by フェルメール氏
時計の針は午後8時10分を指していた。[大手町]交差点を左折し、対向車も後続車もいない暗闇の中、ゆっくりと愛車を転がす。一瞬!小生の視界に怪しい煌びやかな光が飛び込んで消えていった。
その時、ムスコが動いた! 〜 群馬漂流記@ 〜
こんばんは、西川難民のフェルメールでございます(笑)。
■店名 ハイビー
■業種 イメクラ
■場所 館林市大手町
■料金 30分9,000円〜 写真(or本)指名 2,000円
ムスコの反応は正確でした(汗)。。。左折、左折、左折で光源に接近すると、ゆうじ氏がレポートされているお店が一帯に群生しています。客引きに察知されないよう通過して左折すると、少し離れた[本町2]のコインパーキングへ愛車を挿入します。店舗横に専用の無料駐車場が併設されていますので、そちらを利用するのが便利かと思います。
駐車場から店へ向かう途中、街中は寝静まったような感じで暗闇が広がっています。そして、闇の中に突如として現れる灯り、小生はこの情景にいつも興奮を覚えます。前方に体格の良い男性が立っていたので接触を試みます。
小生「ここはハイビー?」
男性「はい、そうです。」
店名を確認して入店します。奥からもう1人の店員が現れました。右側の壁に吊るされたポケットホルダーにポラロイド写真が差し込まれています。在籍数は30名前後、目線が隠されているのでビジュアルによる判断は難しいですがそのほとんどは20代後半と推測します。体型での判断は怪しい領域の女性も含まれています、確実に(笑)。
小生「どの子が出てるの?」
店員「この辺とこの辺ですね。」
小生「早い子は?」
店員「この子が出勤したばかりです。サービスも評判いいですよ。」
小生「では、その子で。」
代金を支払い、薄暗い廊下を経て部屋に誘導されます。
■本日の料金 12,000円
指名すると10分延長サービスで40分となるそうです。ドリンクはビール、烏龍茶等が無料で1杯付きます。女の子へのドリンクサービスは有料で1杯1,000円のようですが、ねだられることはありませんでした。
■部屋
4部屋あります。靴を脱いでカーテンを捲り座敷に上がります。かなり広いです。畳を1枚1枚数えると12枚あります。その広い広い座敷のど真ん中に置かれた草臥れた煎餅布団と衝立が昭和40年代の女牢部屋のような匂いをプンプンと醸し出しています。布団の横にはバスケットが置いてあり、中身をチェックすると必要な道具が各種セットされていました。耳を澄ますと・・・・
ペチペチペチペチペチ♪
何処から肉と肉がぶつかるような鈍い音が聞こえてきます・・・。6分程経過したでしょうか?女の子がドリンクを持って入室します。
■本日の姫
容姿 B-(暗闇で10m離れて見ると歪んだ夏川結衣に見えるかもしれません)
年齢 推定26歳
体型 推定83cm-60cm-86cm
■内容
当たり障りのない会話ですが、途切れることもなく何となく盛り上がります。「そろそろ始めましょうか。」ということで、セルフで脱いで煎餅布団に横たわります。姫はバスケットよりウェットティッシュを無造作に抽出するとスプレーに入った消毒液をシューッ、シューッと吹きかけて滲ませます。愚息を軽くフキフキすると袋をパクッ。。。おぉ!生で来るとは予想外です。しかも袋です。なかなか気持ち良いです。で、手動アシスト付きで竿舐め頭舐めを繰り返してセット完了。上下交代した後、乳首とアソコ(無臭)を軽く拝んでディープキスしながらフィニッシュです。
残り時間は館林界隈の現状と情報を教えてもらい、終了コールが入ったので受付手前まで見送ってもらいサヨナラです。同士が2名いました。どうやら通路が待合室も兼ねているようです(笑)。気になる時短もありませんでした。
■おまけ
店名・・・湯楽の里 川越店
場所・・・川越市石田
料金・・・大人600円(平日)
泉質・・・沸かし湯
関東一円でチェーン展開している日帰りスーパー銭湯です。小生もいくつかの系列店でお世話になったことがあります。川越店は天然温泉は湧出していないようなので、代替として群馬の名湯草津の湯を再現した露天風呂と熱海の湯(共に人工温泉)があり、お客さんも少ないのでマッタリと過ごすことが出来ます。ちょっとサウナが狭いのがマイナスポイントか?で、汗をかいて喉をカラカラにして帰宅後、独りで乾杯です。
銘柄・・・ヤッホーブルーイング(長野県) よなよなエール(アメリカンペールエール)
原料・・・麦芽・ホップ
口に含むとほのかに甘いフルーツの香り、軽く感じる中にもどっしりとした飲み応えは地ビールいや国内最高峰といっても過言ではありません。大手4社ではこのようなテイストのビールを創るのは難しいのでは?と思われます。(大手4社をご愛飲の方、超個人的感想ですので予めご了承下さい。)
ではまた。
(H19.01.31)