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リフレ「プラム」(前橋)

by こてっちゃん氏


 このたび会員に加えていただきました、こてっちゃんと申します。今後ともよろしくお願い致します。

 さて、今回は、前橋の「プラム」に行って参りました。既レポ店ではありますが、どうもまだ全貌が掴めていないように思えます。というのも、

・先のレポートにもあるように、「サービス内容に関しては女の子任せ」というスタイルを取っているため、嬢が変わるたびに内容に変動がある。
・ご当地流イメクラ、デリヘル、ピンサロ、大陸系エステがほとんどを占める群馬の風俗にあって、日本人によるヘルス系サービスを軸に耳掻きやアカスリといった付加サービスを売りにして、箱型で営業している。
・そもそも、前橋という土地自体、現在は風俗街をほとんど形成しておらず、「地域性」というものがない。

などといった所に起因すると思われます。

 ・・・というようなことを考えながら我が愛車「百式」を走らせていくうち、ラジオ局の建物が見えてきました。店は目の前。ピンクの看板とLEDのイルミネーションですぐにわかります。
 事前に電話で確認したところ、店の前に駐車できるとのことで、そのまま乗り付けます(ただし、せいぜい2台くらいしか置けません。実際、前回、週末の夜の訪問では埋まっており、また店内も満室のため止む無く引き返した経緯があります)。

 入店すると、テレビのやり手ディレクターのような男前の店員氏が出てきました。15分ほどの待ちを言い渡され、待合室のソファーに腰掛けます。
 しばらくテレビや雑誌を見て暇を潰していると、今度は別の、怖くはないですがチョイ悪系、というか、ガンダムに出てきたランバ・ラル似の中年男性に案内され、先に基本料金¥5,000(30分、耳掻き&アカスリ)を支払い、階段を上がって4階へ。
 ここまででは、写真を見せられたり指名を聞かれたりすることはありませんでした。HPから電話で予約とか、そういう形にしないとダメなのかな?もっとも、こちらからも特に要求していないのですが。

 プレイルームに上がると、Yちゃんが明るく出迎えてくれます。
 ん〜、外見はBクラスくらいか。可もなく不可もなく。20代とのことでしたが、外見的に多少の誤差を感じます。特に脱いだ時の、地球の重力に縛られた感じに(笑)。
 服装は、ちょっと控えめの水着。いわゆるタンキニです。パッと見、ミニスカートにも見えなくもないパレオ付き。

 一つの部屋をカーテンで二つ+通路に仕切った部屋に入ると、まずは座って、延長タイムの説明を受けます。
HPでは
30分 5,000円
60分 10,000円
90分 15,000円
指名料 2,000円
という表記でしたが、部屋の料金表では、最初からこの指名料が加算された額が表示されていました。つまり、7,000円、12,000円、17,000円、といった具合です。時間が変わってもサービス内容に差はないとのことでした。

 30分の延長をチョイスし、料金はYちゃんに直接手渡し。そしてとりあえず、談笑。話し好きなのか、時間稼ぎか微妙なラインですが、タイマーをセットした後もなかなかプレイが始まりません。楽しいといえば楽しいのですが、ちょっと間延び。缶のウーロン茶をわざわざフタを開けて出してくれたりと、気遣いは◎ですが、正直こっちとしてはとっととプレイに入りたい。
 ちなみにこの間に、Yちゃんが一瞬だけシャワールームへ消え、シャワーを出しっぱなしにして戻ってきました。「今、シャワールーム暖めてるからね〜」なんて言ってました。おそらく、前出のレポートにあった「寒い!」という欠点への対策だと思われます。

 7〜8分の談笑後、「じゃあ、耳掃除するからココ(自分の足を指差しながら)に寝て♪」と言われ、待ってましたとばかりにゴロン。丁寧に綿棒で耳垢を取ってくれます。これは◎です。気持ちいい。
 そして、数分後、「はい、おしまい」と。で、また少し談笑。思わず「アカスリもしてくれるんだよね?」とこちらから催促してしまうくらい、本当に話が止まらない。
 「うん、じゃ、シャワー行こうか」とようやく立ち上がり、お互いセルフで脱衣。といってもこちらは普通の服装、あちらは水着なので、Yちゃんはすぐに脱ぎ終わって裸で寒そうに待たせる形になります。ものの十数秒の差ではありますが、だったら服くらいたたんでくれたらいいのにと思うのは贅沢でしょうか。

 シャワールームに入ると、モワ〜っと湯気で暖かいです。Yちゃんはマットを用意し、「前でも後ろでも先に洗って欲しい向きで横になってね」と促されます。一瞬迷いましたが、どう考えても後ろが先の方がプレイがスムーズな気がして、うつ伏せに。実際、これで正解。
 B面⇒A面⇒局部⇒昇天の順でした。もしこれが、A面⇒局部⇒昇天⇒B面だったり、A面⇒B面⇒また裏返って局部⇒昇天では盛り上がりに欠ける気がします。・・・まあ、個人の好きだとは思いますが・・・

 アカスリは、お風呂屋さんにいる韓国のオバサンほど本格的ではないものの、一応は全身をちゃんとアカスリ用手袋でこすってくれます。「痛くない?」「シャワー熱くない?」と気遣ってくれましたし、なかなか良かったです。
 仰向けで擦り終えると、今度は手袋を外して(当たり前か 汗)倅を洗ってくれます。丹念に洗ううちに戦闘態勢となった倅を、パクっ。エネルギーチャージが完了すると、今度はローションを使用して騎乗位スマタへ。で、フィニッシュへ。

 あとはもう一度シャワーで洗い流して、体を拭いて部屋へ戻り、また軽く談笑⇒すぐにお時間⇒退出。

 先輩方のレポートと比較してみると、やはり若干の差はあるようですね。キスがないこととか。うがいを促されることもなかったので、Yちゃんの場合にはハナッからキスなしだと思われます。
 2回戦も、おそらくYちゃん、ハナッから考えていないでしょう。そのために談笑に時間を割いたと思われます。

 総合すると・・・一言で言うなら「惜しい」。

おそらく、店も嬢もまだ手探りなのではないでしょうか。そんな印象を受けました。大きな不満はないですが、かと言って大満足でもない感じです。まだまだ追跡の余地がありそうです。

 群馬支部 伊勢崎事務所 調査員 こてっちゃん (H20.02.03)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 当方腐敗氏(H20.01.06), WEEZER氏(H20.01.18) がレポートしております。
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