〜©日本ピンサロ研究会〜

セクキャバ「大吉」(梅田)

by P坊氏


【場所】HPを参照してください。
【業種】セクキャバ
【店舗】大吉
【電話】06-6362-2339
【HP】http://www.daikiti-osaka.net/
【日時】2007年12月下旬
【料金】40分5000円(案内所経由。ただしHP割引の方が割安)。

 連れと飲んだ後、朝6時に連れ三人で風俗に出撃。連れが手持ちが無いとのことで、ヘルスを避けセクキャバをチョイス。案内所で聞き込むと、この時間帯に開いている所は大吉しかないとのこと。『天下一武道会』系列とのことだったので、退散しようと思いましたが、連れが積極的だったため流れに乗って店に行ってしまいました。そしてこれが間違いでした。

 店頭で受付時に店内を軽く覗くと、終わった感が漂っています。しかし受付を済ましてしまったため、覚悟を決めます。つまりもう悪ノリです。
 ボックス席に着き少し待つと、マイクコールが入り女の子がやってきます。連れの所に行く女の子を見ると、妖怪です。遠く離れた席から、暗くあまり見えないのにヤバイオーラが漂っています。ビジュアルがどうとかではなく、まさしく危険。連れで良かった、と思った自分は薄情者です。

 自分のところに一人目の来た女の子は、ビュジュアルは太目のギャルでしたが、やる気無しの地雷でした。しかしなんでもこの店に出勤する前は系列店で働いていたらしく、かれこれトータル20時間くらい働いているとのこと、お疲れ様です。まぁヤル気なくなるのも分かります。
 愚問と分かりつつ、そんなに働く理由を聞くと、ドツボにはまってました。マイクコールが入り席から離れる時に、女の子から「指名せん?」と聞かれます。他の女の子を見たかったため断ると、「指名せんと大変なことになるで〜。ウシシシシー」と言うと奇妙な笑いと共に去って行きます。
 女の子が離れた時に連れから「今は3人しかおらんらしい」と聞きます。ということは…

 二人目に付いた女の子は積極的な女の子で、めっちゃ触ろうとしてきます。がテンションが上がっていなかったので、トークモードで過しました。

 三人目にやっぱり来ました妖怪。一気に酔いが覚め魔界に引きずり込まれそうでした。しかもこの女の子がチ○コを触ってこようとする。触ろうとする目が血走っている、赤眼の妖怪。頭に「指名せんと大変なことになるで〜。ウシシシシー」という笑いが蘇ってきました。黄泉の国に行きました。このままでは本格的にヤバイと思い、マッサージで時間をやり過そうと思いお願いすると、めちゃめちゃ上手でした。そこからの時間は実は三人で一番ええ時間でした(笑)。
 退店した後、妖怪に気に入られた連れはベンチで頭を抱え地獄絵図を語ってくれました…。まぁ『抜き』の無いセクで楽しむパターンには、『責め』と『癒し』の二つがあると思いますが、この店にはどっちもありませんでした。店側もその点は捨てている感じだったので、リピーターを付けようと思っていないのでしょう。そういう意味でボッタクリ店です。しかし大勢で妖怪退治をしに行くのなら、とても楽しめる店です。5000円でかなりオモロかったです。
 悪臭と奇声を放っていた妖怪でしたが、彼女のマッサージはとても上手で自分のツボを知っていました。マッサージをしている時の彼女は奇声を発さず自分のために一生懸命で、疲れを取ってくれました。暗いあの空間に毎日20時間も閉じ込められるのは大変だと思います。その様な状況が赤眼の妖怪を生んだのかもしれません。

『姫』
一人目 ★☆☆☆☆ギャル系で二十歳の太め、やる気なし。
二人目 ★★☆☆☆ギャル系で23歳のシングルマザー、積極的。
三人目 測定不可能。やってきました妖怪、まさしく妖怪。一気に酔いが覚め魔界に引きずり込まれそうでした。ただしマッサージはプロ並。

『店舗』★☆☆☆☆
 狭い、寝るタイプではなく座って接客を受けるボックス席。

『店員』★☆☆☆☆
 連れが「(店頭)パネルの子は何人おるん?」と聞いたところほぼ出勤してますと言ったのに関らず三人のみだった点。

『料金』★★★☆☆
 安め。

 (H20.01.05)

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