by 一分氏
実は入隊前に突撃したお店を報告いたします。
店名 やんちゃな子猫たち
場所 福岡、中洲
価格 80分15,000円
サイト http://www.koneko5151.com
当サイトの先輩方の書き込みが一番多く、且つ財布に優しいお店としてマークしました。電話で問い合わせたところ、けだるいしゃべり方の女性が出てきて案内を受けました。前もって予約しておけば待ち時間は1分との事。福岡発の飛行機の時間を告げ、「絶対この便に乗ろうと思ったら何時に行けばいい?」
「お客さん、60分、80分?」
「値段はいくらといくら?」
「60分が10k、80分が15k」
「内容はどう違うの?」
「80分はマット付きなんよ。それと自信があったら2回楽しめるよ」
という訳で、80分に決定し、名前と日付を伝えました。
「当日は来られる30分前に確認の電話をください」
当日は業務をいつもより時間厳守に終え、博多駅に降り立ちます。博多駅から出ている100円バスで10分程度という案内を受けたので、博多駅博多口正面の2番バス乗り場(だったと思います)に乗りました。南新地で降りてすぐ、と聞いていたのですが、その日のバスは女性ばかり。 南新地を降りたのは私一人。背中に痛いくらいの視線を感じます。 この視線を防ぐには、ひとつ手前のキャナルシティで降りることです。歩いて5分程度ですので、気になられる方はキャナルで降りられることをお勧めします(私は次回からそうします)。ポプラというコンビニのわき道を入るとすぐに到着です。
「こんにちは」
「一分さまですね? お待ちしておりました」
イケメンの店員に15kを払い、待合室に通されます。キレイではない待合室でテレビをボーっと見ているとお呼びがかかります。廊下の入り口にカーテンがかかっており、
「このカーテンの向こうにあります階段の上で女の子がお待ちしております」
申し上げるのを忘れておりましたが、この80分15kというのは、ウェブサイトの「イベント」欄に掲載されているキャンペーンでした。指名なしの価格です。
階段を5段上がると女の子が待っておりました。ハズレです。
導かれて入った部屋で鞄を置きます。こういう場面では、女の子が「今日はどこから来たの?」とか言いながら上着を脱がせてくれるもんだと思っていたので、突っ立っていました。
私「…」
女の子「…」
私「上着、脱いでよか?」
女の子「うん…」
なれない博多弁でウケを狙いましたが、空振り。自分で上着を脱ぎ、ハンガーに掛けました。女の子は冷蔵庫からペットボトルのお茶を取り出し、紙コップに注いでくれました。私「あ、これ、飲んでよか?」
女の子「うん…」
再度トライしましたが、この女の子にはウケを狙わないほうが良かったようです。遠いところを見ていました。黙って二人でお茶を飲み、
私「名前、何ていうの」
女の子「○○○」
私「ええ名前やん。 HPに載ってる?」
女の子「うん…」
私「…」
女の子「する?」
私「うん…」
で、開始です。脱衣はモチロンアシストなし。浴槽にお湯をためている間に身体を洗ってもらいます。結構キャリア長いって言っておりましたが、特筆すべきスキル披露はありませんでした。一通り洗ったところで浴槽を指差し、
女の子「どうぞ」
で、私一人入浴します。先輩方の情報では、一緒に入浴して潜望鏡などを楽しまれていたようなので淡い期待をしていたのですが、女の子は黙々とマットの準備にかかります。ローションをマットの上にぶちまけ、おへそを中心に時計回り、反時計回りにくるくる回っています。「これは笑うべき所なのか…?」と悩みながら観察していました。
女の子 「どうぞ」
で、マット開始です。期待しすぎていた私も悪いのでしょうが、一向に感動しません。それどころか、女の子がぶちまけたローションの量が多すぎ、二人とも滑りに滑り、何度もマットの上からズレ落ちそうになりました。
私「すごいすべるな」
女の子「…」
で、無言の騎乗。 苦しそうな表情の女の子を見、全く好みと違うと言いながら、あえなくフィニッシュしてしまいました。無言で処理したあと、再度浴槽を指差し、
女の子 「どうぞ」
マットを黙々と片付ける女の子を見ながら、一人入浴です。風呂からあがり、自分で身体を拭き、ベッドに座ります。そこでやっと会話が始まりました。
女の子「関西から来られたん?」
私「うん」
女の子「私、大阪行ってみたい。お好み焼きとか…」
時間はまだたっぷり残っているにもかかわらず、トーク作戦に出ようとした女の子をさえぎり、
私「もう一回、よか?」
女の子「…、どうぞ」
で、2回戦開始です。 見るからに嫌そうな表情の女の子では愚息も役に立ちません。
私「バック、よか?」
女の子「どうぞ…」
女の子の表情を見ず、何とか使い物の状態に奮い立たせ、2回目をフィニッシュ。これまた無言の処理。
女の子 「シャワーどうぞ」
で、洗ってもらいます。 先程使ったバスタオルで身体を拭きます。洋服が入ったバスケットを差し出されますので、一人で着衣です。ペットボトルのお茶はもう出てこず、女の子も着衣します。
私「ありがとね」
女の子「ありがたしたー」
で、名刺も渡されず退場です。
後でHPをチェックしてみたところ、Dカップとの申告ですが、どうみてもあればBです。得意プレイ「フェ○」→大嘘。という訳で、感想としましては、
店舗 ☆☆☆★★ こんなもんではないでしょうか。
女の子 ★★★★★ 変な博多弁を喋ったので機嫌を害されたのでしょうか。
サービス ☆★★★★ マット上のくるくる回転は、ある意味楽しめたので。
料金 ☆☆☆☆★ 好みの女の子に遭遇できれば最高ですね。
HP ☆☆★★★ 値段チェック、場所確認には使えますが、女の子情報はあてになりません。
総合 ☆☆★★★ 80分2回戦で15kですから、納得の範囲です。
次回は、日本の反対側、札幌の調査に参ります!!
特殊強襲調査隊 C中隊 第6小隊 隊員 一分 (H21.05.26)