by セッキー氏
こんばんは!セッキーです。
出張先からの帰り道、とてつもない衝動が・・・「そーだ、ソープへ行こう!」初の高級ソープ。どんなもてなしが待っているのか、期待感を抱き、帰り道からの道をはずれ、川崎へ車を走らせます。12時までの入店は割引きの幅が大きかった為,急いで横浜から車を走らせますが、年末恒例・工事渋滞に巻き込まれ、結局、12時には間に合わず・・・。でもここまで来たら欲望は抑えられません。一度は行ってみたいという浅い気持ちで向かった先は・・・
〜夜の心パレード Vol.11〜
川崎ソープランド「LUXURY(ラグジュアリー)」
http://www.luxury2006.jp/
044-222-2422
12月中旬 昼 66150円−メルマガ割引5000円=61150円
川崎駅近くのパーキングに入庫。歩いて堀ノ内に向かいます。夜の姿はわかりませんが、人も疎ら、非常に廃れている印象。古ぼけた建物が集まる中、綺麗な外観の同店を見つけ、迷わず入店。自動ドアが開くと3人の店員氏がお出迎え。
予約がない旨を伝えると写真見学の為に奥へと導かれます。5人の姫の写真を提示されますが、これといった惹かれる姫は見当たりません。もちろん皆若く、マイナスな印象もないのですが、初の高級ソープ、必要以上の期待感があった為、いつも以上に厳しい評価にならざるを得ません。
しかし、欲望は抑えられるはずもなく、オープンスタイルを希望し、総額を払います。5人の姫が自己紹介をしながら片膝をついて挨拶をしますが、接客業らしい爽やかな笑顔が2人、流すようなさっぱりとした事務的な態度だった姫が3人。その中から、素敵な笑顔を振りまいてくれた姫と、冷たい視線だった姫の2人で迷います。店員氏に性格やプレイの力量、人気など、いろいろ意見を仰ぐも、どちらもいい姫ですから・・・などとなんとも的を得ない返答。結局、冷めた視線だった姫の部屋での変化に期待して、苦渋の決断を下します。
姫を決定した後、写真週刊誌を読みながら案内を待ちますがその間の店員氏の行動はさっきまでの紳士的な態度が一転、客の前での私語、アクビ、なかにはサンダル履きでお茶を飲んでいた奴もいましたね。プロ意識は全く感じられません。そんな首を傾げざるを得ない待ち時間を過ごし、案内となります。
2階の部屋に案内され、改めて丁寧なご挨拶を戴きますが、そこからは自分の生い立ち、店への愚痴、何故自分はいくら頑張っても指名が取れないのか・・・そんな話ばかり。聞いていて呆れます。
一向に脱ぐ気配もなく、しょうがなくセルフで脱ぎ始めますが、それでも姫自身の話は止まりません。即即なんて言えない位の時間が経ってから(入室後20分ぐらい?)、待合室で書いた事前アンケートを読み上げ、ようやく姫が脱ぎ、ベッドに横たわります。この姫、自分で動く気が全くありません。マグロを越えた、ただ単に開いているアワビです。ムードの欠片もなく、さっきまでの性欲が嘘のように一気に引いてきます。逝くはずもなく、俺自身、無言のままベッドから浴室へ移動。こんな姫ですから、もちろん混浴もなく、事務的にマットの準備をしています。マットの技は持っているようで、気持ちよさはあったものの、如何せん心が離れすぎている為、逝く気配は全くなく、最終的には手コキで強引に終了です。何故にソープまで来て手コキ???
心の距離が近づくことなく、部屋を出ますが、隣の部屋から洩れるプレイ中の他の姫の声が妙に羨ましく、そして指名する前の時間までお願いだから戻してくれと願っている俺がそこにはいました。2007年、最高の後悔・・・。
〈評価〉
■姫様 ★★★★★ 自己中心だけの発想です。
■店員 ☆★★★★ 遊ぶことが決定するまでは真摯。
■建物 ☆☆☆☆★ 待合室を含め綺麗です。高級な要素を感じたのはここだけ。
■価格 ★★★★★ 今回だけを見れば、無駄にお金を使っただけ。
日ピン研を含め、比較的高評価を得ているお店のようですが、今回の店員氏、姫は最悪の部類です。しかも高級ソープという期待感しかなかったので、2007年最高のがっかりです。
上がり部屋で店員氏からのアンケートもなかったこと事実から、難ありな姫だということを店員・おまえも理解してるだろっ!と確信した退店時でした。とほほ・・・。
(H20.02.10)