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ソープ「ARROW.c.l.v」(福原)

by KEN氏


 皆様,こんばんは。湘南バイス,ソニー"KEN"クロケットでございます。
 今回は福原合同調査時のレポートとなります。

 今回は前日に大阪入り(もちろん,デリを呼んでおります。後日レポ。),当日,トト山さんと合流し,列車にて福原に向います。
 当日はホテルの窓から見ると相当な雪が降っておりました。個人的には,どうしてか分からないのですが,昨年からとても雪が見たかったので,ある意味ラッキーでした。

 雪と言うかみぞれの中,神戸の街に到着です。今回も策源地は某ファミレス,品のいいお客さんに混じって,我が日ピン研会員は何処までも貪欲な戦士でありました。
 詳細は業務報告に譲りますが,福原探索中,小名浜に引き続き,2回目の入店拒否を喰らいました。やはりソープは相性が悪いようです。
 今回は,特にぱるるさんから「死んで来い」との指令を受けていたので,基本的に未レポの怪しげなお店に行くつもりが,まだやっていないだとか前述の入店拒否だとか,なんやかんやあり,死に場所を失った戦士のようにあちこち行った挙句,結局入ったのは普通のソープでした。一応未レポであるということでやたりさんの許可を頂いたうえ入店したお店は

【調査対象】
業態:ソープランド
名称:ARROW.c.l.v(アロー)
HP:http://www.kobe-clv.jp/
電話:078-578-3188
費用:29,000円(エレガンスクラブ80分 うち指名料2000円)

【調査結果】
ビジュアル ★★☆☆☆ 普通のビジュアルです。
スタイル ★★★☆☆ 至って標準的なボディです。
サービス ★★★★☆ 思ったよりも楽しめました。
総合 ★★★☆☆彡 それなりに楽しめたので。

【調査経過】
《場所》
 ぱるるさんに聞いてください。。

《受付》
 受付の対応は非常に丁寧でした。高級店との事ですが,従業員氏の対応は相応しいものと思います。特に,送り出すときに皆さん三つ指ついて土下座状態で「いってらっしゃいませ」と言うのには,面喰いました。レポートなどでは良く拝見する場面ですが,実際に目の当たりにすると,かなり恐縮してしまいます。個人的には「そこまでする必要はないんじゃないの。。。。」と言う印象ですが,まぁこれはこれで有りでしょう。
 それと対照的に,待合室は実に普通な印象。この辺が,高級と謳いながら,中級店〜大衆店の料金のこのお店の限界かと思いました。
 料金にはエレガンスクラブとハイクラスVIPがあるようですが,要はNSか否か,と言う事のようです。エレガンスクラブには各種時間(料金)の選択がありましたが,ハイクラスVIPは120分のみのシンプルなシステムです。
 個人的にはNSデフォルトは危険が多いので忌避したいところ,時間的にも丁度良いエレガンスクラブ80分をチョイスしました。

《設備》
 広さ自体は問題ありません。お風呂,洗い場が10畳くらい,ベット部分が3畳くらいでしょうか。
 但しお風呂は小さめ,ベットも小さめ,部屋自体の経年劣化もかなり見受けられ,あまり快適な空間とは言い難かったのが実情です。

《女の子》
 ソープではパネルをアサヒるのは常識と言われておりますが,今回はアサヒる度15%程度で,面影を懸命に探すような事はありませんでした。ビジュアルはBBと言ったところでしょうか。ボディはソコソコ胸も大きく,スレンダーではないので,マットがある業態では,ある意味理想的な体型だと思います。BBBでよろしいかと。もちろん,私の個人的特殊嗜好とは相容れないわけで,私的評価はBくらいになりますが,私の特殊な嗜好をベースにすると,クレオパトラが絶世の美女では無くなってしまう程,いい女の定義自体が変わってしまいますので,あまり参考にしないでください(笑)
 性格自体は中々話しやすくていい子でした。年齢はもちろん,アサヒっていました。ご本人に確認済みです(笑)

《サービス》
 邪道だと言われるのは承知しておりますが,マットは端からパスさせていただきました。マットのないソープなんて。。。砲弾のない軍艦,燃料切れの戦車と一緒だと言われるかもしれませんが,嫌いなものは嫌いなので,ベットでの一本勝負です。ちなみに,混浴も潜望鏡もございませんでした。
 ベッドでは,端から攻めさせて頂きました。反応はかなり良かったです。
 攻めていて思ったのですが,ソープ嬢は,風俗業界の中でも,マットも含めて,基本的に職業的技巧が要求される事が多いので,自然受けより攻めに回る側の方が圧倒的に多い,即ち,攻められなれていない。と言う事は,攻めに脆いのかもしれない,ということです。攻撃的な人間は,逆に防御が弱いと言われますが,これは風俗でも大体当てはまるもので,ヘルスなどでも,攻め派と自称している女の子は,案外に責めに弱いものです。
 実際のところ,今回のX嬢も,当方の全身リップに中々凄い反応を返してくれました。リップが下半身に移行すると,愛液の分泌量がかなり多くなりました。
 中々攻め甲斐のある子だな,と思いつつ,私も自分の持てる技をフル動員,そして素股に移行して,突撃です。個人的にあまり好みの子ではないので,愚息も持ちが良く,正常位にて思う存分攻めさせて頂きました。

 今までソープ毛嫌いしていかなかったのですが,今回,私なりのソープでの遊び方を確立できそうな,そんなヒントを与えてくれたように感じます。
 困難な戦場こそ,戦士の真価が問われます。また一つの戦場を制覇した,そんな気分で本作戦が終了できたのは,なによりの成果です。

《お勧め度》
 ★★★
 多分,無難に勧められるお店ではないかと思います。カジュアルソープ全盛の福原では,やや中途半端な感じは否めないので,もう少し,特徴的な施策があったほうがいいかもしれません。

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H20.03.13)

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