〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「エンジェル」(盛岡)

by たっち氏


 いつもお世話になってます。岩手県のたっち(非会員)です。
 七回目のレポになる今回は盛岡で唯一店舗型とHP等で謳っているこの店にしてみました。(ちなみに二月も終わりそうですが遊びはじめです。)


〈店名〉 エンジェル
〈業種〉 店舗ヘルス
〈場所〉 岩手県盛岡市中央通り2-9-8  石川ビル1F
〈料金〉 10:00〜18:00 40分10000円 60分16000円
     18:00〜    40分12000円60分18000円
      指名料1000円  アルバム指名料2000円
〈調査費〉60分16000円
 過去レポには箱ヘルが複数店舗あがっていまし、たっちが勝手に崇拝している悪太郎氏のレポによると三年半前までは7店はあった様ですが,現在はこの店一軒だけになってしまった様です。未レポ店につき事前情報がマットヘルスとの事しかありませんが、盛岡ONLY1ならダメダメな店でもネタになるかと思い自身初体験の箱ヘルに突入です。

 意外と人通りがある所の1Fで、しかも昼だったので少し入りずらかったのですが,覚悟を決め古びたスナックにある様なドアをあけると・・・ドアの幅と同じほど幅の狭い通路が長々と続いていて一瞬???でした。すると奥から「いらっしゃいませ」と声がし、通路の右側から若い男性店員登場。取り敢えずそこまで行くと料金表が張ってあるカウンター的な物が右側にありました。
 店員に「はじめて来た」と伝えると、軽く基本プレーの説明を受けます。コースを決めると、写真指名の有無など聞かれずコース料金を払い待合室に通されました。内心「しまった!嬢のレベルを確かめる為にアルバム指名するべきだった。」と思いましたが、待合室で勧められるのかもと淡い期待をするも,待合室に入った瞬間絶句。物凄く狭いのです。横に3M縦に1M程の空間に壁と一体化している長椅子。言葉を失っていると「すぐに準備できますので少々お待ちください」と言いドアを閉めていかれました。狭い空間に閉じ込められもう指名どころではなくなってしまいした。すると本当にすぐ準備ができらしくノックされ2分程度の少ない待ちでなんとか脱出。

 「準備できました」と店員に連れられアコーディオンカーテンの前へ。店員がそれを開くと嬢が立っていました。
 そのまま嬢に連れられすぐ近くのドアの前で靴を脱ぎ、中に入るとまたまた衝撃です。狭い部屋の大部分がお風呂の洗い場的なものになっています。嬢も入ってきて名前を名乗ることもなく軽い感じに挨拶され、服を脱ぐように促されます。アシスト無いのかと思うのよりも、とにかく部屋が湿気で熱い&脱衣スペースが狭過ぎるためさっさと自分で脱ぎました。気が付けば嬢もおそらく風俗店ではお馴染みであろうナースチックな服や、下着を速効で脱いでいてマッパでした。

極狭な脱衣スペースから一段上がりプレースタート。シャワーではスケベ椅子やイソフェラ等のプレーは無し。しいて言えばアナル付近を念入りに洗っておられました。その後立て掛けてあったマットを準備し、まずはうつ伏せから。背中の上を一通りすべり〜リップへ。その後四つんばいになり、アナルリップ&手技。セルフで仰向けになり、滑り等〜フェラ〜騎乗位スマタの流れでフィニッシュ。気持ち良かったがマット技的な物が少なく、手技等を多用。まぁそれでも早漏王子のタッチは四つんばいで触られている時点からもういっぱいいっぱい。自身初めて騎乗位スマタで逝く事もできました。

 単発式高速銃の持ち主のくせに60分で入ったため、時間が余りまくっています。取り敢えずお茶を貰いトークタイム。自分的にはめずらしく結構盛り上がりますが、狭くて圧迫感がある&座れる所がマットの上しかない&湿気が気になるの三重苦で居心地はよくありません。嬢の方から2回戦目のお誘いがあったので「逝けないかも知れないけど」と前置きしつつ誘いに乗ったつもりでしたが、なぜだか嬢は私にシャワーでお湯を時間まで掛け続くます。確かに寒くなってきたといいましたが。時間稼ぎなのか?天然なのか?

 そんなこんなで時間になり服に着替えてお別れ。そもそもあるかどうか知らないが名刺等はなし。帰りカウンター前で店員から簡単なアンケートお願いされ、ポイントカードもらい退店です。

 今回お相手した嬢の名前は本人からも、店員からも聞いてなく家に帰るまでわかりませんでしたが、帰りもらったポイントカードに御相手したであろう嬢の名が書いてました。

〈嬢〉見た目は割とよかった。胸は小さいがガリってる訳では無く程良い肉付き。ワンポイント的な墨数ヶ所有り。HPでは二十歳そこそこでしたが、おそらく少なくとも自分と同世代以上。(たっちは二十代ど真ん中)見た目ではなく会話からの推測ですが。フランクな喋り方で人によってはNGかも。個人的には大丈夫でしたが、せめて名前ぐらいは名乗りましょう。

〈サービス〉これといったマットの特殊な技はなし。基本プレーはそつなくこなし、中々巧かったかも。個人的には裏面攻めが気持ち良かった。

〈店員〉スーツ姿の若い男性店員一人。ホストチックな見た目だがかなりきちんとした対応。今回は個人的に写真指名を勧めて欲しかったが、一般的には別料金かかるので勧めないのは好印象なのかも。

〈店舗〉とにかく全体的に狭い。薄暗く、きれいな店という印象はないです。五分以上入ってると気が狂ってしまいそうな程狭い待合室には、嬢が客を確認するためだろうと思われる監視カメラあり。トイレは行く暇が無く未確認です。

〈CP〉盛岡で主流のデリに比べて特別安いわけでは無いが、ホテル代を考えると自宅にデリを呼べる強者以外ならフリーで入れば中々良いかも。今回は速射砲のくせに60分で入ったため、時間が余り安価感はなかったがこれはこちらのミス。八回利用で5000円割引のポイントカードあり。

〈総評〉入り口、待合室、プレールームと三回ドアを開け(通され)ましたが、そのたびにカルチャーショックな箱ヘル初体験でした。ハード面に目をつぶれば割と安価で気持ち良くなれますが、個人的にはつぶれないレベルかも。ソフト面については悪くない印象。おそらく岩手で合法的な箱ヘルはこの店だけだけなので希少価値は抜群です。

 長々と拙いレポですみません。長いついでにローカルなお知らせを一つ。
 種市という岩手県のはずれの小さな漁村(?)に在るにもかかわらず本会にも多数レポされている『男性専科飛鳥』が2月17日に閉店となりました。(店のHP情報)個人的には一年半程前に初風俗を体験し、その後何度か利用した店です。最近は足が遠退いていたのですが、岩手で2軒しかないソープの片割れだったので少し残念です。
 お知らせでした。ではまた。

 (H20.03.06)

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