by フェルメール氏
某月某日午後9時、伊勢崎某所で蛇行運転や意味不明のストップ&ゴー、Uターンを繰り返す怪しい車が1台。連取町の幹線道路沿いは想像以上の賑わいを見せる。小生は思わず伊勢崎にもこんな賑わっている所があるのかと関心してしまう(群馬県民の方ごめんなさい)。少し走ると[オートレース場東]の交差点に到達する。シダックスを視界の左隅に入れながらオートレース場方面に右折を試みる。すると左前方に怪しいプレハブを発見した!
その時、ムスコが動いた! 〜 群馬漂流記B 〜
こんばんは、西川難民のフェルメールでございます(笑)。
ムスコがズボンの奥で左に傾いている。小生は迷わず左折してプレハブの裏手に回り、時速3kmの超低速走行で路肩を走りながら観測を開始する。プレハブは2階建てらしく怪しい看板と人物も確認出来た。駐車場も併設されているようだ。更に進む。ここは左側だけが明るく、右側は暗闇が広がっている。そして一番奥に小生の知っている名前を発見した!
ムスコの反応は正確だった(汗)。。。
■店名 イブニング娘
■業種 イメクラ
■場所 伊勢崎市宮古町
■料金 30分10,000 / 40分12,000 / 指名料2,000円
■駐車場
奥に進入しようとすると手前にある店舗の店員がストリートチルドレンの如く寄って来ます。轢き殺すわけにはいきません(笑)。ウインドウを開けて接触を試みます。その店員はにこやかな笑顔で話しかけてきます。
店員「どちらの店ですか?」
小生「イブニング娘。」
店員はさっきまでの笑顔を消して無言で立ち去ります・・・。更に奥に進むと該当店の店員と思しき若者が丁寧に誘導してくれます。ジャニ系のイイ男です。
店員「今日は指名とかありますか?」
小生「あ、無いです。」
店員「じゃあフリーで1万円になります。」
■本日の料金
30分(フリー)10,000円。時短無し。
■受付
工事現場に建ってるようなプレハブ小屋の階段を登り、無機質なアルミドアの前でジャニ君に支払いを済ませて中に入ります。結構広いです。昔のビジネスホテルのロビーのような雰囲気です。
■待合室
30年前の温泉旅館の一服スペースといった風合いです。AVに力を入れてるのでしょうか?各メーカーの販促ポスターがいろいろと貼ってあります。小さなテレビの横に自由に視聴出きるエロビデオが数本用意されています。先ほどのジャニ君が「あっ!」とか言ってます。待ち時間の確認をしなかったのですが、5分程で案内となりなりジャニ君に先導してもらいます。ジャニ君はドリンクを手にしています。本来は待合室でドリンクを出す決まりなのでしょう。忘れていたようです(笑)。
■部屋
6部屋あるそうです。入室して畳を数えます。8枚ありました。スタンドランプのみなので暗いですが豹柄の壁紙が頭痛を誘発しそうですね(笑)。備品はチャブ台に灰皿、消臭元、ファブリーズといった感じです。数分後、「こんばんは。」と元気良く入ってきた女性は、白いブラウスに濃紺のミニスカート、濃紺のハイソックスというなんちゃって高校生ルック。体型はぽちゃ寸前のギリギリレベル。メイクは昔流行した目の周りをアイラインで一周するという感じです。ビジュアルに関してはモーニング娘のオーディションに申込んだら100%以上の確率で書類選考で落ちるということにしておきましょう。しかも審査員がチェックする時間は0.3秒ということも加えておきたいと思います。
■本日の姫
名前 ●●さん
容姿 B-
年齢 推定23歳
体型 推定84cm-61cm-85cm
■内容
当たり障りのない会話の後、「じゃあ全部脱いで下さい。」の合図で全裸になりタオルを敷いた布団の上に寝転がります。ウェットティッシュに消毒液を染み込ませムスコを拭き拭きします。生フェラからスタートしますがストローク量がほとんどありません。カリ裏を舐めて頭をパクっという感じの繰り返しですが、だんだんとストローク量が大きくなり、もうちょっと!と思ったところでGを装着します。騎乗〜抱っこ〜正常とシフトして軽いキスを数回でフィニッシュです。近隣店の情報を教えてもらい、店内放送が入ると姫が帰るコールをしてサヨナラとなりました。
■おまけ@
店名・・・湯楽の里 熊谷店(熊谷市月見町)
料金・・・大人700円(平日)
泉質・・・★★★★☆ 単純温泉(ナトリウムイオン・炭酸イオン含有)入浴すると数分でヌルヌル感を感じます。人目を気にしながら浴槽で袋と亀頭を撫でるとツルツルです(汗)。
設備・・・★★★☆☆ 広めの浴槽多くて良いのですが、源泉かけ流しが寝湯というのがマイナスポイントです。やっぱり岩風呂でないと!
清掃・・・★★☆☆☆ 自慢の檜風呂は苔が繁殖して付着していて気持ち悪いです。サウナも敷マット散乱で見苦しいです。
接客・・・☆☆☆☆☆ 入館時の受付男性は覇気を感じられず、従業員は廊下ですれ違っても挨拶無し、退館時の受付女性はお喋りに夢中で「ありがとうございました。」の言葉もありませんでした。
■おまけA
銘柄・・・アランモルト10年
材料・・・モルト
産地・・・スコットランド アラン島(アイランズモルト)
蒸留所の開設は1995年という新興銘柄です。よって年代物は存在しません。まずはスタンダードアイテムとして10年物がついに日の目を見たといったところでしょうか。10年物と侮っては失礼な味のようです。万人受けするテイストかと思います。昔、愛飲したホワイトマッカイ21年に若干のピート香を加えたようなテイストを感じます。これはバリューな銘柄です。
ではまた。
(H19.02.23)