by ゆうぢ氏
事の始まりはいつからかは忘れたが、当会きってのロビイスト、…サー、アッテン・ボロー…の圧力に屈した小生は、酒修行の旅へとススキノまで連れて行かれる羽目に……。
さて、冗談はこの辺にして置き、この所、サーと盃を交しながらヨタ話をしていると、出て来る知識の豊富さは流石だ、小生などは、まだまだ、井の中の蛙である。
これは良い機会と日ピン研北海道ツアーに参加。
当会の合同調査の良さは、小生のような詰めの甘いフラ〜イド・チキ〜ンな、おバカチンでも、参加会員、地元会員さんの活きた情報とサポートが得られ、見知らぬ土地でも、道に迷うどころか、路頭に迷う事無く十分に楽しめ、見聞を広められるのはとても有意義な事と小生は考えております。
さて、今回は!、
薄野でチキン振りを発揮、安パイにてお茶を濁す!しかし、北の大地に光臨したのは天使?悪魔?……の巻。
ツアーの日程に合わせ、手持ちの仕事を逆算しながら片付けていたら、三週間休み無しの状態、しかも、残業は60時間を超え、ヘロヘロ、まあ、後半はダラけてましたが。
やっとこさ、めどを付け、ツアー当日、期待に胸を躍らせ出発。
バビューンと、
ひとっ飛びで札幌に到着、ホテルにチェックインし、荷物を置き、早速、散策に出かけます。そこでFUZOKUさんと合流、いいキャラの持ち主です。FUZOKUさん、NOBUさんにススキノの風俗街を案内して戴き、ついでに小生はお土産スポットまで。
初めて見る札幌の町並みは、碁盤の目に区画され、整然ビルが立ち並び、人通りも多く、活気も有り、とてもスマートな印象が残りました。ほんの二百年前までは湿地と平原しか無い土地を開拓し、このような町並みを作り上げた先人に感銘しつつ、宴の席へ向かいます。
すると、此処で天からの思し召しが小生の目の前に…神様〜、仏様〜、やたり〜様〜。北の大地に光臨したのは、やたり神であった。小生は思わず手を合わせ拝みます、ナンマイダーナンマイダー、あっ、家は宗派が違うのだ、寿限無、寿限無ごこうのすりきれ…〜落語もほどほどにしておき、小生は、やたり神の御来光を浴び(ネオン街風)宴会の席に向かいます。
ここで、今回の遠足の第二の目的、サッポロ・クラッシック生ビールをゴクリ。少し脱線して、久しぶりにテイスティングを。
軽い喉越しに、麦の甘さがかなり出ていて、ホップのアロマ感を押さえて、クリーミーな甘めの泡と喉越しとを楽しむライトビールでしょう。小生の用な、苦味の利いたコクを求める人にはアッサリ過ぎて…
そんなこんなで楽しい宴会は終了し、いざ、調査へと突撃開始。
一行はパネル行脚を、小生は店舗の多さに圧倒され、なかなか決められません。ドル〇ーガー塔があちらこちらに、その前のディープダンジョンにハマった感があり、いつもよりテンション高めで、宴会の席で国士無双を飲んでしまい、酔いが回り下降気味。突撃する人を見送り、サー、神様、ふーさん、小生の四人はふらふらと夜の町を徘徊、一日目のススキノの夜は更けていくのであった。
せっかくのお泊りなのに、小生はデリも呼ばすに爆睡!(何をやっとんだ、オイラは)翌日、サーに誘われ、寿司を食べに出かけ、朝から生ビール、つまみに寿司と豪華な朝食を取り、その後お土産(自分の)買い物をし、すっかり満たされてしまった小生、大事な事に気付いてしまう。
調査してねぇ〜…
小生は、サー、ガーさんと店を廻り、二人はサクサクと予約し、小生はチキン振りを発揮し決められません。(優柔不断ですいません)そこでガーさんに一発勝負と、パネル見学に向かった店は。
店名 プルプル倶楽部
業種 ヘルス
HP http://h-purupuru.jp/club/
調査費用 60分1万8千円+指名料千円
ヌキナビ等各サイトにHPがあります。
