〜©日本ピンサロ研究会〜

SMクラブ「Lui」(難波)

by 徹氏


 はじめまして。非会員の“徹”と申します。
 風俗ライフを送る上で貴研究会には大変お世話になっており、今回微力ながら貴研究会の発展の一助となればと筆を取った次第であります。拙い文章ではありますが、暫しお付き合いいただけましたら幸いです。

◆業種:SMクラブ
◆店名:「Lui」(真性M女専門店)
◆場所:各線難波駅 6番出口から徒歩数分
◆HP:http://luilui.tv/(PC)
◆営業時間:10:00〜22:00最終受付(日祝は21:00)
◆総支払金額:90分30,000円+オプション5,000円+ホテル代3,700円=38,700円
◆時期:9月中旬 閉店間際

 SMは未知の領域で心得は皆無なのですが、嬢を攻めまくりたいというのが決めてです。さらに、AV男優よろしくフィニッシュに顔射を決めてみたいという希望もありました。普通のヘルスやデリでもオプションとして付ければ実現可能ですが、何故か遠慮してしまうところがあり、このような店であればやりやすいだろうと思ったわけです。

 難波駅に降り立ち、店に連絡、受付の方に誘導されながら店へ向かいます。場所は難波のホテル街の外れにありました。地下鉄の出口から距離はありません。表札等はなく、「インターホンを鳴らして」との大きな看板が張られています。
 店は普通のオフィスを改装したような佇まい。男性に店員はおらず、年配の女性と元・嬢のような方が2人おられました。
 靴を脱ぎ、奥の小部屋へ通されます。すぐさまお茶が出されます・・・素晴らしい、まるで仕事で取引先に来たかのようです。
 そしてパネル、というかスナップ写真の束がテーブルに置かれます。かなりの枚数です。本当に全員在籍しているのでしょうか?ただし、閉店間際の訪店ということもあり、案内可能は2枚だけです。

・A嬢:店員曰く2○歳、ギャルにちょっと歳を取らせた感じ。
・B嬢:店員曰く20歳、ギャルとは正反対のごくごく普通の娘、どストライクです。

 普段であれば迷うことなくB嬢を選ぶ小生ですが、今回の目的でもある顔射オプを付けられる娘は?と聞くと、あえなくB嬢は消えてなくなりました。ギャル系は好みではありませんが、自動的にA嬢に決定です。
 待ち時間の間、トイレも拝借します。衛生的には問題ありませんが、元々水回りがなかった所にトイレを設置したのでしょうか?配管が剥き出しです。

 準備完了の声を聞き小部屋を出ると、今回のお相手となる嬢が正座で出迎えてくれます。パネマジも特にありませんでしたが、好みのタイプからは外れており、見た目で心躍ることもありません。
 こうして、店を後にします。「ここまでは」かなり好印象な店でした。。。

 店から至近距離にあるホテル街へ向かいます。入室後、ウエルカムサービスのビールで喉を潤し一服。これから始まる一戦に期待と股間を膨らませます。
 嬢は店は入室の電話。通常、この電話は5〜10秒ぐらいで終わるものですが、電話相手に明日以降のスケジュールの確認をされているようです。2〜3分続いたでしょうか、電話の間、小生は待たされっぱなしです。
 その後、嬢は風呂のセッティングし、ともに一服。沈黙が支配することはないものの、当たり障りの無い会話が続きます。入浴を促され、全身を洗ってくれます。
 ちなみにこのホテル、部屋はきれいで広いものの、風呂場だけは普通の家のようです。

 SMクラブであれば標準の(むしろ短い?)、でも普通のヘルスと考えればやや長めの90分でしたので、嬢に2回戦希望を伝えます。溜まっていたので、1戦目は適当に抜き、回復を待ちつつ嬢を攻め2戦目に持ち込む作戦です。
 それにしても、入室時からやたらと咳込む嬢。聞けば、風邪を引いており、待機時間は風邪薬を飲みずっと寝てたとのこと。「だったら休めよ!」と心の声で叫びます。不思議なもので、そう聞かされるとキスにはまったく興味がなくなります。風邪は本当のようでしたが、あるいはキスを避けたい口実なのかなとも勘繰ったりします。
 小生が寝る形でのF → 仁王立ちF → 嬢が寝る形でのFにて顔射フィニッシュ♪
 ・・・しようとした時、信じられない出来事が発生しました。

