by クフィル氏
前回の報告で、”福山龍がしょぼい”と書いた矢先に何故か新人の調査依頼が立て続けに舞い込んでくる。日ピン研が浸透しつつあるのであれば喜ばしいことなのだが、今の流れは偶々のようだ。
一件は、Fの店の新人。この娘は、他の店からの移籍嬢で、常連客を多数抱えての鞍替えらしく、恒常的に同伴出勤してくるという強者(つわもの)。客引きせずとも客が来るのだから、店としては非常に有難い存在だろう。試しに遊んでみたが、年齢二十台半ば/ビジュアルC/スタイルは悪くないが、脂肪が付きつつある/サービスはFのみだが、上手/締りが良く、合体が楽しい/といったところ。クフィル的にリピートは無いが、複数人が馴染みの客になる気持ちも解らなくもない。
もう一件は、今回報告するMの新人。極数回のデリ経験のみで入店/年齢十代/ビジュアルBB/スタイルは、腹回りに肉あり/サービスはFのみで、止めるまでしゃぶる/下半身のアンモニア臭がきつく萎える/経験が少ない分、締りは良い/緊張のため身体に力が入り、手古摺る/手で顔を覆い殆ど啼かない/といったところ。遠距離恋愛の交通費を稼ぐため円光しようとしていた矢先、こっち系のスカウトに捕まったらしい。喋りは、人懐こくスムースだったが、プレイは、厳しい面もあった。店が教育し、娘がある程度従えば、化ける可能性もあり。
前回の報告も含め、とりあえず声が掛かった店の新人を調査したが、クフィルがリピートしようと思える娘はいなかった。その辺りの話をMにしていたところ、それじゃあということで、別の情報が齎される。
「クフィルさん、Ωに入ったことありましたっけ?」
「Ωって辞めたんじゃないの?」
「辞めてたんですけど、僕が頼んで出て来てもらってるんですよ(自慢げに)」
「Ωって、逝き捲くるわ〜潮噴くわ〜で、おもろい子だろ」
「そうですよ、ヤツは相当の好きモンですよw」
「俺も一回遊んでみようと思ってる間に辞めちゃったから残念に思ってたんだよなぁ・・・」
「それなら遊んでみてくださいよ」「但し、ヤツは気難しいとことがありますから、そこは自分で何とかしてくださいね」
「そこを上手く指導するのがアンタの仕事だろが!?」「楽して儲けようなんて甘いぞ!」
「一応言っては見ますけど保障は出来ませんから・・・」「言ったら逆に臍曲げるかも知れませんからねぇ」
「そんな調子だから女の子に嘗められるんだよ」「・・・仕方ないなぁ。じゃあ何か俺にメリット出せよ!」
「分かりました。○○円にします」
「(ニヤリ)よし、交渉成立!」
Ωは、エロさは折り紙付きなのだが、扱いが難しい娘らしい。前の経営者や同僚とも折り合いが悪く(同僚にも問題はあったらしいが)、辞めていった様だが、経営者がMに替わり、再交渉の末、復帰したらしい。
【調査店舗】 | ピンサロ「M」 |
【場 所】 | 福山ピンクゾーン |
【営業時間】 | 20時頃〜 |
【料 金】 | 40分:12K〜 |
【そ の 他】 | 指名:1K |
今回の料金:40分/特別割引適用
後日、Mから、Ω出勤の連絡があり、枠を確保する。
深夜、何時もの場所に向かうが、少し待ち時間があると云うので、Mの車で待機しつつトークする。
「Ωのヤツ、気に入らない客だと、勝手に早切り(時短)するんで困りもんですよ」
「そういうことはアンタがキッチリ言わなきゃ駄目だろ」
「えぇそうなんですけど、店は僕一人なんで、そこまで目が行き届かないんですよ」
「じゃあ、俺がΩに気に入られる様にしなきゃなんないってことかよ」
「そうですねぇ、それが一番丸く収まると思います」
「何じゃそれ!」
変な緊張感を抱きつつMと店へ向かい、店内では一番暖かいというエリアに入ってΩを待つことにするのだが、店内に暖房器具は温風ヒーター一基のみとは甚だ粗末。クフィルの収まったエリア以外は、裸になるのが躊躇われる室温だろう。ここは、改善を求めたいところだが、なんせ男一人、抱える女も極少数の弱小店舗であり、仕方ない面もある。
Ωがなかなか現れない。クフィルが喧しく言ったことを踏まえて、MがΩに指導しているらしい。只、新人なら未だしも、一年近く働いた結果、我侭に慣れた娘に対し、今さら注意しても聞くとは思えない。期待はせず、不安な気持ちを増しながら暫く待つ。
5分程でΩ登場。写真と同様で、お姉系の娘だ。ビジュアルはBB(小顔のギャル曽根)/服の上から見るスタイルは悪くない。
話し掛けると、ぎこちない敬語での返答がある。以前、Ωと遊んだことのある連中は、この窮屈な敬語を嫌っていたが、クフィルは、そうは感じなかった。Ωなりに考えた上での応対なのは伝わってきた。その流れで少し話してみたが、会話はいたってスムース。何ら問題無し。此方の気持ちが伝わったか?Ωの振舞いは到って普通で少し拍子抜けする。
会話しつつ、お互い自力で脱衣し、消毒されて PLAY ON!