エレベーターで4階に上がり、目の前が受付になっており、若い店員が出迎えます。とても丁寧な対応で、待合室に通されパネル見学、スタジオ撮りの写真で全身が写ってますが、顔にはボカシが。その中の一人に小生は。
¨ズキュ〜ン¨
心を奪われてしまいました、雰囲気が何と言うか、上手く表現できません。
内心、興奮しながらも、冷静を保ちつつ、待ち時間を店員に聞くも、小生の心は決まってまして、料金を払い、予約。その間、サーがパネルを見つつ、
「俺もこの娘だな」
面食いのこの男とカブルとは、小生もまだ普通かな、ふふふ。
案内まで時間があったので、しばし観光、到着した東のドン、SEEDさんと合流。小生は時間となり、一人で店に向かいます。
店に着き、待合室でしばし待機。待合室は、8畳ぐらいで、10人ぐらい入れそうです。テレビと漫画、雑誌が多数あり、簡素であるが、待ち時間も苦にはならないでしょう。飲み物は自販機がありセルフです、ちなみに百円です。
自販機で、最近お気に入りのペ〇シNEXを買い、一服付けるも5分程で案内になります。
店員に部屋まで案内され、部屋に入ると、姫は三つ指を着いて出迎え。顔を上げた姫を見て小生は、
「天使が舞い降りた」
これは神からの贈り物か、それとも神の置き土産か、やたり様のおかげか、ありがちょ〜ん、やたり神〜と、ゆうぢ君、心の叫び。細身の身体に白いドレスが眩しいっす、笑顔もとってもキュート、最高です。
姫と挨拶をし、上着を掛け貰い、ベットにお誘いが、小生は、立ったまま姫を手繰り寄せ抱きしめます。すると姫は「何かありましたか?」
小生は「各々然々…で」
姫「今は私で、ね。」
姫は顔を小生の胸に潜らせキツク抱きしめ、雰囲気を作り上げてくれ、一気に気分は最高潮に。
そして見つめ合い、唇を重ね、舌を絡ませ、濃厚でありながらも自然な流れを作り出してくれます。
姫は小生をベットに座らせ、小生の膝の上にチョコンと座り、また見つめ合い、熱い抱擁、小生、完全に溶けてます。
姫は小生の服をゆっくり脱がし、畳み、上目使いに小生を見つめ、その仕種に小生、煮騰してます。気が付くと暴君ベンヂャミンも沸騰中。
姫は小生のパンツを下ろし、そのままパクリ。このままイカして貰いたい気分だったが、此処は堪え、小生は姫のドレスを脱がし、白い下着を外す、生まれままの姿で抱擁、抱き心地も最高です。
そして、姫にシャワーへと導かれ、お互いを洗い合い、イチャイチャ。めっちゃ楽しい。部屋の中にシャワーがあるのは良いですね。
シャワーから出て、身体を拭き会い、小生は勢いに乗って姫をお姫様だっこ、唇を重ね合わしながら、姫をゆっくりベットに下ろし、小生の舌は姫の全身を隈なく散策、ハリのあるきめ細かい肌を堪能し、プリンへと。小振りではあるが、ハリと弾力のあるプリンをパフパフ、姫の上目使いで小生を見る表情と仕種に小生はのめり込んで行きます。
そして小生の舌は、姫のアソコへとは行かず、肩から背中、腰、小さく可愛いオシリをペロペロ、そしてふとももからアソコへ、かなりの濡れ具合、小生は風味と感触を味わいつつ舌を這わせ、姫の反応を確認しつつ、ゆっくりとモリを撃ち込む。すると姫は、小生の手を握り、腰をのけ反らしながら完走。完全にバカになっている小生は、姫の表情と仕草にやっつけられてます。
すると姫は、小生に「いかされちゃた」と抱き着き、姫からの攻撃、首筋から足まで丹念な全身リップ、袋からベンヂャミンへと、ゆっくりと長いストロークで先から根元まで手を使わず丹念に絞り込む用な舌使い、やや単調であるが。
そして姫は、小生の足を持ち上げ、Aへ舌を這わせ、上目使いで小生の反応を確かめ、小生は思わず、
「あっ、あうぅ〜」
小生は四つん這いにされ、姫の攻撃はエスカレート、A舐めをしながら右手は袋、左手はベンヂャミン。天使がここまでサービスしてくれるなんて、小生は極楽気分、ベンヂャミンは今にも破裂しそうな勢いで膨脹してます。
