〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「横浜白衣の治療院」(横浜)

by 王虎氏


 みなさま、こん○○は。川崎事務所@王虎です。

 今回は小生の風俗体験史上、最悪の結果をお伝えしなければなりません。今までもボッタに遭いそうになったり、地雷を踏んでやっちゃった感を味わったり、良いことばかりではありませんでしたが、今回の体験は間違いなく最低・最悪でした。今回は「告発」の意味も込めて、怒りのレポです。

 【王虎の突撃レポ5〜 横浜発デリヘル「横浜白衣の治療院」】

◆調査日:3月下旬
◆業種:デリヘル
◆場所:横浜発神奈川全域
◆Tel:045-226-3820
◆HP:https://www.dto.jp/shop/963
◆調査費用/時間:23k/85m
※詳しい費用等につきましては、HPをご覧下さい。

 桜の花も咲き、だいぶ温かくなってきて、小生の身体もムズムズしてきたので、久しぶりに自宅に嬢を呼び、まったりいちゃいちゃしようと考え、ネットを巡っていたところ、出勤数も多く、嬢の写真の感じもなかなか良かった当店が目に留まったので、早速Tel。
 自宅に嬢をデリしてもらいたいとこちらの要望を告げ、交通費を確認すると○kとのこと。小生の自宅は横浜から少し離れており、他店の交通費の状況からも妥当な金額であると判断し、フリー宣言、オプションの項目にオールヌード、DK等の文字が並んでいてこれに疑問を抱き確認したところ
「オプションはローター、バイブ等の道具関係やAFだけですよ」
とのこと。それならば、DKやオールヌードでのプレイは当然基本プレイなのかと店員氏に尋ねると、そうだ、とのこと。更に店員は小生に利用場所はどこかと尋ね、隣町の自宅であることを伝えると、店員は
「初めてのご利用ですので、入会金、交通費全て込みで23kで結構です」
と言います。この時点で小生大いに「?」な気持ちになりました。一番最初は交通費○k、プレイ時間は85mを想定していたので、金額は総額2○k。これが二度目の電話では総額が先ほどの金額より-1Kへと変化。高くなったわけじゃないし、まぁイイかと自身を納得させ嬢を待ちます。

 約40分後に自宅のチャイムが鳴り、ドアを開けると男性店員登場。この時点で二度目の「?」。小生の今までの経験上、男性店員が戸口まで来たことはなかったので訝ります。そして、男性店員は開口一番「2○kになります」との言葉。おい!挨拶もなしにいきなり金かよ!と思いましたが、おとなしく総額金額を支払います。
「それでは、女の子のご紹介です」
とのことで期待していると、現れたのは真っ黒のギャル風のルックスDの嬢。これまた挨拶もありません。この時点で玉砕を覚悟しました。確か、今日の出勤嬢には黒い肌の嬢はいなかったはずなのになぁなどと考えているうちに、嬢はどんどん小生の部屋の中に入っていきます。おい!おじゃましますはねぇのか!これには流石にこちらもむっときました。

 部屋に入るや、嬢はいきなりベッドに潜り込み、「気持ちいい」などとぬかします。ここでこちらが切れても後のサービスに影響がでるかもなどと考えてしまい、適当に嬢をあしらい、なんとか一緒にシャワーを浴び、ベッドに戻りプレイ開始。のはずが、開始直後、嬢からの上半身へのリップを受けていると、動きが途切れ途切れになりがちになり、最後にはいびきをかいて爆睡!この時点で完全にこの嬢とのプレイは無理と判断し、爆睡している嬢を放置し、PCで口直しの店を選び、予約をしたところで時間終了を告げるタイマーの音。
 嬢はまだ寝足りないのかベッドの中でむにゃむにゃ言ってましたが、怒りを込めつつにこやかに嬢を部屋から叩き出しました。

 今後この店を利用することはないでしょう。

 ちなみに、風俗で最後までなかったのは、10数年前に高円寺のボッタ店に入ってしまい、慌てて出てきた時以来、2度目ことでした。

 評価もしたくありませんが、お約束ですので一応付けておきます。
(min:☆☆☆☆☆〜max:★★★★★)

<店員> ★☆☆☆☆
 一応謝罪が出来る店員がいたことで大甘で★1つ。店員によって言うことがまちまちなこと、送迎の店員が挨拶もなしにいきなり金のことを口にすること、また、金を受け取るまで嬢を意図的に隠しておき、こちらに有無を言わせないような状況を作っているように見えたことなど、悪しき点を挙げればいくらでも出てきます。サービス業でこのていたらくはマズいんじゃないの?

<店の設備等>
 自宅ですので評価はありません。

<嬢> ☆☆☆☆☆
 プレイ中に嬢に寝られたことは初めてです。黙って時間まで寝かせてやったのはせめてもの小生の慈悲だと思ってくだされ。何もしていないし、してもらっていないんだから、最低評価は当然でしょ?

 今回のレポはいつもの王虎のレポとは若干違うことにお気づきでしょうか?いつもなら「店員氏」と書くところを「店員」、「お嬢」と書くところを「嬢」と書いています。ここまでなめられては、相手に敬意を表す必要はないと感じたためです。

 さて、今回は小生自身も大いに反省すべきところがあったと感じています。最悪の事態を避けるチャンスは二度はあったはずなのですが、これを逃してしまっています。
 一度目は電話の時点、二度目は嬢と対面した時点。特に嬢と対面した瞬間「違う!」と感じていたわけですので、ここでチェンジ若しくはキャンセルをしておけば最悪な事態はなかったと思います。「退くも兵法」を再認識させられた今回の体験でした。

 次回は、同じ日の口直しについてのレポを挙げさせていただきます。
 以上、川崎事務所@王虎でした。

 神奈川東支部 川崎事務所 調査員 王虎 (H20.04.10)

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