by 次郎三郎氏
お世話になっております。チキンウィングフェースロックは相手の協力なしで掛けることのできる技だと本気で思っていた青森市の革命戦士、非会員の“次郎三郎”です。
近頃、北国青森はめっきり寒くなってきました。11月のある日、最近では年のためめっきり呼ばれなくなった結婚式に何年かぶりに招待され、祝い事でのテンションのまま四次会までなだれ込んだ際のレポートです。
《レポートNO.10》
披露宴、二次会、三次会とお金ちゃんを失った上、体力も限界が近いくせに、スケベ心は冴えてきます。どうせ抜きは不可能な位酔っ払ってましたので、今回調査したお店は…
【日時】11月寒い夜
【業種】一応セクキャバ
【店名】ボンバー
【住所】青森市本町2ー5ー3MT本町ビル1F
【TEL】017ー723ー4747
【料金】1時間3K、指名料1K、女の子ドリンク1K
このお店、次郎三郎、かつては何度か行ったことはあります。在籍姫は十代がメインで、ほとんどが茶髪、金髪の家出娘みたいなビジュアルをしており、お喋りもお客様を接客しているという気は皆無。ただ、オッパイを揉ませてればいいやってな態度丸出しの姫が多数でワンセットが長く感じます。ということで次郎三郎ここ何年かは行っておりませんでした。
しかし今回、前記の流れから突入します。友人と連れ立って8人で店に入ります。
店内は暗めの照明ですがブラックライトにより白いワイシャツが蛍光に光ります。座席は、ホール側には遮蔽率ゼロで長めのソファーと低いガラステーブルが狭いホールにきっちり並んでいます。一方の壁側にちょっとした厨房とカウンターがありますが、こちらのカウンターは待ちのお客さんがフリードリンクするスペースになっています。背の高めの丸椅子でカウンターで飲みながら、先客の行為を盗み見したり、在籍姫の品定めなどできます。
さて、ソファーの一角大部分を私達8人で占拠します。早速、前金で一人3Kづつ払います。姫は、例によってキャミソール姿の金髪や目の周りが真っ黒のギャルメイクの娘やダルそうにした娘などが四人付きました。そうです。マンツーマンではありません。よって姫を挟んで二人掛かりで胸を触りつつ、お喋りしてお酒を飲む感じです。
私の隣はAちゃん。ちっちゃいポチャですが胸は推定D〜Eで若くて触り心地いいです。しかし、ここの店のシステムは「舐め禁止、キス禁止、下半身お触り禁止」ですので、酔っ払ってないと間が持ちません。その後、何分か後にBGMが大音量のユーロビートに変わり、ショータイムと称する全姫の回転があります。各姫はそれぞれ客の太腿に乗り1分ほど胸を触らせて次の姫と交代って感じです。わずか1分で各姫と仲良くなるのは不可能だし、この時も当然「舐め禁止、キス禁止、下半身お触り禁止」ですので、間が持ちません。ただ一人だけめちゃくちゃタイプの姫がいましたが、当然仲良くなんかなれません。
このショータイムなるものをワンセットの間に二回行い、それ以外の時間は最初に付いた姫とお喋り&胸のお触りを友人とシェアします。時間がきてワンセットで退店です。さて評価ですが…
店員 ★★☆☆☆
まあ、普通です。不快ではない程度。
店内 ★★☆☆☆
周りが見え過ぎ。落ち着きません。
姫 ★★☆☆☆
苦手なタイプ揃いの中では…
総合 ★☆☆☆☆
ソフトサービスとも言えない位のセクキャバです。若い娘ととんちんかんな話をして、若い娘のオッパイをいくつも見て触れる店です。次郎三郎には物足りないサービスのうえに、ギャル系、スタイルもポチャ多く苦手です。
《後記》
私の経験したすすきの、盛岡、国分町、新宿、池袋のセクキャバのレベルに比べると、ビジュアル、サービス、姫接客態度すべて全く物足りません。ハードサービス、最低でもキスのサービスがある店じゃないと満足できません。よって地元のセクキャバからは足が遠退いていましたが、ただ料金が安い(交渉次第ではまだまだ安くなります)ので、何人かで安く、若い娘のオッパイを堪能する店としてはアリなのかな、とは思いました。
最後に私に同行してくれた、7人の侍にSpecial Thanksをお送りしてこの稿を閉めさせていただきたいと思います。白いパンツの頑固者“次郎三郎”でした。
(H20.11.28)