by きよし氏
滋賀事務所調査員 きよし です。
休憩なしの120分の会議が終わりました。疲れました。疲れて、本来の仕事場に直ぐに戻る気力さえありません。仕事場に戻るには、ある駅から電車に乗らねばなりません。疲れを緩和するために、一駅分を歩きます。
疲れた時に限って、良からぬ気持ちが湧くのはなぜでしょうか。携帯で「風俗」をチェック、前回に引き続いて「雄琴」を検索、今回は値段から。そして、姫をチェック、熟女で決まりです。電話をかけて確認します。「江戸城」に決まりました。
料金:70分 20,000円 (割引を使用)
日時:平成20年6月下旬
ホームページ:http://www.edojyo.com/
ь付の対応は、悪いです。客には詳細が分からないから問い合わせをしてくるということが理解できないのでしょうか。当然、評価は下がります。
JR叡山坂本駅から迎えの車に乗ります。何と、運転担当者の愛想のいいこと。決して「おべんちゃら」な態度ではありません、自然体とでもいうのでしょうか。
受付の中に一人、ロビーに一人。窓口で料金を支払うとすると、横から「二万二千円です」とロビー氏。「え?二万円って電話では聞いたけど」。「会員証を提示か、予約の時にネットを見たと言ってもらっていたら二万円ですが」。「おいおい。電話で、ネットで見たんやけど・・・と言ったけど」と返します。ь付氏が、面倒くさそうに「聞きました」で治まりましたが、当方が受付氏に何も言わなかったらそのまま二千円は捕られていました。ロビー氏と受付氏の連絡不十分。それとも、意識的なのでしょうか。当然、評価は下げます。
待合室は適当な広さですが、混んでくると狭い。それよりも、店全体に古さが目立ちます。浴室は狭く、マットは洗い場に斜めに置いて使います。
今回の姫は数年前なら予約で満員、予約を取るのも大変。そういう姫でした。当時は掲示板を賑わせていた一人です。
その名に違わぬ、経験に裏打ちされた技術。なるほどと言わざるを得ません。これなら今でも固定ファンは多いのではないかと思いますが、私のような一見の客が予約しても確保できたのはなぜでしょうか。現代っ子の手足が長くて小顔の姫が幅を利かして、技術に裏打ちされた姫は人気薄なのか。客層も変化しているのでしょうか。
人相手の商売、仕事は大変です。まして、分野を問わず理不尽な要求をする輩の多いご時勢です。それをこなすには、「対人援助技術」が必要とされます。それを大変と思わせることなく、さらりとやってのける熟女姫。
当方にとって、この歳では、2回目はムリ。姫は頑張ってくれました。何だか姫に対して面目なくて、途中で当方から勝負を放棄しました。「いいんですか」と何と優しいお言葉。自分の年齢を自覚するのはこんな瞬間です。
それでは評価です。
<店員> ★★☆☆☆ 本来なら一つですが、運転氏の分を加えました。
<価格> ★★★★☆ 安いです。
<サービス> ★★★★☆ 濃厚です。
<姫> ★★★★☆ 満点と言いたいところですが、姫の更なる可能性を信じて。
<総合評価> ★★★☆☆ ロビー氏と受付氏の態度が・・・・
駄文、失礼しました。
近畿支部 滋賀事務所 調査員 きよし (H20.07.11)