by 浅見氏
今回で3回目の投稿の浅見です。
今回のレポートは、東京 秋葉原 メイド喫茶 「ひよこ家」
今回、遊びに行ったのは「ひよこ家」と言うメイド喫茶&メイド居酒屋さん。秋葉原の昭和通りのちょっと奥にあるので、秋葉原の雑踏から離れているので、ちょっとのんびりお酒もお食事も楽しめます。
友達と一緒にゲームやコンピューター、プラモなんかのオタク談義には、ピッタリ!お酒を飲みながら、ゲーム「Call of Duty」の話しに盛り上がっていると、メイドさんが注文の品を運んできてくれるのですが、ハッキリしたメイドさん口調で注文の品名を言いながら、置いていってくれます。その度に何かにつけメイドさんに話しかけると、丁寧に答えてくれるところが、さすがメイド喫茶。ちょっと、白木屋とは違います。
隣のテーブルもオタクの友達同士で3、4人やはり、ガンダム論議で盛り上がっています。さらに、携帯で仲間を呼んでいる状態で、「今、ひよこ家にいるんだけど、誰と誰がいる。おまえも来いよ。」と言う具合で、その話はさらに盛り上がりそうです。その話はこちらにも聞こえてくるので、その話の面白さに笑ってしまいます。2時間は話していましたね。
残念なのは、きびしい事を言ってしまうと、美味しいものはありません。ほとんどは冷凍食品や簡単なスパゲッティとか焼酎水割りで、普通と言えば普通。美味しいと言えるものはありません。お値段はほとんど、メイド喫茶風サービスのゲームとかプレイはないので、普通のお値段。ランチ880円、量産型ザクサワー480円、DOMサワー480円、赤ザクサワー480円、その他スパゲッティとか軽食あるのですが、先にも書いた様に、いまいちです。
店内のまわりの飾りは、メイド喫茶と言うよりはオタク喫茶でフィギュアーやコミックなど、秋葉原のオタクにターゲットがあるようです。だから、メイド喫茶お目当ての方は、的が外れちゃうかも。メイドさんは、メイドさんと言うよりも、ファミレスやマクドナルドのアルバイトの普通の店員さんと言う感じで、タレントさんのようなハマってしまうメイドさんではありません。オタクがオタク同士で盛り上げているオタク喫茶かな。
雰囲気 C
女の子 C
サービス C
お値段 C
テーマ度 C
清潔感 B
オタク度 A
変態度 D
美味しさ C
お酒 C
総合評価 C(オタクの僕にはB)
ホームページ http://www.hiyokoya.net/
(H19.05.07)