〜©日本ピンサロ研究会〜

エステ「バイタル」(鶯谷)

by ゆうぢ氏


 最近、一部の会員から、ゴンちゃんの目の輝きを鉛色に染め、濁らせた先導役、と呼ばれ始めた、ゆうぢです。
 小生のように、ドブ付け(亜鉛メッキ)の如く、鈍く、くすまないでね、ゴンちゃん。(まあ、おいらより、サーやフニャチン氏の影響も強いのでは)

 とある平日、またしても日帰り出張の小生、打ち合わせを終えたのは昼前だった。そそくさ帰ろうと電車に乗り込む。小生の向かいに座っているおね―ちゃんは、大股開いて寝ている、赤いパンツまる見えで、思わず見とれ、ムラムラの小生は、乗り換えの上野駅を敢えて一駅乗り過ごしたのであった。
 前回のレポ店の受付に行くと、前回の姫が開いていた、ついリピートしてしまった小生、同じ姫なのでレポはしませんが、前回同様、たっぷり舐め尽くされ、小生もたっぷり堪能し、ふやけました。が、しかし、不発!、でも満足感はたっぷりあったが。

 姫と駅前で別れ、時計を見たら、おやつの時間を過ぎていた。小生は陸橋の下に向かうと、立ち飲み屋がちょうど開店準備をしていた、すかさず小生は大人のおやつを。
 生ビールを飲み干し、コップ酒、煮込み、焼鳥、てっ、おやつかよ!、てな安梅で外で立ち飲みながら、たまに通り過ぎる韓デリ嬢らしき姿を見つつ、一人で盛り上がり、突撃したのであった。

場所 鶯谷
業種 スーパーエステ(中国エステ)
店名 バイタル
調査 60分コース8500円
その他コース有ります、詳しくはHPを参照してください。

 飲み屋の前で店に電話をすると、陸橋の向かい側でした、2分程で店に到着、店員のおじさんに初来店を告げ、システムの説明を受けます。最初はお試しにと、安いコースを奨められます。
 パネル見学を申し出ると、6枚出て来ますが、現在は3名出勤、後は1時間後ぐらいに出勤、との事。ちゃんと説明が有るのは良いのですが、パネルは、化粧バッチリ、照明当てまくり、のスタジオマジック全開!。小生は、選んでの落胆は避けるべく、店員にサービス重視を告げ、お任せにて料金を払います。

 しばし待合室へ。2名先客がいます。待合室は、4畳半程で、ソファーが2つ、テーブルにTV、週刊誌が数冊、快適ではないが、長時間でなければ苦にはならないでしょう。

 先客が一人、二人と案内され、小生は20分程で案内です。店員に部屋まで誘導され、姫とご対面。

・・も、森三中のドラマに出てた人・・

ふくよかな姫が目の前に、パネルに居た様な?、んー、面影すら思えだせん。解ってはいたが、すさまじ―――いパネマジに、小生は落胆したのでは無く、「やはり、指名しなくて、せ・い・か・い・」まあ、小生はサービス重視ですから。

