by 不動産鑑定士氏
大阪マニアック小噺を一つ…。
地下鉄堺筋線でのお話。『北浜』や『堺筋本町』から京都方面に行きたい時、電車が来てると思って急いで改札からホームまで走ったら『天神橋筋六丁目』行だった。。。この時の疲労感といったら、例えようがないですね。わかる人にはわかってもらえるはず。
レポートNo.123
【店名】花と蛇
【業種】ピンサロ
【料金】30分7500円
【場所】近鉄阿部野橋駅東出口出て右折。ローソンがある曲がり角を左折。そして次の曲がり角を左折して少し歩くとお店の看板が見えます
【HP】無いでしょう
はぁ〜やる気が全く起きません…。何故なんでしょうか。燃え尽き症候群!?もう少し心の余裕と強い意思が欲しいです。調査意欲も以前よりは無くなってきて、これが一般人の普通のペースなんだろうなぁ〜という気がします。
…というどうでもいい話を少しさせてもらいましたが、今回は天王寺に残された未レポのピンサロ調査です。天王寺調査をしていた時のレポを振り返って見てみると『天王寺事務所長の座を頂きに参ります』なんて書いていましたが、今改めて思うと『何言ってんだ、こいつ…バカじゃねーの。』と我ながら思ってしまいます。あっ、未レポとは書いたものの、結局の所、既レポの【月の雫】と同じで、違いは1階か2階かだけの問題、嬢は同じなんでしょう。
さてさて怪しい建物前に到着です。少し前の私なら脇目もふらず果敢に挑戦してしまいそうですが、今の私には好きな人に好きだと告白するぐらいの勇気、又は階段を上っているOLに『パンティラインくっきりですよ♪』と親切に教えてあげるぐらいの勇気が必要です。
恐る恐る階段を上がるとおっちゃん店員がいてました。建物の前に居酒屋が並んでいるので若干入りにくいかもしれません。おっちゃんに料金のネゴを試みますが、朝青龍の張り手のように突っぱねられます。おっちゃんに何歳ぐらいの嬢がいるか等の質問をすると、28〜40ぐらい(って言っていたような…)それを聞いて少し安心して、『若くて太っていない子がいいなぁ〜♪』という注文をしました。
料金を支払い奥の待合スペースにて暫し待機です。店内は質素な造りでエロスの欠片もございません。張り紙に渋い字体で、本番強要は罰金百万円、みたいな事が書かれていました。いかにもです。待合スペースは2人ぐらい座ればいっぱいいっぱいになるでしょう。雑誌は2冊のみ。長時間の待ちはまず無理でしょう。いやっ…それ以前の問題で長間程待つという状況がまず起こらないのかもしれません。
後から嬢に聞いた話によるとプレイブースの数が多いようで、2階だけだと思っていたのが、どうやら3階にもあるようです。そしてこの時に出勤していた嬢が7〜8人もいたそうです。
そして案内となり、おっちゃんにプレイブースまで案内されたのですが、ここで驚いたのは、ピンサロではなくヘルスなのでは?と思ってしまう内装という事です。私のピンサロのイメージはオープンスペースでソファーやタオル等が敷かれているブースがあり、仕切りも低く、簡単に周りを見渡せる、そういったものだったのですが、ここは個室に近いという事です。そしてブースが並んでいるのですが、客の靴が2足ぐらいあり、繁盛している事にも少し驚きました。
そこからおっちゃんはブースの障子扉を開けるのですが、またまた驚きました。内装が飛田新地の個室にそっくりなんです。床は畳だし、小さな机は置いてあるし、布団のようなタオルも敷かれているし…飛田新地に来たような錯覚に陥ります。
あっ、そんな部屋の中に嬢はいらっしゃいました。赤の長襦袢を着た、少しふくよかな嬢でした。細い子でってお願いしたのに…。おっちゃん、人の話聞いてる?
最初に嬢から飲み物の注文を聞かれて、発泡酒を注文。部屋にある小さな冷蔵庫から発泡酒を出してきて、まずは発泡酒をいただきます。ちなみにこれは無料です。嬢の接客態度等は問題なく、どちらかというとサバサバしています。ここで嬢は準備に取り掛かり、暫し雑談してこの店の情報等を入手します。
準備が出来たようで、セルフで脱衣して、布団かタオルのような物の上に寝ます。嬢は消毒済の紙おしぼりでうまい棒をフキフキして、嬢自らも裸になりました。うぅ〜ん…私と同じの隠れ肥満なのか、お腹がボテッと出てました。。。
嬢が斜め45度69態勢になり、フィラから始まりました。意外と気持ち良いフィラをしてくれます。その間、私は嬢の体をアダムタッチしていました。最近、嬢がくすぐったそうにしているのを見るのが楽しみになりました。ただ残念なのがオパイかなと思いながらモミモミしていると、お腹だったり、お尻がこの世の物とは思えないぐらいの大きさだったりという事ぐらいでしょうか。そしてフィラも堪能し、嬢を抱き寄せてDKして、全身舐めから9○2と進んでいき、69から最後はティクビ舐め+手コキしてもらいつつ、口内発射で終了となりました。
後処理はセルフで行い、服を着て、入り口まで嬢に見送られてお店を後にしました。
では…アディおっとっと!
【総評】
やはり大阪のピンサロは高いです。関東のレポートを見ていると、この金額で20そこそこの若い娘と!?と思うようなお店がたまにありますよね。羨ましいです。
今回のお店で30分7500円出すのならば、少し歩いて飛田新地15分11000円をチョイスするのがベターでしょう。飛田新地の方が多少金額は上ですが、自分の目で姫を確かめる事ができますし、内容もワンランク上の内容なんですから。現に嬢から聞いた話によると、客層はやはり年輩の方が圧倒的に多く、20代なんていう若い客はまずここには来ないようです。
何故、年輩の方がこのお店を選ぶのか…嬢の見解はヌクというのがサブ的な役割であり、嬢との触れ合い・癒しを求めに来るのではないかという事です。在籍嬢の年齢がだいたい30〜40歳ぐらいなので、そういった要素は強いのかもしれません。確かに飛田新地は『パッガッピュッ(略してパガピ)』というような流れ作業ですので、年輩の方のそう思う気持ちはわからなくもないです。後、飛田新地に行くのが恥ずかしいという理由もあるようです。
もう1つ私が勝手に思っているのはホテヘル等のようにシャワーを浴びる事なくヌク事が出来るので、奥さんがいらっしゃる方には重宝されているのではないかという事です。近くに飛田新地という競合が無ければ案外、普通の穴場的ピンサロ(料金がもう少し安ければ…)なのかもしれません。
怪しいという先入観からか、お店に入ってからは驚きの連続でした。料金が高い事ぐらいしかマイナス点が思いつきません(嬢については最初から期待していなかったのでそれ程ショックは大きくなかったです)。お手軽にヌキたい時にはこういったお店は便利でしょう。大阪でピンサロが閉店していく中、とても貴重なピンサロです。
ホテヘル60分に慣れてしまっていますが、ピンサロ30分って意外と長いねぇんなぁ〜って再認識した次第です。
大阪支部 南大阪事務局 日本橋事務所長 不動産鑑定士 (H20.11.30)