by 肩凝導師氏
調査日:2008年3月中旬(祝)午後
店名 :プチOL 日本橋
HP :http://www.puchi-ol.com/
電話 :06-6211-0063
場所 :日本橋7番出口を出て左へ ホテルチャペル・クリスマス前 月光マンション
料金 :14500円(60分サービスタイム料金12000円+ホテル代2500円)
2本目のリポートです。
お目当ての店が休みでした。そういう時は素直に帰ったほうがいいですね。とはいっても一度火のついた欲求はなかなか御しがたいのですが。
いきなり厳しいことを書くようですが、店に足を踏み入れた瞬間まずいと思いました。開け放しのドアに誰もいないカウンター。マンション自体がかなり古そうなので仕方ない部分もあるのですが、どこか薄汚れた雰囲気が負のオーラを醸し出しています。
入店と同時にセンサーのチャイムが馬鹿でかい音で鳴り響きましたが、誰も出てきません。15秒ほどの静寂の後、カウンター奥の扉から丸刈り・パーカ・だぶだぶズボンという、およそ接客の意識が感じられない兄ちゃんが登場。早くとも40分待ちだと告げます。
それでもいいからと見せてもらったパネルもまずい感じ。トランプ大のクリアケースに名前・可能プレイなどが記された紙が入っているパネルなのですが、その文字情報が全て(男が書いたと思われる)汚い手書き文字なのです。比較的早い二人の嬢から一名選び、受付カードを貰うのですが、同じくクリアファイルを使ったそのカードはひび割れまくり。昨今貴重なほどのうらぶれ感です。
待合室は狭く、扉・目隠しの類がないため一部はカウンターから丸見えです。マンガ本が50冊ほどありました。全体的にお世辞にも清潔感があるとはいえないものでした。
40分待って嬢とエレベータ前でご対面です。パネル比−20%といったところ。小柄でどちらかというと童顔タイプですが、低い声でいきなりタメ口関西弁。そのぞんざいな感じにはあまり接客という概念が感じられません。はっきりいって苦手なタイプです。
それでも懸命に話を繋ぎつつ至近距離にあるホテルへ。外観は洋風も、部屋に入れば和室で、ベッドルームは畳敷きにベッドといういささか頭の痛くなるホテルでした。部屋は広かったんですけど。
まずシャワータイム。背中を洗ってもらう際に嬢が首から肩にかけてマッサージをしてくれました。なんだサービス精神も持ち合わせているんじゃないかと心がやや温まったところで、先にベッドへ行き嬢を待ちました。まあOL姿を見ればテンションももっと上がるだろう、と考えていた僕の前にシャワーを終えて現れた嬢はバスタオル一枚。
「え?OLの格好は?」
「あれ着てると時間なくなんで」
そんなんありか、と憤慨しつつ冷静になってみると、店からホテルへ向かう際の荷物量からしてそもそも着替えを持ってきていなかったことは明白。えー、なんだよ。それって店ぐるみの羊頭狗肉的行為じゃないのか。
落胆しつつ攻めてみてもはなはだ盛り上がらぬ低いため息のような喘ぎ声。「そんなに長くクリ舐められても…」と駄目出しも。もうあとは出すだけですよ。手コキのテクニックはちょっとしたものでしたけど。
怒りを飲み込んでホテル玄関でお別れでした。
でも店、結構混んでたんです。それに、まじ氏のリポートだけをとればむしろ優良店という雰囲気です。嬢個人の問題なんでしょうか?それともリポート空白期間の2007年中に経営者が変わったのでしょうか?まあいずれにせよ、私個人はもう行かないと思います。
5段階評価です。
店員・待合室 1
嬢 2
料金 1 高い安いの問題ではなく、提供されるべきサービスが受けられなければ
こう評価せざるを得ません。
(H20.03.30)