれます。どちらかと言うとヤング&スリム系が苦手な私としては「癒し系で抱っこしがいのあるタイプがええなぁ」と告げましたところ、上から二番目の女の子の名前を指し「それやったら△△△ちゃんがいいわ、巨○だから。いい娘やで。この一番上の娘は20台前半やし、ちっちゃいから一分さんの好みには合わへんで」「で、△△△ちゃんの年の頃は?」「一分さんより二つ三つ下やで」「分かりました、それでは△△△ちゃんでお願いします」
再び電話をかける女将さん。「△△△ちゃん、すぐ来てもらってください」ソファーに座った私は、宝山寺の女の子は年齢層が高いという事前情報を思い出し「20代の娘もいるんや…これは報告せなアカン」と決意しました。
電話を終えた女将さん「休憩でいいんやね? 2時間で27kです」「先に払ったほうがいいですか」「そうやね、じゃあ15kをお願いします。あとの12kは帰るまでに△△△ちゃんに直接払ってください」とのことで、20kを支払う。おつりは5k札ではなく、ちゃんと1k札を5枚くれました。
女将さんに案内され、部屋に通されます。4畳半くらいでしょうか、すでにお布団が敷いてあります。窓からの眺めはすばらしく綺麗でした。「ここの夜景はキレイやろね」「そう、とてもキレイ。でもね、ここは東向きだから本当は日の出がお勧めやねん。あそこに見えるのが東大寺…」と女将さんから景色のことを教えてもらい、親戚の家に行ったような感じです。
布団の横にテーブルと座椅子があり、そこに座って出されたお茶をいただきます。数分女将さんと世間話をしたり、どこで宝山寺のことを知ったかという話をし「それではごゆっくり…」と女将さんが消えて2〜3分後、△△△さんの登場です。
ここの女の子はスーツ着用と聞いていたのですが、私服でした。「新人やん!」と心の底で叫びました(ここ宝山寺では、女の子はスーツが制服、新人は私服だそうです)。見た目はズバリ、癒し系で抱っこしがいのあるタイプです。二人で座ってお茶を飲みながら自己紹介します。
「私、ここの旅館さん2回目なんやけど、ここ一番眺めがいい部屋ですね」って言っていました。 やはりあらかじめ電話を入れていたからでしょうか…。
△△△ちゃん、カバンから目覚まし時計を取り出し、「ここ(宝山寺)のお部屋って、時計ないでしょう? 時間分からなかったら延長取られるでしょ」って。 「そろそろお風呂行きましょうか」で服を脱がしてもらい、浴衣に着替えます。女の子はネグリジェのような格好で、廊下は私はスリッパ履いて、彼女は裸足で、手をつないで向かいます。
浴室は二つあり、今日は「広いほう」に入りました。これも女将さんのサービスなのでしょうか…
身体を洗ってもらい、先に岩風呂につかりながら、女の子を待ちます。程なく△△△ちゃんも入ってきて、先ほど私が女将さんに話した世間話の続きを話し出します。先程、女将さんが部屋を出て行って女の子が入ってくるまでの数分間で私のプロフィール引継ぎをしたようです。そこで聞いた△△△ちゃんの年齢は私より2歳下、女将さんの言ったことは当たっていました。くだらない話をしながらも、ずっと彼女の右手は私の愚息をいじってくれています。この宝山寺では新人だけど、業界経験は各地であるようなことを言っていました。
「暑くない?」と私。「そろそろ上がりましょうか」という事で、身体を拭いてもらい、歯磨きして部屋に手をつないで戻ります。
部屋に入ってすぐに掛け布団をめくってくれ、布団に入ります。 布団の中でも愚息をいじりながら、先程の話の続きをします。話が一段落した段階で、DKから始まります。
一通り攻め、交代でNF、6*を受けます。いい声です。しばらく攻守交替していると「そろそろ…?」と眼で聞いてくるので「ウム」と眼で答えます。枕元に置いた懐紙の下に置いていたゴムを装着し、騎上→正常でフィニッシュです。
「スゴク気持ちイカッタ〜」と言いながらキレイにしてくれます。「まだ時間あるし」と布団に入ってきてイチャイチャします。ここでもいつでも2回戦に突入できるよう、女の子は私の愚息をいじってくれています。タンパクなため、なかなか使い物にならないと判断した△△△ちゃん、私に背中を向けてバックで攻めて来ました。ここでいきなりエンジンがかかり、そのまま2回戦へ。
2回戦を終わり、放心していると「そろそろお風呂、行きましょうか」と2時間を気にした発言。2回目のお風呂でもきれいに洗ってくれて、一緒につかり、色んな話をしました。浴衣に着替えた後、うがい薬でうがいをするように言われ、ゴロゴロしました。
洋服を着てお金を払っていないことを思い出し、12kを払いました。
女将さん、女の子に丁寧に見送られ、退場しました。玄関には、ハイヒールが2足ありました。△△△ちゃんの他に、女の子が来た模様です。
折角だったので、宝山寺にお参りして帰りました。これまで行っていた「都会のお店」には絶対にない、ゆっくり、まったりと静かなひと時を過ごすことが出来ました。「ん〜、皆が言っている、大人の、しっぽりした、というのはこういうことか」と味わいながらケーブルカーに乗り、下界に戻りました。
評価
旅館 ☆☆☆★★
古いですけど、清潔にされています。趣があります。窓からの眺めは絶景です。
女将 ☆☆☆☆☆
話の運び方、気の遣い方はやはりプロです。
女の子 ☆☆☆☆☆
一回目で好みの女の子に会えたのはラッキーだったと思います。
値段 ☆☆☆☆☆
あるサイトでは25kになったとの噂もあり、最初27kと言われた時は「ン?」と思いましたが、最後は2kの差など何ともないわ〜と思える内容でした。
総合 ☆☆☆☆☆
ここは通ってしまいそうです。
以上、あまりオチのないレポートですが、同志のお手伝いになるようでしたらお使いください。
特殊強襲調査隊 C中隊 第6小隊 隊員 一分 (H21.05.09)