〜©日本ピンサロ研究会〜

キャバクラ「ラビット」(新宿)

by 呼塚の男氏


 こんばんは、呼塚の男です

 「2008年東日本本部御用納め式…のおまけ編」

 今年も納会はかなり盛り上がりました。総勢40名を超える大所帯。過去最高の人数の参加者があり、初参加の方もいて盛り上がりました。

 今回のレポは、その時の「3次会」で行ったキャバクラ?のレポになります。

謎のキャバクラ ラビット 電話番号不明

システム等詳細不明(今回は23時過ぎで交渉後7000円ぽっきりとのことでした)

場所:区役所通りを区役所方面(靖国通り)から職安通り方面に歩き、風林会館の交差点をやり過ごし、次の交差点の角の左側のビル6階。

 〜入店〜
 1次会を渋谷で、2次会を歌舞伎町で行った後、3次会をどうしよう?という流れになりました。歌舞伎町に来たということは、セクキャバでも行きましょうかということになりました。

 丁度歌舞伎町のセントラルロードに皆で佇んでいたら、呼び込みの人が近づいてきました。キャバクラどうですかとかなんとか言ってます。某メンバーが交渉して、イチャキャバ7000円ぽっきりでどうかという事で話がまとまりました。怪しい話でしたが、ついていくことに。総勢9名の大所帯です。

 歌舞伎町の奥の奥へ。有名バッティングセンターの近くまで来て「こんなところにあるのか?ボッタクリじゃあないか?」とかなり不安になりましたが、9人もいれば大丈夫だろうということで入店。

 〜店内〜
 店はあまり広くない、見た目はキャバクラのようでした。お客さんは結構入っています。女の子は・・・どうやら日本人ではない様子です。後で聞いたら中国人とのこと。一人だけ日本人の女の子がいたらしいですが、私は話していないのでわかりません。

 9人がそれぞれ並んでソファーに座りましたが、女の子は露骨に人を区別して、若くて格好いいGON君ややっほー君の横に座りだしました。早速うまいことやりだすGON君。私の隣にも女の子が来ましたが、「ドリンクホシイヨ」と言われて「お金がなくて・・・」と返すと、とたんに不機嫌になり、すぐにほかの人の所に行ってしまいました。

 結局女の子は人数が少ないんだか何だか、常時すべてのメンバーの所につくわけでもなく、女主人と思しき人物が気にして自分から話しかけてくる場面もありました。

 それにしても、9名が一度に入ると、それぞれのメンバーがどんな風に女の子と接しているかが一目瞭然、よくわかりました。GON君ややっほー君、悪太郎さんなんかはバンバン女の子に話しかけて、セクハラ攻撃を繰り出していましたが、私などのように人見知り激しい感じだと、こういうところではどうも不利ですねぇ。

 私のようにケチってドリンクを拒むと、女の子はすぐにいなくなってしまい、逆に某氏のように気前よくバーンとドリンクを頼んだりチップをあげたりしたら、かなりオイシイ思いをしているメンバーもいました。セクキャバ並の思いをした某メンバーもいました。彼いわく「7000円に3000円払ったから10000円ですね。土曜の夜中でセクキャバ10000円ならいいんじゃないですか」とのこと。

 またアフターをねだってくる女の子も結構いたようですが、我々9人は誰一人アフターをOKした人はいなかったようです。もしアフターをしたならば、どうやら12.5Yで・・・朝まで・・・ゴニョゴニョ・・・という噂を聞いたような聞かないような。

 もしそうならば、「鴬谷なんか目じゃないぞこりゃあ!」と騒ぎ出すメンバーもいましたが、私は眉唾かなと警戒しています。渡鹿野島の場合は同じことをして40000円。歌舞伎町で値切ったからって15000円もダンピングするとは私にはどうしても思えません。「ヨバちゃんはちょっと警戒しすぎだよー!」と突っ込まれてしまいました。繁華街の路上にはピラニアかそのピラニアに哀れ喰われる餌かしかいないというのが、私のこれまでの風俗人生における教訓・・・です。

 という訳で、私自身は「7000円で大陸系びみょーなキャバクラ」を体験したという事で、馳星周作品の登場人物にでもなったような気分で評価です。

お店の評価(100点満点評価)
値段:30点、深夜の歌舞伎町でこの値段は普通?いや高い。
部屋等:40点、複数人で行くなら楽しい。一人だと気まずい。
受付店員:評価不可:路上の客引きとしか話してません。

女の子の評価(100点満点評価)
容姿:60点、いい娘も微妙な娘もいましたが、全体としてこの位。
接客:5点、席に着くなりドリンク!拒むと退席。
技術:評価不可、ガードはかなりうまいです。鉄壁の守り!

総合評価:34点
 やはり路上の呼び込みに誘いこまれると碌な事が無いです。某メンバー氏は「ああいう状況では呼び込みの力を借りるのはやむを得ない」という意味の事を語っていました。つまり、9人もの人数、1時間余りしかないという時間的制約、そういった状況下でうまく遊ぶには、呼び込みに身を任せるくらいのことをしなければまとまらないで時間ばかり過ぎてしまうという事です。

 あの状況下では、無料案内所に行くかあるいはメンバーの中で歌舞伎町に詳しい人間が、めぼしいセクキャバを探し当て、そのセクキャバに電話なりをして空きを確認し、その上で入店・・・という流れになるとすれば、そこで時間がかかってしまい、結局遊ぶことができずに終電!という事になりかねませんでした。本来は敬遠したい呼び込みに呼びこまれるという行為が、あの場面においては最善の選択だった・・・という見方もできるので、それは仕方のないことだったのかもしれません。

 私と悪太郎氏は柏にて呼塚邸に泊まるので終電のため早めに帰りました。すると他のメンバーも続々と帰り始め、一気に帰ってしまったようです。最終的に終電はなんとか間に合い(常磐線が遅れていたおかげ)、柏に帰ることができました。

 以上、呼塚レポ「2008年東日本本部御用納め式…のおまけ」編をお送りしました。

 特殊強襲調査隊 C(チャーリー)中隊長 呼塚の男 (H20.12.23)

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総務部から補足事項
本レポートの寄稿者,呼塚の男氏が運営しているサイト「続,呼塚の男オフィシャルサイト」も是非お立ち寄り下さい。
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