〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「いとはん」(小名浜)

by 安藤氏


 〜レポ No.29〜

 ども、安藤です。
 小名浜のソープ界隈をぐるっと一巡りしなくても,大通りから一軒だけ見える店があります。港に向う大通りに緑色の建物と看板がほら見えるじゃないですか!
 今回は比較的目立つ位置にありながら、あまり地元でも話題にならないあの店のレポートをします。

○店名 和風湯房 いとはん
○業種 ソープランド
○住所 いわき市小名浜字元分22-6
○電話番号 0246-54-2108
○HP https://www.iwaki-itohan.com/
○料金 60分16000円

 小名浜のソープ街は風俗街を形成することなく街並みに溶け込むように店が点々と十数店舗が存在しています。そのなかで、各店舗があまり競合もしないのは各々の店が一定の年齢の客層をターゲットとした営業方針を取っているからと考えられます。

 それじゃ、「いとはん」はといいますと。
 立ち位置的には熟専の部類になるかと思えます。ホームページに写真や出勤を載せて若い客を呼び込む事もなく、一見の観光客を当てにする様子もありません。地元の年配の常連達とたまに現れる安藤みたいな客で成り立っているのでしょう。

 大通りから狭い小路に入ると、すぐお店があって奥に結構広い駐車場があります。車を止めて歩いていくと、朱塗りの門の両脇に盛り塩をしてあるのが見えます。ちょっと風情があっていい感じです。登楼って言葉が似合いそうですね〜

 門をくぐって玄関を開けると、お母さんが二人で迎えてくれます。予約している旨を告げると、すぐ案内できるそうでいつものように勝手に待合室まで歩いていくと,待合室の向かい側の姫の待機室のドアが速攻で開いて姫登場で間髪いれずに案内となりました。

 実はこの姫様前々から入りたかったのですが、なかなかタイミングが合わず今回やっと念願かなっての予約でした。初対面での予約は珍しいとみえてあれこれ聞いてきますが、情報源は内緒です。

 部屋は他の店と比べても広い感じですが、かなりの老朽化があります。浴室のタイルはとても綺麗に改装してありましたが、浴槽がユニットタイプではなく小さいときに銭湯で見たようなタイル張りのかなり古い浴槽だったのが目に付きます。

 簡単に洗ってもらって、二人で混浴しながら姫が聞いてきます。
「マットする?」
安藤はマット大好き人間なので、快諾すると最近は年配のお客ばかりで姫様マットは久しぶりだそうで笑っておりました。
 ほおぉ〜新調したばかりか、オレンジ色のマットが目に眩しいです。久しぶりで仕事が手馴れて無い感じマットがとても新鮮でした!しかも一生懸命にやっている姿は好感が持てます。
 ベットも安藤主導で戦いまして満足いく内容でした。最初は少々素っ気無い雰囲気でしたが、リクエストにも応じてくれますし性格の良さが際立っていました。

 いつもは濡れにくいのに今日は・・・そんな姫の言葉に興奮しながら、気がついたら五分前!さぁ大慌てで洗って着替えてと準備しようと思っていると暗がりでも分かるほどほんのりと赤く高揚した顔の姫が「心配しないでもう少し休憩しても大丈夫だから」と上目遣いで語りかけてきます。

 さすがいとはん接客は抜群です。この瞬間、この姫は今年一年のローテーション入りは確実になりました。この店は指名が立て込んでなければ少々の時間オーバーは大目に見てくれますし予約の紙で確認したところ入店した時点でも若干時間がオマケしてありました。時間に急かされないのが大変気持ちがいいです。

 畳の廊下を歩いて、玄関まで行くと先ほどのお母さん達が見送ってくれます。今年はホームでは、まだハズレは引いていません。最近は調子いいですね!

 会長付属調査隊 東部方面調査隊 南東北地区調査隊長 安藤 (H20.04.14)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, シャー氏(H17.12.14)(H18.09.22) がレポートしております。
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