〜©日本ピンサロ研究会〜

小料理「名称不詳」(堀之内)

by やたり氏


小料理「名称不詳」(堀之内)
料金:20〜30分 10,000円

 #2008年4月昼 20分ちょい 10,000円

 やたりです。今回は、川崎の堀之内に来ています。 何をしに堀之内に来たのかは、今となってはすっかり忘れてしまった のですが、まぁ、有名ソープ街のひとつを眺めてみたいと思ったからの ような気がします。実は堀之内という駅が小田急線にあって、最初は まちがってそちらに行ってしまいました。(笑) 降りて、なんとなく街の雰囲気が違うことに気がつき、 改めて、川崎駅へ、そして、とあるソープ店のマップを頼りに、 歩みを進めると、なんとなくそれらしきエリアにやってきました。

 で、思ったよりはこじんまりとした、風情を、大変粋(いき)に思いながら、 歩いていると、ガラス張りの部屋に、マネキンがあって、こちらを じっと見ています。えらく精巧にできているなぁ。。。と思ったら、 あらま、これ本物のアジアン姫でありました。いずれの店も自然光の元で 十分に勝負できる、ビジュアルとスタイルの姫も少なくない。。。

「身体(からだ)張ってるよな〜!」

とすばらしさを感じながら、小生のデータになかった、小料理屋の存在を知ります。

 こうして、ひととおり回った後、漫画喫茶の看板を見つけ、 入りますと、ここホンマの喫茶店。で、料理代しか結局、 払っていませんが、申し訳程度の回線スピードでのインターネット、という 環境なので、実は堀之内付近のマップひとつうまく表示できないという トホホなネット環境であることを知ります。最も、持参したグッズで、 環境確保は可能だったため、そちらで情報収集。こうして、 腹を満たして、さて、どうしようと考えた時に、ソープもいいが、 やはり、「身体を張っている」姫達の方に、興味がいってしまい、 そちらに出撃することに決め、再度、先ほどのエリアに舞い戻ります。

 堀之内マップを作るほど知らないので、なんですが、まぁ、イメージ的には、 奥の方は、アジアンな店が密集していてこんな感じでした(笑)


某エリアの、勝手なイメージ図  ★☆は姫。

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│××│××││××│××││××│××││××│××│←物置きエリア
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│  │  ││  │  ││  │♂♀││  │  │←プレイエリア
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│☆☆│☆ ││☆ │☆ ││☆☆│ ★││☆ │☆ │←アピールエリア
└──┴──┘└──┴──┘└──┴──┘└──┴──┘←ピカピカガラス
 /(拗)\  /(笑)\  /(惑)\  /(来)\            

          客¥●→

 \(ム)/  \(淫)/  \(魅)/  \(愛)/
┌──┬──┐┌──┬──┐┌──┬──┐┌──┬──┐←ピカピカガラス
│☆☆│☆☆││☆ │ ☆││☆☆│ ☆││☆☆│ ☆│←アピールエリア
├──┼──┤├──┼──┤├──┼──┤├──┼──┤
│  │  ││  │  ││  │  ││  │  │←プレイエリア
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│××│××││××│××││××│××││××│××│←物置きエリア
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 小生が近づくと、満面笑みをたたえカモーンする姫、静かに微笑んで手招きする姫、 ひたすら仁王立ちし、自慢のフェイスとバディを静かにアピールする姫、、、 で、ヘラヘラしながら通り過ぎると、少し拗(す)ねられたり、つまらない顔を されたりムッとされたり。。。(笑)モテル男はつらいね〜と、一瞬だけ、 その気分にさせられますが、実際には、お財布の中のものに興味を持たれて いることは、この瞬間だけは、知らなかったことにして楽しみましょう。(笑)

 で、小生は結局、★のリア似の姫の所に入ります。 でも、近くで見ると、、、少し違ったかな。姫のメイクテクの勝利か。(笑) 入ると、姫が先ほど立っていた、すぐ後ろの壁と見えていたふすまが開いて、 すぐに布団1枚分のエリア。これは、日ピン研で予習していたつもりでしたが、 やはり驚きました。狭さと、他の姫たちのすぐ横で致すという現実を目の前に しまして、いやぁ、やっぱできねぇなぁと。。。(苦笑) でも、本当の戦いはこれからでした。。。

 姫にお金を要求され、渡すと、アピール場所のおそらくは、しきり姉さんに 渡すためか、服を脱いでおくように言われて、姫はプレイエリアを離れ、 ひとりにされます。ふすまを占めれば、まぁ、プレイベートルームに なるとは言え、めちゃめちゃ狭いです。う〜ん、すっかりテンションダウン。。。

 そして、服を脱いで待っていると、姫が戻り、そこから服を脱ぎ始めます。 姫が下になり、上からいつものように、覆い被さって、軽いキス。 堅い唇が、まぁ、この程度までにしとけと、主張しているかのようです。 ちょっと攻めのまねごとしますが、まぁ、つくり”あえぎ”がまるわかりなので、 さらにテンションダウン。(笑)次に姫の攻めで、上下入れ替わり。 Gを装着され、器用にフェラ開始。ゴムを吸引しながら、器用に、なかなかの テクで息子をおっきくさせられます。さらに、立つように言われ、仁王立ちフェラ。 こちらではさらに、余裕をもった攻めで、息子はすっかり元気になります。