すると姫は、小生の下に、スルリと潜り込み逆69の体勢に。すると姫は、「イカされちゃう前に」と、ベンヂャミンにローションを付け、騎乗位スマタからスタート。姫はベンヂャミンを丘に密着させ、前後、上下と小刻みな腰使い、それを見上げる小生、気分は最高です。思いっきり浸っていると、タイマーが鳴るも、姫は気に止めずに続行中、しかし、小生は少し焦り、起き上がり対面座位に、姫は、ベンヂャミンを握り締めながら、小生の胸に顔を埋め、抱き着く、小生も姫を抱きしめ、激しく腰を振り、姫の鳴き声も甲高くなり、小生は、姫の潤んた瞳に吸い寄せられ、唇を重ねると、ドアがノックされます。
多分、時間だったのでしょう。しかし、姫はベンヂャミンを離す処か、より一層、丘に押し付け、小生と深く舌を絡ませてきます、小生もこのまま終りたく無く、正常位スマタにて、一心不乱に腰を振り、姫は小生の手を強く握り、潤んだ瞳で小生を見つめ、唇を求めて来ます。
小生も、思い切り舌を絡ませ、腰を振り続け、ベンヂャミンも破裂しそうなぐらい膨脹し、十代の頃の様な炸裂振り(お薬の世話にはなってません)
ベンヂャミンも限界に近づき、小生は姫に、「口に出していい」と、聞くと、姫は頷き、小生は体制を変え、ベンヂャミンを握って貰うも、我慢出来ずに姫の小さく、柔らかい手の中に、
どっか〜ん!
姫のアシストとも加わり、小生の魂は姫の胸元から口元まて゛、ハイヤ〜ア〜、びっくりするほど跳ぶは飛ぶは。若いかりし頃を彷彿させます。
すると姫は、口元に飛んだ魂を、ペロッ。味見し、小生に微笑みかけ、その仕草に小生はメロメロ。完全に溶けきってます。
興奮が冷め切らないベンヂャミンの後処理をして貰い、姫はそのままパクリ、お清めF、ベンちゃん、復活しそう。
姫は小生に抱き着いてきて、ベットに横たわりイチャ、イチャ、チュー、チュー。すると、またドアがノックされ、かなり時間がオーバーしている模様。
シャワーへ行き、洗って貰い、小生も洗ってあげ、服を着せて貰い、また小生も着せてあげ、別れを惜しみつつ、熱い抱擁と長〜いDK。
姫が「ちょっと待ってて」と、名刺の裏に一言書き、渡しくれました。何が書いてあったかは、秘密です、うふふ。
姫に見送られ、部屋を後にすると、店員から、口頭でのアンケートがあり、細かくは無いが要点を付いて質問されます。店としてのやる気を感じます。店員の対応も素晴らしく、しばし立ち話。店員に見送られ、店を出ると、NOBUさん、ふーさんがお出迎え、多分、小生の思い切り鼻の下が延びきった、にやけた顔が、目に映ったであろう。
【感 想】
合同調査で無ければ、レポに揚げなかったであろう。この一言で察して下さい。
人それぞれ、感じ方や好みが有ると思いますが、今回は、小生の個人的な趣味と観点が入り過ぎたかと思います。どうか、この辺を加味して頂ければ幸いです。
レポを書いているうちに、客観視出来なくなっている小生に気付きましたが、その時は、雰囲気にのまれ、完全に溶けてしまいまして、今になって、小生自身が驚いてます。
オ・マ・ケ
キリン札幌ビール園オリジナルビール
宴会がの席で、ふと目に入り、店員のオネーちゃんに中身を質問すると、答えは・「?」取りあえず注文。タンブラに入れられて来たので、色はイマイチ確認出来ず、泡は少なめ、口に含んでみると、軽い甘口、舌に若干、ホップの苦味とアロマ感があり、喉越し爽快なビールです。小生の推測は、ピルスナータイプのドラフトビールでなかろうかと、北海道の人は、甘口が好みなのですかね。だから、小生は溶かされてしまったのか?
そんなこんなで、楽しいツアーから戻り、現実に引き戻され、忙しい日々を送りつつ、未だ甘い余韻から解けず、今日も一人、バーの片隅で余韻に浸りつつ、グラスを傾けるゆうぢでした。
日ピン研に、会長ならび同志に、そして北の天使に、
スランジバール
群馬支部 太田事務所長 ゆうぢ (H19.08.06)