「顔はイヤやぁ〜!!」

はぁ??何の為に5,000円も余分に払ったのでしょうか?何の為に好みのタイプではなく、貴女を選んだんでしょうか?首〜胸射で着弾し、とっさのことだったので、一部は髪の毛に付着しています。
「髪の毛洗わなあかんや〜ん」
と露骨な嫌悪感。これまで積もり積もった不信感と相まって、一気に萎えました。聞けば、店員からは放尿のオプだと聞いていたとのこと。しかし、放尿はオプではなく基本プレイです。追加料金は発生しませんし、元々興味もありません。ここまででおそらく30〜40分経過。このまま時短で帰ろうかと頭によぎりますが、ここは男の悲しい性、抜くもんは時間いっぱい抜いてもらおうと継続します。

 元気をなくした愚息が復活するのに時間がかかるため、これもまた普段は言いづらい「○ナニー披露」を依頼します。
 この店、さすがはその道の専門店であり、持参してきた道具はバラエティに富んでいます。手・足・口かせ、首輪、目隠し、浣腸、ロープ、ムチ、バイブ、ろうそく等々。その中からローターをチョイスし、嬢に渡します。嬢はローターを栗に当てがい、体をモゾモゾさせています。小生もすかさず乳首攻めで応戦します。かなり感じているようです。もっとも、その最中も咳は止まりませんでしたが。
 MAXに近付きつつあるのを確認し、ローターを奪い小生自らが栗を刺激します。すると、「これ以上ダメ〜!」と止めるではありませんか。この店、M女専門店ですよね?ハードプレイが苦痛で止めるのならまだしも、ローターで攻めただけですが。
 いよいよ時間も残り少なくなっており、再度ご奉仕してもらいます。この店はAFが基本プレイのようですが、これは受付時点で2人ともできないと言われていました。まぁ、AFには興味はないのでこれはいいのですが、じゃあ何で2戦目のフィニッシュを迎えるのか?嬢は手コキを始めました。そしてたまに咥えてくれます。他に逝かせ方があるだろ!?と思いながらも、もうどうでもいいやと全てを任せます。この店はAFの他にアナル舐めや顔面騎乗、全身奉仕も基本プレイですが、いずれもしてもらっていません。言わないとしてもらえないのでしょうか。
 小生が逝くより先に枕元の電話が鳴ります。店からの15分前コールのようです。結局のところ、ここまで愚息がやる気をなくせば当たり前ですが、2戦目は敗戦に終わりました。

 嬢にとっては「髪を洗う」という予期せぬ後片付けが発生したため、終了後の余韻などなんのその風呂場へ直行します。風呂場では完全にセルフ洗いです。髪を洗っている嬢をよそに、小生はとっとと上がり、1人一服しながら思いました。「超高級ピンサロだったな」、と。

<評価>
◆店舗(受付):★★☆☆☆
 受付の店員の応対は問題ありません。が、オプションの伝達ミスは致命的です。 ◆ホテル:★★★★☆
 難波界隈の標準的な設備、サービス、料金です。特筆すべき点はありませんでした。 ◆嬢(外見):★★★☆☆
 店員曰く2○歳、実際はもうちょっと上?HP上でのバストはCですが、盗み見たブラジャーはBでした(笑)
◆嬢(サービス):★☆☆☆☆
 話になりません。30,000円あれば大衆店で○番できますし、京橋あたりの激安ピンサロ何回分でしょうか。
◆総評:★☆☆☆☆
 二度と行きません。ドブに捨てた30,000円でした。

 以上、長文・乱文失礼致しました。

 (H20.10.07)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, やたり氏(H19.01.19) がレポートしております。
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