Ωは、節制が足りず脂肪が乗りかけたギリギリ感が漂う身体をしており、抱き心地は良さそうだ。
座ったままDK。Ωは、拒否は無くすんなり受け入れる。
暫くそのまま継続。Ωは、積極的に舌を絡めてくる。
この流れだとクフィルの攻めが勝るので、流れでそのままとする。
Ωを仰向けに寝かせ首〜耳を口撃。忽ち甘い鳴き声が漏れ順調な滑り出しとなるい。
DK〜首〜耳の攻撃に従順で、かつ盛り上がる娘に強烈な地雷はいない。
と謂うか、クフィルは地雷原を無事に越えたらしい。
肩甲骨〜乳房辺りまで下がると、Ωは、面白いように喘ぎ鳴く。
乳首を攻めると、両手でマットレスを掴み、腰をウネウネさせ、脚も忙しなく動かす。
完全にスイッチが入った状態のΩを弄びつつ攻める。
小ぶりな乳房に吸い付くと、第一ロケットに点火!アンアンと切ない声で善がりだす。
ポイントに歯を立てて甘噛みしてやると、身体を震わせて喜んでいる。
腹部〜太腿を舐めても反応はドンドン増すばかりだ。
桃栗に到達する以前に、この出来上がり具合とは・・・非常に楽すぃい。
一頻り遊んだ後で、栗を舌先で軽く掬うと・・・。
Ωは、アァァァァァ・・・と喘いで、第二ロケットと第三ロケットに同時点火!月へ旅立って逝った。
その後、栗を入念に攻撃すると、Ωは登り詰め・・・、
「イクッ!」「またイクッ!」「あぁ〜またイクゥ〜」「あぁ〜いちゃういっちゃうぅ」「ダメダメいっちゃう〜」
ってな具合に、幾度となく気をやり逝き捲くりの状態となる。
『どうやらΩは、極稀な逝き易い体質らしい』
10回程度までは回数を数えていたのだが、、、数えているのがアホらしくなり、止める。
穿りに切り替えても、その逝きっぷりは変わらず、
「あぁ〜いっちゃうよぉ」「イクイクイク・・・」「ヤダヤダいちゃう〜」「ダメダメメダメ・・・」
と、次から次へと逝き続ける。
Ωは、Gスポだけでなくポルチオでも逝くので、両方をローテーションで攻める。
桃で逝くときのΩは、中が風船のように膨らみ、その後、一気に収縮して頂点を迎える。
穿りでも幾度となく逝った(逝かせた)後で、徐に合体。
ティンコが入ると逝くときの喘ぎがエロさを増す。
「アンアン」が→「うぉんうぉん」になり、「イクイク」が→「ぃぐぃぐ」になる。
クフィルも同調すればよいのだが、Ωが余りにも逝き過ぎるので気後れしてしまう。
この辺りで思い出したことが、、、『そういえばΩは潮噴くんだったよな!』
逝かせることばかりに気がいって噴かせるのを忘れていた。
穿りの方が噴かせ易いだのだが、(時間の関係上)それでは不発に終わる可能性がある。
クフィルは、ティンコで噴かせることを決断し、角度を調節しポイントを狙って動く。
相変わらずΩは、幾度となく逝き続けていたが、なかなか噴く気配が無い。
終了時間が迫り焦りを感じる『噴かないし、逝けないし・・・』。
やがてタイマーが鳴り、終わりを知らせるが、Ωは、向こうの世界に逝ったまま帰ってこない。
『Ωのヤツ、タイマーに気付いてないな』。
クフィルは、残った力と神経を腰の動きに集中し、しゃにむに動く。
限界が近づき気力が途切れそうになった刹那に、股間に暖かいものを感じる。
クフィルの動きに合わせてジュポジュポと潮が噴出する。
動きを止めると此方が逝けなくなるので、そのまま続行。
程なくクフィルはエナジーを放出し、大きな満足感の中でことを終える。
余韻に浸りつつ見下ろすと、Ωは、ハフハフ言いながら全身を痙攣させていた。
Ωは、何回逝ったのだろう?多分30回は下らないと思う。過去に逝き易い娘には幾人か遭遇したが、その中でもΩはトップクラスだ。逝く回数が多いだけではなく潮噴きのオマケ付とは・・・。「毎回こんなじゃ身体が持たないだろう」、と聞いてみたが、Ωは、「基本的に感度はいいけど、特に気にしたことは無い」と云って平然としていた。SEXが根っから好きで、ある意味、この仕事を楽しんでいる面もあるのだろう。これからも体調に留意し、世の責め好き男を楽しませてくれることを願いつつ店を後にした。
当初は、Ωの接客態度について懸念があり、期待せずに臨んだわけだが、いざ接してみると、クフィルには、それなりにフィットし違和感無く楽しむことが出来た。Ωには、今でも常連客が付いているらしいが、今回の様な接客なら更に人気者になる可能性もあるだろう。
店(M)には、前任者からの流れで、ただ若いだけの娘が集まっており、全く指導がされておらず、接客のレベルは低い。娘達の元々の資質だけに頼った経営がなされているので、勘違いした娘は、客を舐めてかかり、さぼり、不評をかうだろうし、初めは真面目に働いている娘も、さぼる娘に影響されて手を抜く、と謂う様な悪循環に陥ることは必至である。Mが、この商売を暫く続けたいのなら、娘には、程度に厳しくし、客達の満足度を上げるよう努力する必要があるだろう。
女の子 | ★★★☆☆ | ビジュアルは普通。体型もとりあえず普通。 |
サービス | ★★★★★ | 攻めは無いが、受身は強烈!逝き過ぎ特異(得意)体質!! |
総 括 | ★★★★☆ | 次回はカウンターを持参し、逝った回数を数えてみよう。 |
調査部長 クフィル (H20.03.02)