 部屋に入り、姫と挨拶、大陸の姫ですが、言葉は堪能、困る事は有りません。姫に上着を掛けて貰い、カゴを渡され、セルフで脱ぎ、シャワーへ。

 姫も脱いでのシャワーです、が、ベンヂャミンのみを軽く洗われ、うがいをし、タオルを渡され、「先に部屋に行ってて」と、小生に暗雲が・・・

 部屋に一人戻り、体を拭いていると、姫が戻り、小生は布団に寝かせられ、姫はチクビ舐めからスタート。姫はしきりに「感じる?」聞いて来ます。小生のテンションは上がって来ません。そして姫は、ベンヂャミンを揉み解しながら、袋舐めを開始。ベンヂャミンは反応を示すも、かなり弱く、出力も3割程度、小生もテンションを上げるべく、目をつぶり妄想を始めるも、姫はGFを開始。
 しかしこれが、ひじょーにヌルイ。舌使いは感じられず、単調に上下に口に含んで動いている、あまり感覚は感じられない。しかし姫は、しきりき「感じる、気持ちイイ?」聞いて来ます。ベンヂャミンの出力はやっと5割程、何故か小生は、攻める気力はなく、マグロでした。(酔いはすっかり覚めてます)
 しばらく姫に任せていると、姫は「交代する、交代」と、小生の隣にゴロンと寝そべり、グランドの攻防へ。姫はベンヂャミンにローションを塗り、「はい、どうぞ」とばかりに、横にゴロ―ン。小生はしばし、花園を指で感触を確かめて診る。表面はドライな感触、花びらから雌蕊までクリックを繰り返すも、姫の反応はナイ。泉の入口から、ゆっくり覗き込むと、しっとり湿り気を帯びていた。
「仕込みか?、それとも置き土産か?」
手に取り、確認すると、粘りは無く、サラサラであった。
 時間は限られている、ベンヂャミンに芯は入りきらないが、小生は泉に船を漕ぎ出した。小生の小船では、泉と言うより、湖に近く感じられ、対岸までは程遠く、小生は一生懸命にオールを漕ぎ出した。姫は徐々に反応し始めるが、薄かった。
 小生の小船は、対岸の船着き場に近いてきた、船着き場は入り江の奥にあり、入り江に差し掛かると、波が出始めた、すると、姫に変化が出始め、波は一気にビックウェーブになり、小生の小船にプレッシャーが掛かるも、ベンヂャミンも負けじと芯が入り、何とか大波を乗り換えたのであった。
 大波を乗り切り、入り江の防波堤を過ぎると、穏やかであった、小生の小船は、すんなりと船着き場に着岸したのであった。
 しばし、ボ―――としていた姫、その姿を眺めている小生、姫が可愛く見えてきたりして・・・
 ふと、姫と目が合い、姫は後片付けをしてくれ、シャワーへ。
 変わらず軽く洗われ、一人部屋に戻り、着替え始めると、姫はお茶を持って部屋に戻り、しばし雑談。姫は仕切りに「京浜東北線の終電、何時かな?」んな事、聞かれてもね。小生から、適当に切り上げて部屋を出ました。
 受付で店員のおじさんが「どうでしたか、大丈夫でしたか」
小生「ん・・・」
無言で店を後にしました。

【感 想】
 店員のおじさんは、愛想は良く、無理強いはしません、パネルはスバラシイが・・・後は貴方の目利き次第。
 姫は大陸の方でしたが、言葉は堪能で、困る事は有りませんでした。サービスと言う点では、最小限の行程でしょう。一人の姫では、判断出来ませんが、CPを考えたら、こんなものなのでしょうか。やはり、姫次第でしょう。

 小生は、この店を某風俗サイトから見つけましたが、突入時の小生は、当会にバナーがあったとは、知りませんでした、ハハハ…。HPは、余りアテになさらずに。
 目的は達成出来たが、すっきりしない小生、「花粉のせいだぁ、薬を」と言い利かせ、頭の中は、百薬の長で一杯であった。
 このまま、サーと一杯、行きたい処であったが、翌日の仕事を考えると、おもむろに帰宅したのであった。

 今回は、小生のプライベートストックから、〔リンリスゴー1982〕ローランドシングルモルトのスコッチです。
 グラスに注ぐと、61度のアルコール臭が先に来ますが、その中から、じわりと花の香水の様な甘い香が漂います。
 口に含むと、胡椒の様なピリピリ感が舌に感じるも、ほんのりと甘味もある。  アルコール61度の割りに、すっと入る喉越し、焼けた草の様な渋味が湧き揚がる、その中からアーモンドチョコの様な甘さに変化し、ゆっくり鼻を抜け、21年熟成のしっかりした甘い香りが続きます。

 花粉症の特効薬は、鼻に抜けるウイスキー、と、信じて止まないゆうぢでした。

 会長付属調査隊 東部方面調査隊長 ゆうぢ (H20.04.07)

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