店名：乙姫（旧「華クラブ」）
業種：ヘルス
場所：大塚「絹」のあるビルの２Ｆ
料金：４０分、６２００円／６０分、９２００円
突入日時：2008/4/上旬/土/12:00ごろ

　大塚「大和撫子」「大和撫子2」「華クラブ」は格安ヘルスチェーンとしてつとに知られる店ですが、最近軒並み休業していました。小生は「大和撫子」にしか入ったことはなかったのですが、この店のタイ人の嬢でお気に入りがいたので、残念に思っていたところ、系列店の「華クラブ」が改装・新規開店の情報を得たので、もしやと思い行ってみました。あとで嬢に聞いた話では、08/4/3の新装開店だったそうです。

　システム・料金は「大和撫子」と同じようです。

　土曜の真っ昼間、待合室にほかの同士はいませんでした。残念ながら掲示の出勤嬢の写真には、件のタイ人嬢はいません。それで60分フリーということにしました。「大和撫子」の経験から、40分だとちと心残りがありそうと思ったのです。
　しかしこのことが、あとで後悔をもたらします。

　待合室で待つこと2、3分で呼ばれます。
　年の頃は30代後半〜40代前半といった感じ、スレンダーながらなかなかいい乳ぐあいの嬢です。顔は誰か芸能人に似ているような気がしますが、思い出せません。すみません。まあ、顔は好き好きですから。小生は嫌いではなかったです。

　ところが、この嬢がイマ１でした。個室（？）スペースに入ったあと、シャワー待ちのあいだに、嬢を抱きしめて乳にタッチしようとすると、「いきなり触らないで」とすげない物言い。背中にキスをしようとすると、「シャワーを浴びる前はキスはだめ」。「ハイハイ」とがまん。

　「ここはいろんな国の子がいるけど、あたしは日本人だし〜」とのこと。こちとらは、タイ人のお気に目当てで来たわけですが、何か。

　１つしかないシャワーは、取り合いになっているらしく、しばし待たされます。シャワー室で再び乳にタッチを試みるも、「ほかの嬢に文句を言われるんだからだめ」。「ハイ」。

　個室（？）スペースに戻り、いよいよプレー開始。「責めるのが好き？ 責められるのが好き？」と聞かれたので、「責められるのが好き」と答えるも、一向に責めてもらえず、なんとなくこちらが責める側に。
　乳の恰好がよいと思っていたら、偽乳でした。ま、いいんですけどね。偽乳の嬢は乳首の勃ちも良いので、むしろ好みです。
　ひとしきり、乳を吸っていると、「私あそこの毛、全部抜いているからないの、見たい？」とのこと。別に見たくないです。小生、マ○コにあまり興味ないんですよね。しかし気が弱いため、「すっげーHなマ○コだね」などと言いつつ、舐めてしまったりする自分が情けない。
　この日、小生はかなり溜まっていたため、攻守交代で嬢にFされると、すぐさま暴発してしまいそうになりました。１回逝っちゃてもいい？ などと聞いた小生がバカでした。そのセリフに嬢は切れたのか、
「あたしは２回なんて絶対しない」「初めての人は口にキスはさせない、何度か通ってくれる人にしか絶対させない、あたしにはあたしのやり方がある」
などとのたまう始末。「はいはい」ということで、そのまま責められると暴発必至だったので、面倒くさげな嬢に懇願してうつぶせになっていただき、背中とお尻を味わいます（小生、乳の次に背中、お尻が好きなもので）。
　この嬢、スタイルはばっちり小生のツボ（背中きれい、お尻締まってかわいく）なのですが、性格がなぁ、惜しいなぁ、などと思っていると、小生の唇が背中やうなじを這うにあわせて、「うーん」「うーん」。嬢の泣きは演技とわかっていても、殊更おざなりに聞こえます。
　そのうちだんだん興ざめしてきて愚息が縮こまってしまいました。さっきまで暴発寸前だったのに。
　で、嬢にうながされて、女性上位で素股を試みるも勃たず。しかしこのまま逝かずに済ますのもつまらないので、正常位をお願いして、無理やり勃たせてフィニッシュ。ああ、40分にしてさっさと出せばよかったなぁとここで後悔。

　嬢の話によると、前は「大和撫子Part 2」に出ていたのだが、いま改装中なので、ここに来ているとのこと。だから系列店の嬢はみなこの店に来ているのだとか。それなのに、あのお気にのタイ人は今日はいなかったなぁ。残念。「大和撫子」が旧に復して、あの嬢に会える日を待望します。

　なんか気分が悪かったので、口直しに同じビルの「絹」に行ってみたところ（初めて）、待合室に初老以上の方たちが8人くらい詰まって、小生の座る場所もなさそう（あっても居たたまれない雰囲気）だったので早々に退散。いまさら回転系ピンサロでもないよな、と思い、家に帰る途中、ふと思いついて高円寺で下車。某店で店員の薦められるままに指名した嬢が大当たりで、すっかり気分が直りました。

　それにつけても、風俗は嬢しだいです。

　以上、長々すみません。ご参考にしていただければ幸いです。

　(H20.04.15)