てげてげ〜。ぶりっつでございます。今回日ピン研のドン白い巨塔ＫＥＮ会長が熊本に来られるということで、時間を調整してお会いしました。その時に突撃したレポです。

店名：一龍閣
業種：ソープランド
住所：熊本市二本木２丁目４ー１７
電話：096-356-8151
ＨＰ：ないようです
料金：１７３５０円
突撃日時：３月後半週末夜１０時頃

　熊本ソープは繁華街に固まってありますが、この店は街外れ熊本駅南側にあります。この場所は、昔赤線があったところでなんとなくさびれた旅館街といった風情が残っています。
　周りを歩いてみると、傾いた場末のスナックや遊郭だったような雰囲気の古い旅館があったりしますが、近くに近代的な建物や放送局の建物があったりと、その風情もいずれは消えていくのでしょうね。

　今回の店の雰囲気ですが、外見は潰れたボロい旅館といった感じで、ソープだとわかるのは建物についている「ソープランド」と大きく書かれた看板だけ。かなり怪しい。超危険な香りがします。
　店の入り口もまさに古旅館の入り口といった感じで、入るのを躊躇ってしまいます。会長と熊本のすく水さんのお見送りを受け意を決して突入します。

　扉を開き中に入ると、中年のご婦人が出てきました。そのまま中に案内されます。そこは待合室みたいでソファーやテレビそして受付のカウンターがあったのですが、すごく暗いです。
　待合室にいたのはほんの数秒だけ。いたというかそのまま奥の通路に通され、どんどん歩いていきます。通路も天井が低く、板張りの廊下。まさに古びた旅館です。
　そのまま奥の扉が開いている部屋に通され、姫様とご対面。いままでで最速！入店してから３０秒で姫との対面となりました。
　かなりの熟熟女がでるのではとかなりの覚悟をもって入店しましたので、それほど精神的ダメージは受けませんでしたが、覚悟してたとはいえかなり凹みます。
　歳は３０代後半で、ポチャを大きく上回る体型。多分私と体重は変わらないんじゃないかな？パッと見て「朝青龍」を思い浮かべた。そのまま逃げ去りたい(T_T)。まぁそれなりの値段だからそれなりの姫が登場したということか。

　部屋に入りますが、部屋の作りも年季が入っています。ベットルームは３畳程の広さですが、洗い場が無駄に広いです。１２畳位の広さで湯船は２人で入るときつい感じの狭さ。タイルをこの数年前に張り替えたそうで、そのまえは石をセメントで敷き詰めた床と湯船だったそうです。照明はピンクでなぜか天井が斜めに傾いています。まぁ昔のソープってこんなんだったのかなぁと感じさせてくれます。
　お金はここで姫に対して支払います。１７３５０円という中途半端な設定ですが、姫に聞くと「サービス料１００００円」＋「入浴料７０００円＋消費税」だそうです。
　姫に対して支払う理由としては、顔見せして嫌だったときに、入浴料だけ先にカウンターで払っていると、返金が大変だから、姫を見て納得して頂いたらそこで全額頂くという考え方だそうで、まぁ色々考えてるんだなぁと感じました。この姿勢については素直に評価できるのではないでしょうか。
　２万円姫に渡し、おつりを取りに一旦部屋をでて、しばらくして飲み物の紙コップのお茶とお釣りを持ってきてくれました。
　それからしばらく談笑しますが、気を配ってくれたりして接客はいいですね。これでもっと若くて綺麗だったら完璧なのですが…仕方ないですね。

　プレイとしては、身体を洗う→混浴→潜望鏡→ベットにてＮＳ１本勝負→なんとか発射→再度身体を洗う→お別れといった流れです。発射もしましたので、それなりに気持ちよかったのですが、満足感といったものはありませんでした。
　ちゃんとマットも準備してありましたが、どうやらマットで１回かベットで１回かどちらか選ぶ形のようです。
　こんな場末のソープでもＮＳってところが、熊本ソープという心意気の表れでしょうか。予想外でびっくりしました。

　最後姫に話を聞いたのですが、在籍姫は３人で最年長は今回の姫で、のこりの２人は２０代だそうです。でも、レベル的には期待できないのではと想像できるのですが(^^;)利用する客層としては、地元民か近くのホテルに長期滞在している人が殆どだそうで、旅行者がくることはほぼないそうです。

　僭越ながら評価です。

店舗：★★☆☆☆（経年劣化が激しいですが、リフォームしたりと手を加えてるので、
　　　　　　　　　不快になるほどではないです）
店員：★★☆☆☆（殆ど接触がなかったので判断できませんでした。
　　　　　　　　　良くもなく悪くもなくといった感じかな）
姫様：★★☆☆☆（許容範囲外でしたが、気遣いもありヌケたので甘めですがこの位で）
ＣＰ：★★☆☆☆（もう少し手出しして、街中のソープに行きます）
総合：★★☆☆☆（わざわざこの店にくる理由はないと思いますが、
　　　　　　　　　安くで手早くヤリたいという地雷耐性のかなり高い人にはアリかも）

　九州支部長　ぶりっつ　(H20.04.04)