 次に姫が下になり、お迎えになりますので、ひとつになります。 で、少し腰を振り出すと、先ほどのつくりあえぎ。。。テンション下がって ばっかりだと思っていましたら、少しすると、姫のあえぎが、少しホンモノっぽく なってきました。さぁ、これから、、、という、5分経過後、 アピールエリアからの、「○×△!」の声かけがあります。 姫が「△☆※!」と応えます。で、「時間ないよ、、、」ときた。 テンションだだ下がりです。適当に、収束に向けるしかないなぁという感じ。

 その後5分後には、2回目の声かけがあり、姫が「がんばって、、、」 もう、収束しかありまへん。適当にイッたふりして、終わらすことにしました。 まぁ、個人的には、こんな感じに聞こえましたね。

1回目
しきり姉「時間やでぇ(気持ちよがってないで、さっさと終わらせやぁ)」
他の姫 「。。。。。(そやそや)」

2回目
しきり姉「終わりやでぇ(¥もらって用済みな客は、さっさとたたきだせやゴルァ)」
他の姫 「苦笑(早よこっちきて手伝いやぁ)」

 こうして、おそらく20分程度しか、チキンな小生はいることができなかったと 思います。但し、こうして、姫達は、身体(からだ)張っているだけでなく、 心もお互いにつっぱり合いしながら、共同生活をしているんであろうか、と 思わされた次第です。客引くのも戦いだが、引いた後も戦いといいますか。。。

 基本的に姫の意図するペースに従う小生なので、本当なら時短かもしれない、 短時間でのたたき出しに応じて、撤収となります。次は、、、もう少し、客が つきにくそうな、離れたエリアの店なら、少し姫のレベル(年齢とか)は落ちるが、 少しはゆったりできるのかもしれないかもなぁ。。。と思いながら、店を出て、 この界隈を離れようとしますと、、、

┌──┬──┐┌──┬──┐┌──┬──┐┌──┬──┐
│××│××││××│××││××│××││××│××│←物置きエリア
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│  │  ││  │  ││  │♂♀││  │  │←プレイエリア
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│☆☆│☆ ││☆ │☆ ││☆☆│ ★││☆ │☆ │←アピールエリア
└──┴──┘└──┴──┘└──┴──┘└──┴──┘←ピカピカガラス
 〜Booo! 〜  〜Booo! 〜  〜(白)〜  〜(虚)〜            

         ←●役立たず

 〜Booo! 〜  〜Booo! 〜  〜(嘲)〜  〜(_)〜
┌──┬──┐┌──┬──┐┌──┬──┐┌──┬──┐←ピカピカガラス
│☆☆│☆☆││☆ │ ☆││☆☆│ ☆││☆☆│ ☆│←アピールエリア
├──┼──┤├──┼──┤├──┼──┤├──┼──┤
│  │  ││  │  ││  │  ││  │  │←プレイエリア
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│××│××││××│××││××│××││××│××│←物置きエリア
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 あきらかに、「何であの子なのよ〜」「Booo!」「役立たずはさっさと逝けやゴルァ」 先ほどの、アピール笑顔はなんだったんだと思うような、冷ややかな表情・態度の 姫達に見送られて、スゴスゴと、うつむきかげんに、撤収する小生でした。(爆) これは、結局、先ほどは後ろにいた¥おばけがいなくなったせいでも、 ありますわね。(笑)この界隈を出た先にいた、ソープのおじさんスタッフの 笑顔が、天使のように見えました〜。(笑)

 ということで、今回のちょんの間、関西のちょんの間との違いをいろいろ 知ることができました。

 1.プレイ場所の空間づくり。
 2.お金を払った後の扱われ方。

 しきり姉さんによるタイムキーパーの下での、プレイというのは、関西方面での ちょんの間も同じなんですが、この時には、”他の姫”というファクターは ほとんど意識せずにすみます。こちらのふすまひとつ、、、に対して、関西の ちょんの間は、あまりに狭い急な階段で無理やりではあるものの、2階があり、 そちらでプレイするおかげで、”監視下”という空気も薄めに感じるだけですむ。

 関西だと、プレイ中の、時間対応についても、時間いっぱい対応をしてくれる姫が 多いですし、顔見せのしかけがあるとして、明らかに撤収の客だとしても、 次につなげるため、または、この街にまた遊びに来てね〜という意味で、笑顔の サービスを、受けられたりするものですが、まぁ、こっちは、そんなのおかまいなしに、 感情の起伏がはっきり出ております。

 いやいや、こうして、関西のちょんの間のすばらしさを、改めて、確信する意味でも、 今回の、堀之内ちょんの間では、いい経験をさせてもらいました。 まぁ、日本的、空間、時間、組織感が巧妙に組み込まれたお店と比べるのは、 酷ですがね。。。(^^;


★★★☆☆ 遠目から見ると、ルックスA、近くでは、、、Bかな。。。肌も荒れてましたし。 しきりオネエとの声のやりとりに、きまじめさが出ていて、まだ、この数人の姫の 中では、下になるのかもしれず、余裕がない感じでした。
設備 ★☆☆☆☆ 無理だ。。。
対応 ★★☆☆☆ 身体(からだ)を張った姫と思っていたが、一戦交えることで、 実は、心も張っていることを知ることができて、いい経験でした。 結局のところ、姫の孤軍奮闘に、従軍記者として付き合ったような感覚。 やはり、抜きたいイケイケモードの時にしか、行ってはいけないところという ことが、改めて良くわかりました。ここはまさに戦場だ。。。


 親衛調査隊本部長 やたり (H20.06.21)
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